市販の国産はちみつと容器|カルディ/ラベイユ
更新日:2020年08月28日
蜂が巣を構成するロウを精製したものを蜜蠟と言います。その蜜蠟をたっぷりと使い、さらにココナッツオイルなどの保湿成分やペパーミントの香りを加え、使いやすく仕上げています。みずみずしい潤いとさわやかな香りが魅力の商品です。
固めで薄付き、重ね付けしてもテカテカ、ベタベタしないのに落ちにくいです。
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石鹸
オーガニックのフルーツや野菜を使用して作った、ケア製品やバスアイテムがのブランドのLUSH(ラッシュ)の石鹸です。肌をやさしくいたわるハチミツをたっぷり詰め込んだハンド・ボディ用ソープなので、潤いを求める乾燥肌の方にです。
この香りがたまらなく好きで、リピート使用してます。残り香が長く持続してとても良いです。
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咳に効くはちみつの食べ方
はちみつには殺菌作用や喉の粘膜を保護する成分が入っています。喉の痛みはもちろんのこと、咳が止まらないときも、喉をやさしくケアしてくれるのでです。そのまま舐めるのも良いですが、咳に効く食べ方は以下のとおりです。
はちみつ+大根
江戸時代から風邪のときの民間療法として使われているのが、大根のはちみつ漬けです。大根あめと呼ぶ地域もあるようですが、多くの人に親しまれている食べ方です。はちみつの効果に加えて、大根はビタミンCが豊富で消炎作用があるので、傷んだ喉に効きます。
大根のはちみつ漬けの作り方は以下のとおりです。
1.大根は皮を剥き、5mm程度のさいの目切りにする。
2.大根を容器に入れ、大根が浸るくらいのはちみつを入れる。
3.しばらくすると水分が上がってくるので、そのまま舐めるかお湯で割って飲む。
はちみつ+レモン
喉が痛いときや咳が止まらないときは、はちみつをそのまま舐めたり、お湯で割って飲んだりしても良いですが、甘すぎて飲めないという人もいます。そのようなときは、甘酸っぱいレモンと一緒に食べることをします。
レモンには殺菌作用があり、ビタミンCも豊富で、はちみつとの相性は抜群です。レモンをスライスしてはちみつ漬けしたものをそのまま食べたり、はちみつをお湯で割ったものにレモンを入れて飲むのが良いでしょう。
はちみつを上手に利用しよう
子供の頃はホットケーキにかけたり、おやつにかけたりして楽しんでいたはちみつも、大人になってからは、あまり摂らなくなってしまいます。しかし、はちみつは栄養豊富で、美容にも健康にもです。はちみつの良さを知り、生活の中に取り入れましょう。
初回公開日:2017年11月23日
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