脂身が好きな人にレシピ・使い道・カロリー|鯨/豚肉
更新日:2020年08月28日
脂身が好きな人にレシピ
カロリーがちょっぴり気になるとはいえ、実は脂身が大好きという人も多いことでしょう。脂身好きにはたまらないお肉をたっぷり楽しめるレシピをご紹介します。
がっつり豚丼
脂身がおいしい豚ロースを使った簡単どんぶりで、一人ランチにもお弁当にもです。醤油とみりんと砂糖で作るタレは、子どもから大人まで、男女問わずみんなに好まれる黄金のタレといえます。
お酒に漬けこんで柔らかくなった豚ロースに小麦粉をまぶすと、甘辛いタレとからみやすくよりおいしくなります。
刻みのりをご飯にまぶしてからお肉をしくという一工夫が、おいしさをアップさせることでしょう。最後に煎りごまをかけることで、味のアクセントと栄養をプラスしてくれます。
豚ロース肉 2枚
出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/224611/recipe/1213185 |
小麦粉 適量
★醤油 大さじ2
★みりん 大さじ2
★砂糖 大さじ1
ご飯 1合
刻み海苔 適量
煎りゴマ 適量
1.豚ロース肉の筋を切り、酒(分量外)に漬け込む。
2.小麦粉をまぶす。
3.★を混ぜ合わせる。
4.フライパンで【3】をひと煮立ちさせたら【2】の豚ロース肉を炒める。
5.ご飯に刻み海苔をかける。
6.【4】の豚ロース肉をのせる。
7.煎りゴマを散らして出来上がり。
やわらかチャーシュー
脂身好きにはたまらないこってり煮豚です。始めにお鍋でじっくり焼き色をつけることで、お肉のうま味をぎゅっと閉じ込めます。
ショウガとネギをいれたお鍋に調味料と水を入れたら、あとはお鍋にまかせてことこと煮ること1時間、お箸で簡単にほぐれるホロホロに柔らかい煮豚のでき上がりです。
煮汁も無駄にはしません。余分な脂を取りのぞいたら煮汁をしっかり煮詰め、あら熱を取ってスライスしたおいしい脂身たっぷりの煮豚にかけていただきましょう。
豚肩ロース塊肉 500g前後
出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/4600/recipe/1342 |
生姜 1かけ
ねぎ 1/2本
醤油 100cc
酒 100cc
蜂蜜 大さじ3
1.豚肉は、時々ひっくり返しながら全体に焼き色をつけ、出てきた余分な油はキッチンペーパーで取り除く。
2.スライス生姜・ぶつ切りねぎと調味料を加えてヒタヒタに水を足し(400cc程度)、ひと煮立ちしたら落し蓋をして弱火で1時間コトコト煮こむ。
3.粗熱が取れたら取り出してスライスし、余分な油を取り除いて煮汁を煮詰めて煮豚にかける。
くじらの大和煮缶でなんちゃってガパオごはん
タイ料理が好きな人なら誰でも知っているガパオごはん。本格的に作るのは色々と材料が必要ですが、くじらの大和煮をそのまま使うので調味料も少なく、簡単にできるお手軽ガパオごはんです。
ガパオごはんにはかかせないショウガも、もともと大和煮の缶詰に入っているので、わざわざ用意する必要がありません。なかなか使い切れないのでナンプラーを持っていないという家庭も多いでしょう。このレシピではナンプラーを使わっていないので心配いりません。
なかなか手に入りにくい鯨の肉ですが、缶詰なら比較的簡単に手に入れる事ができるでしょう。このレシピなら、くじらの脂身をエスニック調に楽しむことができます。
くじら大和煮缶詰 1
ごぼう 2本
ピーマン 4個
にんにく 1片
バルサミコ酢 大さじ1/2
ペパーソースまたはラー油 少々1.ごぼうはよく洗い、1cmくらいに切り、フードプロセッサでみじん切りにする。
出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/22323/recipe/522805 |
フライパンに油を少々入れてごぼうを炒め、すぐ水を1/2カップ~1カップ入れてフタをする。
2.ピーマンを4等分くらいにスライスする。にんにくはすりおろす。
ごぼうが柔らかくなったら、ピーマン以外の材料を入れてまぜ、フライパンの端にピーマンを入れてフタをする。
3.1-2分でピーマンが柔らかくなったら完成。
マグロの赤身で自作ネギトロカナッペ
脂身の少ない赤身も、バターと混ぜるとこってりトロ風味に変わります。そこにネギも加えて自作のネギトロのできあがりです。
にんにく醤油をぬってカリカリに焼いた油揚げにのせると、油揚げカナッペに早変わりです。にんにく醤油の香ばしさが、よりおいしさをアップします。のりと大葉がいいアクセントになっています。
見た目にも華やかで、パーティー料理としても喜ばれるでしょう。おつまみにも、おかずにもなるおしゃれなレシピです。
ラム肉のローズマリーソテー
初回公開日:2018年04月23日
記載されている内容は2018年04月23日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。