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一人暮らしにおすすめの本棚・本棚のレイアウトと必要性

更新日:2020年03月04日

一人暮らしを始めるにあたり買うかどうか迷う家具の1つが本棚。先々の引っ越しを考えると余り大きいものを買うのも考えてしまうけど、ちまちまと買い足すのも面倒だし、かといって古い本棚の処分にも困る。一人暮らしに向いた本棚や本の収納についてのアイディアをご紹介します。

一人暮らしにおすすめの本棚・本棚のレイアウトと必要性

②本棚に本以外のものも収納できるタイプを選ぶ

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特にワンルームタイプで、カウンターキッチンの人におススメしたいのがシェルフを本棚としても使うという方法です。
オープンシェルフの開放感で、一人暮らしの部屋においても圧迫感なく使える他、一人分の食器、雑貨、テレビなど部屋の中で散らかりがちな生活雑貨と本を一緒に収納できます。また、100円ショップやインテリアショップなどでは予算や大きさ別にさまざまなこの手のオープンシェルフで使えるボックス収納用品を売っているので、細かすぎて散らかりがちなものや、ホコリをつけたくないものなどはそうしたフタ付きのボックスで収納すれば、より便利に使い廻せます。

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1台何役もこなす便利家具で、しかもちょっとした本棚機能もあれば嬉しい、というワガママな希望に応えてくれるのがこちらのオールインワンタイプです。
元々は子供用の家具として販売されているものですが、ホワイトの他、ナチュラルとウォールナットタイプのカラー展開がされているので、十分シングル社会人の家具としても使えます。
肝心の本はオープンシェルフ部分と可動式の下部のボックス部分に収納可能。棚に並べにくい大型本や雑誌などはボックスに、文庫本などはシェルフに、との使い分けが可能です。机部分はシンプル設計ながら天板は光学式・レーザー式どちらのマウスも直接使用可能。床に座る生活をしたい人におススメの兼用本棚機能のある家具です。

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本棚とデスクが一体だったら便利だけど、少しでも部屋のスペース的には圧迫感のないものが良い、という人におススメなのがこちらの自分でカスタマイズできる本棚です。デスク部分も引き出しタイプやキーボードを置くのに便利なスライド棚付きタイプなど幅もいろいろ揃っているので、収納したいものから逆算して組み立てることも可能です。
また、組み立てもカンタンなので、引っ越し回数が多くなることが予想される職種のシングルの一人暮らしにもおススメです。

③収納ケースに入れて見えないところにしまう

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元々本の数もそうないし、いつも手の届くところにはなくてもOKという人は、ベッド下やクローゼットの中などに収納してしまう、という方法がおススメです。素材や中に入れる本のサイズもさまざまなタイプの収納ケースが発売されているので、ベッド下の高さやクローゼット内のスペースにぴったりのタイプを選んで使えば、すっきり本が収納できます。

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クローゼットにも収納場所にも本をしまう場所はないけれど、あらためて本棚、を購入するのはちょっと・・・という人には、部屋置きしていても乱雑な感じのしないオシャレなタイプの段ボール収納用品をおススメします。
一人暮らしの部屋で生活感がにじみ出てしまうのが雑多な色の氾濫と、引っ越しの際の段ボールの転用。
「そのうち片付けるから」と引っ越しの段ボールのまま置いておくのはオシャレでもないし、ルーズな人、というイメージにもなってしまいます。
「どうせ段ボールは同じでしょ」と思わず、こうしたインテリアタイプのものにしまっておけば、部屋置きしておいてもさほど散らかった印象にもなりません。
それに中にしまった本をずっと持っておくならいいのですが、いずれ処分するかも、という程度の本にプラスチックなどの収納用品を買うのはムダなコストになりますし、本を処分した後、今度はその収納用品の始末に困る、ということにも。

本棚に限らず大きい家具を買う際に気をつけたいことは

一人暮らしの部屋のスペースは前述通り、ある程度限られるもの。そこに本棚に限らず大型家具を設置する場合は、注意したい点がいくつかあります。

①地震の際の転倒に備えておく

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初回公開日:2017年04月05日

記載されている内容は2017年04月05日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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