粗塩と普通の塩との違いとは・はちみつとのスクラブの作り方
更新日:2020年08月28日
赤穂の天塩
「赤穂の天塩」は2012年の世界料理サミットでオフィシャルソルトとして認定されたこともあり、日本のブランド塩として長きに渡り愛用されています。古くからある日本の伝統的な塩製法を守りながら作られた、こだわりの塩です。
・身体のデトックス目的の使用
お風呂の入浴のときに300~400グラム入れて使用しています
身体がとてもあたたまります♪塩を少量のお湯でといて、顔を軽くマッサージするとお鼻のザラつきもとれます
出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2N39OZ7HFM0... |
一番嬉しかったのがなかなか治らなかった背中ニキビが全部治ったことです!
粗塩の値段の目安
「伯方の塩」は1kgの希望小売価格が税別370円で、「赤穂の天塩」は1kgの希望小売価格が税別350円です。塩事業センターが提供している一般的な食塩の1kgの本体価格が107円なので、粗塩の値段は食塩の3~4倍になります。粗塩でも輸入の岩塩などはもっと値段が高くなります。
スクラブなどに使う場合は含まれるミネラル分なども気になるところですが、盛り塩などのお清めで使う粗塩は成分よりも何に使うかが大切なので素材にこだわりすぎる必要もないでしょう。あまり安価すぎると不安になりますが、目的に合わせた粗塩の選び方をしましょう。
粗塩の天然塩ならではの使い方
粗塩と普通の塩はその作り方によって成分が変わりますが、もう一つ違いがあるとすればそれはその塩を使う目的です。精製された食塩が作られたのは、保存や味付けなどの研究がすすめられたからです。一方粗塩は天然であるがゆえに、選ばれる理由があります。
産地によっても含まれる成分の比率が変わりますが、元は同じ海水からできているのにこれだけ使われ方が違うのも面白いのではないでしょうか。特に天然塩である粗塩は健康や美容、浄化などあらゆる目的で使われています。今まで粗塩を使ったことがない人も、この記事を読んでぜひ粗塩をいろいろな目的で使ってみてください。
初回公開日:2018年02月14日
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