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レアチーズタルトのレシピ14選|相性の良いソースも

更新日:2025年03月05日

レアチーズタルトは、クリームチーズを主体にしたクリームと、タルト生地を組み合わせたスイーツです。フルーツとの相性が良く、フォトジェニックな品も多いのでが高いスイーツでもあります。そんなレアチーズタルトについて、レシピや合うソースなど、色々と紹介します。

レアチーズタルトは、クリームチーズを主体にしたクリームと、タルト生地を組み合わせたスイーツです。フルーツとの相性が良く、フォトジェニックな品も多いのでが高いスイーツでもあります。そんなレアチーズタルトについて、レシピや合うソースなど、色々と紹介します。
レアチーズタルトのレシピその8は、プチサイズ「パイナップルのレアチーズタルト」です。市販の小さなタルト台と缶詰のパイナップルを使い、可愛らしいプチタルトに仕上げました。

このレシピの特徴は、缶詰のパイナップルを使用している点です。果物は生の物だと、旬の季節以外では手に入りにくいことがありますが、缶詰なら一年中手に入ります。いつでも作れて楽しめる点も、このレシピの魅力でしょう。

材料(プチタルト9個分)

パイナップル

(缶詰・カット)2枚

クリームチーズ 50g

生クリーム 50cc

砂糖 20g

レモン果汁 小さじ1弱

ゼラチン 2g

(20ccのお湯で溶かす)

アラザンなど

①常温に戻したクリームチーズをなめらかになるまで混ぜ、砂糖を加えてさらによく混ぜる。パイナップル1枚をピューレ状にして、レモン果汁、ゼラチンとともに加え、その都度丁寧に混ぜる。7~8分立てにした生クリームを加え、ヘラなどで混ぜる。

②7~8分立てにした生クリームを加え、ヘラなどで混ぜる。タルトの型に入れて、冷蔵庫で冷やし固める。

③タルトの型に入れて、冷蔵庫で冷やし固める。残りのパイナップルをカットして飾ったら出来上がり。

http://frozenlemon.jugem.jp/?eid=622

レシピ9:ミニアプリコット レアチーズタルト

レアチーズタルトのレシピその9は、混ぜるだけ・ミニアプリコット レアチーズタルトです。市販のミニタルトとパウンド型を使用し、小さなレアチーズタルトとレアチーズケーキを作りました。

アプリコット独特の甘酸っぱさが、クリームチーズの風味によく合っています。クリームチーズと生クリームは、冷たすぎると混ぜにくかったり、ゼラチンがダマになって固まらなくなってしまうので、常温に戻してから使用しましょう。

ミニタルト9個分(直径5㎝×高さ2㎝)

パウンド型(15×9×高さ6㎝)

(A)

クリームチーズ.........200g

グラニュー糖.............大さじ3

レモン汁....................5g

生クリーム.................200ml

(B)

粉ゼラチン..................4g

水.................................大さじ3

(C)

水.................................大さじ2

アプリコットジャム......大さじ1

レモン汁........................小さじ1

粉ゼラチン.....................1g

市販ミニタルト............9個

❶ ボウルに(A)を入れ、 滑らかになるまで混ぜ合わせます。

❷ ①に生クリームを加え、静かに混ぜます。

❸ (B)を合わせてふやかし、レンジ600wで15秒加熱し、②の生地を大さじ2加えて混ぜ②のボウルに加えて手早く混ぜ合わせます。

❹ タルトカップに8分目まで③を入れ、残りはパウンド型に入れて冷蔵庫で冷やし固めます。*ミニタルト 30分ほど *パウンド型 60分ほど

❺ (C)を耐熱カップに入れて混ぜ、レンジ600wで25〜35秒加熱。よく混ぜ④のタルトに少しずつ乗せ 冷やし固めれば出来上がり。

❻ パウンド型の方は、 温めた布巾を型に巻いてから裏返して器に出します。お好みでブルーベリージャムやフルーツと一緒にいただきます。

https://lineblog.me/yuumama/archives/4366890.html

レシピ10:混ぜるだけ・いちごレアチーズタルト

レアチーズタルトのレシピその10は、とっても簡単混ぜるだけ・いちごレアチーズタルトです。市販のタルトカップと小粒のいちごを使って可愛らしいプチタルトに仕上げました。いちごシロップで描いたマーブル模様がお洒落な一品です。

タルトカップの底にジャムを塗るのは、クリームが染み込むのを防ぐためです。マーブル模様を付ける場合は、クリームを固める前にシロップを数滴たらし、爪楊枝をぐるぐる回せば描けます。

いちごのレアチーズタルト

(大きめタルトカップ8個分)

クリームチーズ 100グラム

プレーンヨーグルト 100グラム

いちご 100グラム(10粒ぐらい)

砂糖 30グラム

レモン汁 小さじ1

粉ゼラチン 5グラム

あればいちごジャム 適宜

タルトカップ 8個

ゼラチンは大さじ2の水にふり入れふやかしておく。

いちごはビニールに入れ外側からもみもみ潰しておく。

室温に戻したクリームチーズをホイッパーでぐるぐる・ヨーグルトを加えぐるぐる・いちご、砂糖、レモン汁を加えその都度ぐるぐるよく混ぜる。

ふやかしたゼラチンをレンジで溶かして加えよく混ぜる。

タルトカップの底にいちごジャムを薄く塗り、大きめのスプーンなどで流し入れ冷蔵庫で冷やしたら出来上がり。

https://ameblo.jp/natumomo1205/entry-11824536937.html

レシピ11:ロザリオビアンコとラ・フランス

レアチーズタルトのレシピその11は、ロザリオビアンコとラ・フランスのレアチーズタルトです。ロザリオビアンコは白ブドウ品種の1つで、高級ブドウとしてがあります。皮ごと食べられるので、お菓子にも使いやすいフルーツです。

白ブドウと洋ナシをたっぷりと使った贅沢なレアチーズタルトです。ラズベリーはお好みの量を乗せましょう。仕上げにナパージュを塗ると、艶が出てさらに美しい仕上がりになります。

【ロザリオビアンコとラ・フランスのレアチーズタルト】6人分

*タルト生地*20センチタルト型・オーブン180℃予熱

・小麦粉・・・90g・米粉・・・40g(小麦粉・・・130gでも可)

・卵黄(L)・・・1個

・バター(無塩)・・・70g

・グラニュー糖・・・40g

・アーモンドパウダー・・・20g

・塩・・・ひとつまみ

・冷たい牛乳・・・大匙1

・溶かしバター・・・適量

*レアチーズ*

・クリームチーズ・・・150g

・プレーンヨーグルト・・・45g

・タカナシ生クリーム40・・・70cc

・グラニュー糖・・・45g

・粉ゼラチン・・・3g

・水・・・大匙1

・レモン汁・・・大匙1

*フルーツ*

・ラ・フランス・・・・1個

・ロザリオビアンコ・・約1/2房

・冷凍ラズベリー・・・お好みで

・ミントの葉

・レモン汁・・・大匙1

【タルト台を作る】

①バターを小さめのサイの目切りにしてしっかりと冷やしておきます。

②小麦粉・アーモンドパウダーを合わせてふるっておき、冷やしておきます。

③フードプロセッサーに、①の粉類・グラニュー糖を入れて、バターがそぼろ状になるまで撹拌します。

④塩・卵黄・冷やした牛乳をよく混ぜ合わせて③に加えて撹拌します。生地がひと塊りになったらストップ。生地の完成です。

⑤生地を丸めてラップに包み、冷蔵庫で1時間ほど休ませます。※パータフォンセというキッシュ等に使われるタルト生地の作り方ですが、私は簡単なのでこちらで作っています。

⑥打ち粉(強力粉)をして、麺棒で3~4㎜くらいの厚さまで伸ばします。溶かしバターを塗ったタルト型にしきこみ、底から縁へとしっかりと生地を押すように詰めます。麺棒を転がし余分な生地を切り落とします。底部分にはフォークでピケ(小穴)をし、冷蔵庫で303分ほど休ませます。※パイ用の重石をすると綺麗な底になると思いますが、家には無いのでそのまま焼きました。少々盛りあがりますが支障は無いようです。

⑦180℃に予熱しておいたオーブンで20~25分ほど空焼きします。※オーブンの機種によって焼き上がりに違いがあると思いますので注意してくださいね!

⑧オーブンから出し荒熱をとって冷めてから型から外してください。

【レアチーズを作る】

①粉ゼラチンに大匙1の水を入れふやかしておきます。

②室温に戻しておいたクリームチーズをクリーム状に練り、砂糖・ヨーグルト・生クリーム・レモン汁を加えてよく混ぜます。

③①を電子レンジ(600W)で20~30秒くらい沸騰しないように気を付けながら加熱します。

④溶けたゼラチンを②に加えてよく混ぜ込みます。

⑤タルトに流し入れます。

【フルーツを飾ります】

①ラ・フランスは皮を剥き、16等分にし、水にレモン汁を入れてつけておきます。

②ロザリオは半分に切ります。

③レアチーズの表面が固くなってきたら、よく水気をふき取ったラ・フランスとロザリオを飾ります。

④お好みでラズベリーをのせて再び冷やしたら出来上がりです。※ナパージュを塗ると綺麗に仕上がります。

http://blog.livedoor.jp/nsr37389/archives/6727919.html

レシピ12:栗の甘露煮のレアチーズタルト

レアチーズタルトのレシピその12は、栗の甘露煮のレアチーズタルトです。栗の甘露煮は裏ごししてチーズ生地に混ぜ込んであるので、見た目はプレーンなレアチーズタルトですが、食べると栗の風味が感じられます。

甘露煮ではなく渋皮煮を使ったり、さつまいもやかぼちゃを蒸して裏ごしにした物でもOKです。このレシピでは、トッピングにミントや栗の甘露煮を使っていますが、抹茶をふりかけても美味しくいただけます。

【材料】

16cm 底取タルト型 1台分

☆タルト台

 無塩バター 30g

 粉砂糖 20g

 全卵 10g

 アーモンドパウダー 10g

 薄力粉 55g

☆チーズ生地

 クリームチーズ 80g

 グラニュー糖 30g

 栗の甘露煮・裏ごしした状態で90g

 生クリーム 40g

 牛乳 45g

 粉ゼラチン 4g

 水 25g

 バニラエッセンス 2ふり

 ラム酒 3g

☆トッピング

 ミントやピックなど 好みで

 栗の甘露煮 適量(刻んで中に入れても、後から添えても)

【作り方】

【1】タルト台を作る

1.バターを室温に戻して木べらで柔らかく練り、砂糖を混ぜ合わせ、溶いた卵も数回に分けて加えその都度均一になるように混ぜ、ふるった粉類をボウルの側面に押し付けるようにすり混ぜてまとめる。 →フードプロセッサーを使う場合は、材料を順に入れてその都度なめらかに混ぜ、薄力粉を加えたら軽くまとまるまでON

2.ひとまとめにしてラップに包み、冷蔵庫で最低1時間、できれば6時間以上は休ませる。 →この時点で保存可…冷蔵5日・冷凍2週間。

 

3.生地をラップで挟んで、麺棒で型よりひとまわり大きく伸ばし、型にしきこむ。 →指の腹を使って軽く押しながら、側面や隅の部分まで均一に密着させる。 →隅やはみ出た部分は淵に麺棒を転がしながら、また小さな型の場合はナイフで切り取り、再度側面を密着させる。

4.焼き縮みを防ぐため冷蔵庫で1時間休ませ、オーブンを180度に予熱する。

5.ピケ(フォークなどで空気穴をあける)したら表面にシートを敷き、上にタルトストーンを乗せて予熱が終了したオーブンで15分焼き、淵に色がついてきたらシートごとタルトストーンを外し更に10~15分底面に焼き色がつくまで焼く。

6.型につけたまま冷ます。

【2】レアチーズ生地を作る

1.ゼラチンを水にふり入れて10分ふやかし、500Wのレンジに20秒ほどかけて溶け残りがないように溶かす。

2.クリームチーズをレンジに数十秒かけて柔らかくしたら、クリームチーズ→グラニュー糖→牛乳・ラム酒・バニラエッセンス→栗の甘露煮(裏ごししたもの)→溶かしたゼラチンの順に加えて、その都度なめらかになるまで、ハンドミキサーまたはフードプロセッサーでよく混ぜる。

3.生クリームを七分立てにし、2に加えて均一になるまで底から返すようにゴムベラで混ぜたら、タルトの中に注ぐ。

4.冷蔵庫で数時間冷やし固め、栗の甘露煮を好みの量トッピングする。

https://ameblo.jp/lovable-kitchen/entry-12212300266.html

レシピ13:スライス生チョコでレアチーズタルト

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初回公開日:2018年12月13日

記載されている内容は2018年12月13日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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