一人暮らしでラグは必要?一人暮らしのラグのサイズの選び方
更新日:2020年03月06日
直径1mの小さな円形ラグですが、マイクロファイバーによりかなりふわふわしてモコモコするため本を読むためのスペースや、ちょっと寝転がるスペースとして大いに役立ちます。小さめの円形ラグを探している方はこちらをチョイスすることをオススメします!カラー展開やサイズ展開はなく1カラー、1サイズで色々なカラーを選ぶことは出来ないですが、洗濯機で洗うことも出来ますし、滑り止めが付いているのでフローリングなどの床に置いてもズレることがないので使い勝手はとても良さそうですね。
5:楕円形で使い勝手のよい円形ラグ
なんと言っても楕円形のラグはあまりないのですが、とても使い勝手が良いんです。ローテーブルを上に置いたときにソファーがなくてもラグの上に座って食事をするにもピッタリなふわふわなアイテムです。カラー展開12色とのことで部屋の雰囲気に合わせて好きな色を選んでみてはいかがでしょうか。きっと明るい色を選択することによって部屋の雰囲気はパッと明るく様変わりするかもしれませんね!
一人暮らし部屋のレイアウト
テレビやテーブルやソファーの配置決め
一人暮らしをする上で部屋の広さや部屋の形はそれぞれ異なって来ますよね。そこでテレビやテーブル、またソファーなどの配置を決めることで部屋の雰囲気や印象は変わってきます。まずテレビはどこに置くのか考えましょう。テーブルの正面に置くのか、テーブルとは別の場所にテレビを置くのか…などテレビはどんな風に見るのが自分にピッタリなのか試行錯誤をすると良いかと思います。もちろんテレビはテーブルの正面にないと落ち着かないと言う人も多いですし、中にはテーブルとソファーは別に使用し、ソファーの正面にテレビを置くと言う人もいます。それぞれ人によって家具や家電の配置が変わってくるので自分に合うレイアウトを探してみることで、きっと一人暮らしがより充実してゆったり出来るスペースなども確保することも出来るのではないでしょうか。
ベッドを置くスペースを考える
部屋のスペースを一番取るのがやっぱりベッドですよね。ベッドの配置によっては部屋を広く見せることも出来るし、逆に圧迫感を与えてしまい部屋が狭く感じてしまうこともあります。一人暮らしの部屋にも縦長の部屋や横長の部屋など様々なので、その部屋の形に合ったベッドの配置をすることでより部屋を広く見せることが出来るようになります。しかし狭い一人暮らし部屋の場合はベッドはどの位置にあっても部屋を狭くしてしまいますよね。そんな時はロフトベッドを使用して、スペースの確保をすることをオススメします。ロフトベッドの下にデスクを置いたり、収納スペースにすることなど様々な使い方があります。
ロフトベッド自体にデスクが付いている場合もありますし、ロフトベッドの下は何もないアイテムなど様々なので、ロフトベッドを色々と探してみてはいかがでしょうか。
一人暮らし部屋に仕切りを作ってスペースを確保
どうしても一人暮らしをしていると同じ部屋にずっと閉じこもることになってしまいますよね。趣味のスペースやのんびりゆっくり寝るためのスペースの確保などはとても難しいかと思います。2部屋ある部屋ならばそれぞれの部屋を使い分けて趣味の部屋として使うことも出来ますし、寝室として使うことも出来ますが、ワンルームになるとどうしても1つの部屋で暮らさなければなりません。そこでワンルームでも仕切りとしてパーテーションを使うことによって、作業スペースや趣味のスペース、また安眠用スペースを作り出すことが出来るようになります。
最近では突っ張り棒を利用したパーテーションが多く販売されているため、それらを利用することでより快適な部屋作りを可能になってきます。パーテーションには洋服をかけるためのハンガーラックが付いている物や、網目になっていてフックを利用してバッグをかけたりするなど、アイテムによって使い方は違ってきますが、便利なことには間違いありません!
一人暮らしのインテリアコーディネート
一人暮らし部屋の雰囲気を大きく変えるインテリア
充実した一人暮らしの部屋を実現させるにはまずインテリアコーディネートがとても重要になってきます。何かとお金がかかる一人暮らしで、さらにいざと言うときに一人暮らしだと何かと不便なことが多いですよね。そこで一人暮らしの部屋でも快適に過ごせるようにインテリアには拘ってオシャレな部屋にしておきましょう。仕事へのモチベーションや暮らし自体のモチベーションを上げるには「帰りたくなる部屋」を目指すことが大切です。特に一人暮らしだと「おかえりなさい」と言ってくれる人もいないですし、全て一人で家事を行わなければなりません。さらに一人暮らし部屋で出来る趣味があれば、より快適な部屋にすることで、趣味もより楽しめるようになるでしょう。
一人暮らしでもより快適な空間作りをするためにテーブルやソファー、ベッドだけでなくラグにも視野を広げることで快適な空間演出を作り出すことが出来るようになるかと思います。そして楽しい一人暮らしを目指してインテリアのコーディネートを重視してあなたにピッタリな気持ち良い空間に仕上げてみてはいかがでしょうか。
ラグで部屋の印象を変える
初回公開日:2017年04月06日
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