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相模屋の豆腐の取扱店・まずいのか・口コミ・カロリー|スーパー

更新日:2020年08月28日

豆腐ならどれも同じと思っていませんか?そんな概念を打ち破ったのが、「ザクとうふ」で一躍有名になった豆腐メーカー・相模屋です。新しい豆腐の世界を広げるべく開発されたナチュラルとうふシリーズをはじめとする相模屋の豆腐の取扱店、口コミやカロリーなどをご紹介します。

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相模屋の豆腐の取扱店は?

相模屋と聞いてピンと来ない人でも、5年ほど前に空前のヒットとなった「ザクとうふ」はご存知なのではないでしょうか。

「ザクとうふ」とは、豆腐メーカーの相模屋から発売された機動戦士ガンダムに出てくる戦闘ロボット『MS-06量産型ザク』をモチーフとしたお豆腐です。「5千丁売ればヒット」といわれる豆腐業界で14万丁を記録し、30ー40代のガンダム世代の男性がスーパーに殺到するという現象を起こしました。

相模屋は伝統を守りながらも、今までのイメージを覆すような新しい豆腐のスタイルを模索し続けています。ここでは、豆腐メーカーの相模屋の紹介と、世代や性別を超えてファンの多い相模屋の豆腐がどこで手に入るのかなどをご紹介していきます。

相模屋とはどんな会社?

相模屋は、群馬県前橋市鳥取町に本社を構える豆腐メーカーです。戦後の混乱で食料不足が深刻だった時代に、1人の女性が豆腐屋を開いたのがはじまりです。

原料となる大豆は国産の遺伝子組み換えでないものにこだわり、独自の製法でできたての豆腐を食卓に届ける工夫など、品質や美味しさを日々追求しています。

「おとうふ」の基本である「木綿とうふ」と「絹とうふ」の美味しさにこだわってきた相模屋。今まで培ってきた技術力を活かし、新たな豆腐の世界を広げるべく開発された商品は、豆腐の消費が少ない若い世代にも豆腐の美味しさに気づいてもらうきっかけとなっています。

スーパーやコンビニ

相模屋の豆腐には基本の絹とうふや木綿とうふ、寄せ豆腐、厚揚げなどの他に、女性にの「マスカルポーネのようなナチュラルとうふ」や「のむとうふ」、簡単に1人鍋が楽しめる「ひとり鍋」シリーズなど、つい手に取ってみたくなる新しい感覚の商品が豊富にあります。

相模屋の豆腐は、相模屋の情報発信の拠点である東京と、関西・東北地区のセールスの拠点である大阪・仙台を中心に中部・中国地区でも販売されており、イオンやダイエーなどのスーパーやセブンイレブンで売られています。

販売店以外の相模屋の豆腐の購入方法は?

相模屋の商品はラインナップが豊富なため、種類によってはなかなか見つけられないということもあるでしょう。その場合は通販で購入するのが便利です。

残念ながら現在「ザクとうふ」の通販での販売はされていませんが、「ナチュラルとうふ」、「とうふ麺」、「のむとうふ」、「ひとり鍋」は楽天の「相模屋おとうふショップ」で購入可能です。いろいろ試してみたい人には、いくつかの種類がセットになったものを選ぶと良いでしょう。また、良質な国産大豆のみで作った濃厚な「生粋豆乳」は6本セットでお得となっています。

相模屋の豆腐はまずいの?口コミご紹介

新しい豆腐なのはわかったけれど、肝心の味はどうなの?と思っている人も多いでしょう。ここでは、相模屋の豆腐のネット上の口コミをご紹介していきましょう。

マスカルポーネのようなナチュラルとうふ・プレーン

相模屋のナチュラルとうふは、「女性が毎日食べたい豆腐」としてつくられた、スプーンで食べるデザート感覚の豆腐です。材料は大豆からとれる豆乳クリーム100%、濃厚でコクがある味わいなのに乳製品を使っていません。健康志向の方にです。

「マスカルポーネのようなナチュラルとうふ」のプレーンは、付属のオリーブオイルを掛けて食べても良いですが、お好みではちみつやクレイジーソルトなども合うでしょう。

評価の高い口コミ

相模屋のおとうふショップでは評価の高い口コミがほとんどで、ナチュラルとうふのの高さが伺えます。濃厚で美味しいのでリピートしますという方が多く、他の豆腐はもう食べられなくなったという人もいるほどです。中にはプレゼントにしたら喜ばれたという声もありました。

次のページ:マスカルポーネのようなナチュラルとうふ・チョコレート味

初回公開日:2018年03月13日

記載されている内容は2018年03月13日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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