ソロキャンプで食事メニュー・必要な道具|簡単
更新日:2020年08月28日
ソロキャンプでは食事に必要な道具も、もちろん揃えていかねばなりません。どんな道具が必要なのでしょうか。できればかさばらない道具がベストでしょう。軽くて持ち運びが便利、後片付けが簡単な調理器具が望ましいです。
焚火台は最低限必要
キャンプには欠かせないのが焚火台です。昨今では直火禁止となるキャンプ場が増えているため、焚火台の需要が減っているとも言います。
しかし、キャンプにはやはり焚火台は必要です。食事を作るにしても、ソロキャンプを楽しむにしても、食事は大の楽しみです。BBQグリルも楽しめる焚火台は浅いタイプの焚火台がです。ストーブ型の焚火台でも食事を作ることができます。ソロキャンプの場合なら、コンパクトにしまうことができるタイプがでしょう。
フライパンも必要になってきます
ソロキャンプで1人でも楽しく美味しい食事ができるのは醍醐味の1つです。その時に必要なのがフライパンです。炒める、焼く、煮ることはもちろん、揚げることも可能なので、1つは揃えておきたいです。
ソロキャンプならフライパン1つで事足ります。フライパンをご紹介しましょう。
mont-bell(モンベル) アルパインフライパン 20 1124699
モンベルというメーカーの信頼できる軽量フライパンです。熱伝導率が非常に良く、耐久性も高く、耐食性も持っているため、ソロキャンプには最適です。調理時には熱くならないためにとってがついています。
その重さは僅か240gなので、単独でも持ち運びは軽々です。登山リュックなどに簡単に入りますから、その他の荷物を含めてもそれほど重たいものではありません。
Chinook(チヌーク )キャニオン ハードアノダイズド フライパン 7.75インチ 41480
チヌークというアルミニウム製のフライパンで、丈夫で長持ちするのが特徴です。耐食性や耐久性が高く、ハードアノダイズド加工という加工を施しています。焦げ付きを予防するためにもノンスティック加工が施され、お手入れも簡単。こちらはハンドルを折りたたむことが可能で、ソロキャンプでもコンパクトに収納が可能です。
ソロキャンプで食事を楽しむのにぴったりです。
軽量、コンパクト、値段もお手頃と登山にはうってつけのフライパンです。
出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3J8TYACKGTH... |
初心者!ソロキャンプの食事の作り方とは?
初めてソロキャンプをするという人は、どう食事を作れば良いか迷う所でしょう。楽しみの1つである食事を美味しく作るためにはどう調理すれば良いのでしょうか。で、簡単な作り方、なおかつ洗い物が少ない作り方が初心者にはです。
荷物をコンパクトにするために下ごしらえをしていくと便利
荷物を最小限にするために、初心者のソロキャンプでは事前に下ごしらえをしていくことも良いでしょう。適当にカットした野菜や肉をジップロックなどに詰めていくと、食事を作る手間も省けますし、その分無駄な野菜や肉も余りません。火をとおすだけで食事を作ることができる点もポイントです。
肉も串に刺していくなど、バーベキューを楽しみたいと考えているソロキャンプを楽しみたい人は、現地でしなくとも自宅で下ごしらえをしてから出発しましょう。
温かい食事もソロキャンプには最適
初回公開日:2017年12月28日
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