【時期別】おすすめのおしゃぶり|好み/寝かしつけ/いつまで
更新日:2020年02月11日
おしゃぶり嫌いの赤ちゃんにおすすめのアイテム
赤ちゃんがぐずったときやなかなか寝付けないときに便利なのがおしゃぶりです。形状や素材はメーカーによってさまざまな種類があり、口内の発達に影響がでないよう考慮した商品も販売されています。しかし、赤ちゃんによってはおしゃぶりを嫌い、くわえてくれない子も多々います。
今回は、おしゃぶりが嫌いな子を始め、新生児や月齢別によっておすすめのおしゃぶりをご紹介します。まずは、おしゃぶりの選ぶ際にいくつかの注意点があります。購入する前に注意点を確認しましょう。
清潔に保管できる
おしゃぶりは子どもの口の中に入れます。清潔に保つために、洗いやすい作りになっているか、沸騰消毒ができるか確認しましょう。また、いつでも清潔に保てるように、キャップやケースなどがついていると持ち歩きにも便利でおすすめです。
哺乳瓶と同じメーカーで選ぶ
おしゃぶりを哺乳瓶と同じメーカーで揃えることをおすすめします。これはママの乳首と哺乳瓶とおしゃぶりのそれぞれの形や質感が違うことで、赤ちゃんが混乱してしまうからです。赤ちゃん全員に当てはまることではないですが、哺乳瓶と同じメーカーにすることでおしゃぶりを気に入る可能性はあるので、おしゃぶりが嫌いな子にはこの方法をおすすめします。
おしゃぶりのデメリット
赤ちゃんがぐずっているときやすぐに泣き止ませたいときに頼りたくなるのがおしゃぶりです。便利なのでついつい頼ってしまいがちですが、「歯並びが悪くなる」「出っ歯になる」といったデメリットを聞いたことがあるママは多いです。
次に紹介するのはおしゃぶりのメリットとデメリットです。おしゃぶりを購入する前や現在愛用している方も参考にすることをおすすめします。
デメリット:家族とのコミュニケーションが減る
おしゃぶりを使うことで泣いている赤ちゃんをすぐに泣き止ませるメリットがありますが、裏を返すとデメリットになります。赤ちゃんが泣いているときにおしゃぶりで泣き止ませてしまうことは、ママやパパが赤ちゃんの気持ちを考えることがなくなります。
特に、話し始める1歳から2歳のタイミングで、おしゃぶりを使ってしまうとママやパパとのコミュニケーションはもちろん、周りの人とのコミュニケーションを減らす原因となってしまいます。あかちゃんに長い期間、高い頻度でおしゃぶりを使うことはあまりおすすめしません。
月齢別おすすめのおしゃぶり
おしゃぶりには哺乳瓶と同じように、赤ちゃんの月年齢に合わせた商品があります。新生児の時期から使えるおしゃぶりから1歳頃まで使えるものもあります。
指しゃぶりの防止や寝かしつけの効果もあるおしゃぶりですが、さまざまな種類があり、選ぶとなると迷ってしまいます。赤ちゃんが気に入るおしゃぶりをみつけたい人やこれから親になる人の参考にしてください。
新生児におすすめ
新生児からおしゃぶりを使っていいのか疑問に思う人も多いです。0ヶ月から使えるおしゃぶりは多くあり、子供用品のお店に行くと商品がたくさん並んでいます。新生児の時期から無理に使う必要はないですが、ぐずったり大泣きして泣き止んでくれない時は試してみるのをおすすめします。
チュチュベビーの出っ歯になりにくい
初回公開日:2018年02月26日
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