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お酒のカロリー比較9選・カクテルのカロリー・糖質ゼロのお酒

更新日:2020年08月28日

飲んでいるうちに焼酎の魅力にすっかり虜になってしまった方など、お酒好きな方にとって、焼酎は大好きだけど太らないか健康面でも、カロリーの面でも、気になる方も多いでしょう。安心して楽しく焼酎を日常で堪能するために、焼酎は太るのかその謎を明かしていきます。

お酒のカロリー比較9選・カクテルのカロリー・糖質ゼロのお酒

お酒5「ウイスキー」

ウイスキーのカロリーは、「100mlあたり、約237kcal」です。シングル1杯29gあたりにすると、約69kcalとなります。これまでに紹介してきたお酒の中でもダントツでカロリーが高く、割り物次第ではさらに高カロリーになることが考えられるでしょう。

ロックで量を飲む場合もあり、カロリー摂取は大きくなるものと考えて間違いありません。ダイエット中には控えた方が良いお酒と言えます。

お酒6「ハイボール」

ハイボールのカロリーは、ウイスキーと炭酸水の割合にもよりますが「100mlあたり、約30~50kcal」と言われています。缶の場合にはメーカーによっても大きく変わりますので、成分表を確認してみてください。

純粋に炭酸水で割ればカロリーを抑えることはできますが、その分飲む量が増えがちなので油断はできません。また、割り物によっても大きくカロリーは変化しますので、計算して飲む必要があるでしょう。

お酒7「焼酎」

焼酎のカロリーは、甲類焼酎の場合「100mlあたり、約206kcal」、乙類焼酎の場合は「100mlあたり、約146kcal」です。純度の高いアルコールを生成する甲類焼酎の方が乙類焼酎より高いのが分かります。

甲類焼酎はクセが少なく、レモンサワーや酎ハイなどアレンジが楽しめるでしょう。一方乙類焼酎は、原料の香味成分が残り独特の風味があり、ロックや水割り、お湯割りといった飲み方が主流です。

お酒8「チューハイ」

チューハイのカロリーは、焼酎と炭酸水の割合によりますが大体は「100mlあたり、約58kcal」と言われています。カロリーだけを見れば、ビールと大差はありません。

カロリー自体は特別高くありせんが、飲みやすいお酒であるため一度に飲む量には気をつけなければなりません。飲む量が多ければカロリー摂取も大きくなるでしょう。カロリーが高くないからと油断する状態こそ危険です。

お酒9「梅酒」

梅酒のカロリーは、「100mlあたり、約162カロリー」です。飲み安く女性にもの梅酒ですが、カロリーはかなり高めに位置します。

ロックや水割り、ソーダ割りで飲むことが多く、いずれにしても進みの良いお酒なので注意が必要です。ついつい飲みすぎてカロリーオーバーということも充分考えられます。

梅酒を飲む場合には、さっぱりと低カロリーなおつまみを添えるように気をつけましょう。

お酒の味を楽しもう

お酒が好きという人の中には、お酒の席が好きという人もいるでしょう。お酒そのものというよりも、お酒を飲んでいる状態が好きな人もいるでしょう。雰囲気が好きな人の場合、酔うことが好きでお酒の量もいたずらに増えてしまうことが考えられます。

そのような人ほど特に、お酒の味をしみじみと飲んでみてはいかがでしょうか。おつまみにも趣向を凝らし、ワンランク上のお酒を楽しむことで、カロリーを抑えることにも繋がります。

カクテルのカロリー

お酒というと、特に女性にのある甘いカクテルも外せません。見た目も華やかで味もジュースのようで飲みやすいカクテルですが、その甘さの分カロリーが気になるという人も多いでしょう。

リキュールはもちろん、割り物のカロリーも高くなる傾向にあり、ダイエット中には控えたほうが良いと言えます。

とは言え、お酒の味が苦手という人には欠かせないのがカクテルです。カロリーを把握して上手にカクテルを飲みましょう。

カクテル1「カルアミルク」

コーヒー牛乳のような飲み口のカルアミルクは、「1杯あたり、約200kcal」です。甘いコーヒーリキュールを高カロリーな牛乳で割るため、かなり重たい飲み物となります。飲んだ感覚としてもこってりとした味わいであり、納得のカロリーです。

カクテルの中でも1番カロリーが高いとされ、何杯も飲むとあっという間にカロリーオーバーしてしまいます。

カクテル2「ダイキリ」

フルーティーな味わいのダイキリは、「1杯あたり、約135kcal」です。カルアミルクに比べれば低カロリーですが、お酒としては甘い分やはりカロリーは高めになります。

ダイキリとはラムを使ったカクテルで、レモンやライムといった爽やかなフレーバージュースで割った飲み物です。味わいとしては柑橘系の爽やかさがあり、ラムの甘い風味も相まって飲みやすいカクテルと言えます。

次のページ:アルコール度数とカロリーの関係

初回公開日:2018年01月20日

記載されている内容は2018年01月20日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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