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【地域別】新米の時期・収穫の時期|ゆめぴりか/コシヒカリ

更新日:2020年08月28日

新米といわれるお米はどの時期に出るお米か知っていますか。新米に絶対的な時期はなく、栽培されている品種や地域などによって新米として出荷される時期が違ってきます。今回、品種や地域などで新米として出荷される時期を紹介しているので、ぜひ見てください。

【地域別】新米の時期・収穫の時期|ゆめぴりか/コシヒカリ

日本では新米は、「秋の味覚」とされています。そんな新米の出荷時期は、地域・品種によって若干のズレはありますが、だいたい8月~10月とされており、収穫時期のタイミングは西~北へと北上しながら収穫されています。

そんな新米の収穫時期の中では、沖縄が日本で1番はじめに新米が収穫される地域になります。その時期は、7月初旬頃からになり、その後「南の地域」の時期は8月中旬ごろ、「関東地方辺り」の時期は9月中旬になり、「東北・北海道地域」の時期では10月から収穫されて店頭に並ぶことで、新米を楽しむことができます。

新米表記の条件

「新米」と表記されて出回る時期には2つの条件があるので紹介します。

・1つめの条件は「米穀年度制」になり、本年11月1日~翌年10月31日までを年度制度で時期を表し、毎年11月1日~年度が替わるようになっています。本年度のお米のみに「新米」の表記を許可しています。

・2つめの条件は「JAS法」になり、新米と表示ができるのが、収穫した年の年末までに精白や、梱包をした精米に限っている、玄米と精米品質表示の区分で時期を分けている方法になります。

時期が過ぎてしまい、新米と表示ができないからといって「古米」になるわけではありません。新米と古米の違いは、新米の方が粘りけが強く、硬さも柔らかく、香りがとても豊かです。古米は、新米に比べると粘り気がとても少なくなっていますが、国によっては古米の食感の方が好まれていたり、調理方法などによっては古米の方が扱いやすいなどの利点があります。

品種別での新米の時期はいつ?

新米は、地域や栽培する品種によって新米として出る時期は違ってきます。今回は、「ゆめぴりか」「こしひかり」「森のくまさん」「つや姫」の4種類の新米の時期をご紹介します。

ゆめぴりか

北海道は、米の一大産地でありながらも、厳しい気候のため美味しいお米はできないといわれてきました。数多の試行錯誤の結果圧倒的な美味しさの「ゆめぴりか」が、2009年から北海道産として市場にでました。ゆめぴりかの美味しさは認められ、高級飲食店や全日空国際線のファーストクラスの機内食としても採用されています。

そんなゆめぴりかは、平成24年の食味で特Aをとり一躍有名になりました。ゆめぴりかの名前の由来は、北海道の「日本で美味しいお米」を作るという北海道の「ゆめ」と、アイヌ語の美しいという意味である「ぴりか」を合わせたものになります。

ゆめぴりかの特徴は、粘り気が多く柔らかく、モチモチとした食感になります。ゆめぴりかの味は、甘みが強くおかずが要らないと言われています。そんなゆめぴりかは、生産地が北海道ということもあり、新米が出回る時期は9月下旬~10月頃になっています。

コシヒカリ

コシヒカリは、日本で1番の多く作付がされている品種になり、日本で多く食べられています。そんなコシヒカリの生産地は、新潟・山形・千葉・宮崎などたくさんの地域で作られていますが、その産地の中でも、美味しいと評判でなのは、新潟の南魚沼産になり贈答品として用いられています。そんなコシヒカリは、産地により病気などの耐性が違います。

コシヒカリの最大の魅力は、口に入れたときの強い旨みと粘りになりますが、それだけではなく炊きたての香りや美しい艶や、歯ごたえなどのどれをとっても優れており、コシヒカリに慣れてしまうと、他の米は物足りなく感じてしまうほどです。そんなコシヒカリのは、美味しいお米の代名詞になっています。

の高い魚沼産のコシヒカリの新米時期は、9月下旬あたりからになりますが、魚沼産以外の暖かい地域での新米時期は、8月中旬ぐらいになります。

森のくまさん

森のくまさんは、米粒がやや細めで弾力がある食感が特徴になり、粘りもあります。食味も1位を取った経緯もあり、平成22年から5年間連続で特Aの評価を受け、全国1位もとった品種のお米になります。

商品名である「森のくまさん」は、販売会社の社長さんによるうんちくだと、「森のくまさん」という品名は、「森の国」である「熊本」で「生産」されたお米ということで、「森の・くま・さん」になったそうです。

森のくまさんは、炊きあがり時の独特な臭みがなく、米粒がしっかりしており、粘りが強くモチモチとした食感と、甘い味が評判な品種です。森のくまさんは、冷めても美味しいお米なのでお弁当にもピッタリになります。

九州は、寒暖差が東北と同じぐらいになり、稲の収穫が遅い地区が多くあります。熊本も同じく寒暖差がある気候になり、森のくまさんの新米時期は9月中旬~終わりにかけてになります。

つや姫

つや姫は、山形県で品種改良されて誕生した品種になります。そんなつや姫は、平地ではなく急な棚田で栽培されており、その成育条件を生かした作付や栽培方法で、何度も食味で特Aを受賞している品種になります。

つや姫の味は、高く評価いて「財団法人日本穀物検定協会」や「農業総合研究センター」の味の評価では、「甘み・うまみ・艶」がコシヒカリを上回っていると言われています。味の特徴である、甘みや旨みはもちろん「口当たり・粘り気・米の味」のバランスがよく、旨み成分のグルタミン酸・アスパラギン酸がコシヒカリよりも多く含まれています。

お米の白さと、炊き上がったときの艶などの見た目にも定評があり、美しいお米としてもが高いです。また米粒の形が揃っているので、炊いたときの水分吸収量が一定になりムラがなく炊けます。そんなつや姫の新米が店頭に並ぶ時期は、9月下旬~10月初め頃になります。

地域別の新米時期はいつ?

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初回公開日:2018年02月06日

記載されている内容は2018年02月06日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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