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菓子パンのカロリー一覧3・低い菓子パンの選び方

更新日:2020年08月28日

フワフワでおいしい菓子パン、大好きな方も多いのではないでしょうか。しかし残念ながら、菓子パンは高カロリーとも言われます。この記事では、菓子パンのカロリーについてご紹介します。種類別一覧も発表していますので、ぜひ菓子パンを選ぶ際の参考にしてください。

菓子パンのカロリー一覧3・低い菓子パンの選び方

惣菜パンは調理パンとも呼ばれ、パンに具材を挟んだり載せたりして加工したもののことです。代表的なものに、サンドウィッチやホットドッグ、カレーパン、ピザパンなどがあります。 また、菓子パンと惣菜パンをまとめて調理パンとし、そのうち甘くないものが惣菜パンとされたり、サンドウィッチだけを調理パンと呼ぶ場合もあります。

甘くないから惣菜パンは低カロリーかというと、実はそうではありません。もちろん野菜サンドなどヘルシーなものもありますが、大半はマヨネーズやソースなどがたっぷりかかっていることも多く、高カロリーの部類に入るものが多いでしょう。

惣菜パンのカロリー

例えば、パンの中にカレーを入れて油で揚げたカレーパンは、100gあたり289㎉です。菓子パンで1のクロワッサンよりだいぶ低カロリーと思われるでしょうが、これは100gあたりのカロリーだということを忘れてはいけません。

クロワッサンは軽いので、一個あたりのカロリーは大体150~200㎉ほどです。かたやカレーパンはずっしりとした重さがあるため、一個あたりに換算すると350㎉前後になってしまいます。

コロッケパンも、100gあたりであれば232㎉ですが、1個当たりになると340㎉となります。このように、総菜パンはずっしり重いパンが多いため、1個食べるとかなりカロリーが高くなってしまうという訳です。ですから、カロリーが気になる場合は揚げ物を挟んだパンは避け、野菜やチキンなどを挟んだパンがです。

食べ過ぎには注意し菓子パンを楽しもう!

いかがでしたか。今回は、菓子パンのカロリーについて詳しくご紹介しました。菓子パンがなぜカロリーが高いかということがお分かりいただけたのではないでしょうか。さらに、菓子パンの中でもカロリーが高い種類を一覧でご紹介しました。みなさんの予想は当たっていたでしょうか。

ただカロリーが高いということは分かってもどうしてもやめられない、食べたくなってしまうこともあるでしょう。そんな時は、シェアして食べる量を調整したり、できるだけ油脂の少ないものや野菜サンドなどカロリーの低いものを選ぶように心がけましょう。

新商品もたくさん出ていますし、全く食べないと決めるとストレスが溜まってしまいますので、食べ過ぎには注意しながら上手に菓子パンを楽むことをします。

初回公開日:2017年12月07日

記載されている内容は2017年12月07日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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