じゃがいもの皮を食べるときの注意点・皮のむき方・レシピ
更新日:2020年08月28日
じゃがいもの皮を剥いたあと、すばらくすると切り口が茶色や黒っぽくなってしまった経験をお持ちの方もいるでしょう。
切ったあとのじゃがいもの保存方法はいくつかあります。まずは、切ったじゃがいもを水にさらしておく方法です。水を入れたタッパーやボウルに皮を剥いたじゃがいもを浸しておくだけで、1週間は変色を送らせることができます。
ただ、じゃがいもの栄養素は水溶性のものが多いため、水に浸しておくほど栄養素が水に流れてしまうことがありますので、注意が必要です。
他には調理を加えて保管する方法です。皮を切ったまま保存をしておきたいという気持ちもあるでしょう。しかし、じゃがいもはそのまま冷凍をしたり冷蔵庫に入れておくと、食感が失われあまり美味しくなりません。
皮をむいた後は、マッシュにしたり加熱したりある程度調理したあとに保管する方が、より日持ちが可能になります。
じゃがいもは余すとこなく美味しい!
じゃがいもの皮に含まれる栄養素やじゃがいもの皮を食べるときの注意点などをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。意外と知らないじゃがいのも皮の良さについて、知ることができたでしょう。
今回ご紹介したポイントを知るとじゃがいもの皮を捨てることに抵抗を覚えるでしょう。ぜひ大地の恵みを余すところ無く、すべて食べて栄養と健康を手に入れましょう。
初回公開日:2018年02月19日
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