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脂身が好きな人にレシピ・使い道・カロリー|鯨/豚肉

更新日:2025年03月05日

カロリーが高くて太りそうだし、こってり脂っこいし、体にもあまり良くないんじゃない?と思いつつ、でも実は脂身が大好きという方も多いのではないでしょうか。この記事では、脂身好きの方必見のレシピや、脂身の栄養素、脂身とコラーゲンの違いなどについてご紹介します。

脂身が好きな人にレシピ・使い道・カロリー|鯨/豚肉
栄養素たっぷりで体を温める作用があるラム肉を、脂身ごと楽しめるレシピです。調理をする前日に、ローズマリーとにんにく塩こしょうでつけ込むと、ラム肉独特の臭みが気にならなくなります。

ブラックベリーまたはブルーベリージャムを使ったドレッシングは、市販ではなかなか見つけられないおしゃれなドレッシングです。

しっかりつけ込んだラム肉は、オリーブオイルで焦がさないようにじっくり焼くだけでオッケーです。たっぷりの野菜とカッテージチーズと共にラム肉をおいしくいただきましょう。

ラム肉 300g

塩・粒胡椒 少々

にくにく ひとかけ

オリーブオイル 大さじ1

ブロッコリー 適量

オクラ 適量

ベビーリーフ 適量

ミニトマト 適量

ブラックベリージャム 大さじ1

醤油 大さじ1

塩 少々

粒こしょう 少々

酢 大さじ1

オリーブオイル 大さじ1

カッテージチーズ 50g

ローズマリー 2枝(小さじ2)

1.ラム肉に枝からはずしたローズマリー、塩、こしょうをして、すりおろしたにんにくをまぜ、容器またはビニール袋にいれて一晩おく

2.野菜は食べやすい大きさに切って、お皿に並べます。カーテージチーズもかわいくスプーンでまるめて、盛り付けます。

3.ドレッシングを作ります。ブラックベリー、または、ブルーベリージャムをベースに上記の材料をいれて、混ぜ合わせます。

4.フライパンにオリーブオイルをひいて、焦がさないように焼き、盛り付けます。

http://www.recipe-blog.jp/profile/67601/recipe/1052122

ちくわの生ハムまき

塩気と脂身がおいしい生ハムをちくわに巻いてボリュームアップし、食べ応えバッチリです。かいわれとピンクペッパーが彩りを添えて、見た目も華やかなのでお祝い事やパーティーなどでもレシピです。

アンチョビとカマンベールという塩気とコクがマッチした組み合わせを、にんにくを加えたオリーブオイルに入れて黒こしょうを足し、トースターで加熱してアヒージョを作ります。

生ハムちくわをあつあつのオリーブオイルにつけると、アンチョビとカマンベールチーズのおいしさも口いっぱい広がることでしょう。

ちくわ(横半分の縦半分カット) 3本

生ハム(縦半分カット) 6枚

カマンベールチーズ(横半分カット) 1個

アンチョビフィレ(みじん切り) 3枚

にんにく(すりおろし) 1片

オリーブオイル 大さじ1

黒こしょう(粗挽き) 適量

貝割れ大根 適量

ピンクペッパー 適量

1.ちくわに生ハムを巻いて貝割れ大根を敷いたお皿に並べてピンクペッパーを散らしておく。

2.カマンベールチーズをココットに入れて、アンチョビ・にんにく・オリーブオイル・黒胡椒を乗せてトースターで約5分間加熱する。

3.2を混ぜてから1に付けて頂く。

http://www.recipe-blog.jp/profile/35344/recipe/1259784

とろける豚の角煮

脂身のおいしい豚のかたまり肉を使った、トロトロの豚の角煮です。脂身がゼラチン化して、脂身好きにはたまらないおいしさでしょう。

一口大に切った豚肉を、お酒を加えたお湯でサッと茹でて一度ざるにあげたあと、お鍋にショウガと調味料と共に入れてコトコトじっくり1時間煮込みましょう。

お酢を加えることで、しっかりと脂身のコクを楽しみつつ、さっぱりといただくことができます。醤油と蜂蜜のタレはご飯がすすみそうです。

豚バラ塊肉 400g前後

うずら卵(水煮) 1パック

生姜 1かけ

酢 大さじ3

醤油 大さじ3

蜂蜜 大さじ1

酒 大さじ1

1.豚バラ肉は一口サイズにカットし、酒少々(分量外)を加えたお湯でさっと茹でてザルにあげる。

2.生姜をスライスし、鍋に全ての材料を入れてヒタヒタに水を足す。

3.落し蓋をして、中火でコトコト1時間ほど煮込む。

http://www.recipe-blog.jp/profile/4600/recipe/1346

お箸でほぐれる艶々凄旨!和風スペアリブ

豚肉のスペアリブを炊飯器で炊くことで、お箸でほぐれるホロホロ状態になります。この方法なら圧力鍋がなくてもできますし、炊飯器にまかせておくだけなのでお手軽です。

炊きあがったスペアリブは少し休ませた後、フライパンでこんがり焼き色をつけます。このあとタレの材料を同じフライパンに入れ、タレがこってりと煮詰まってお肉にトロっと絡んだらできあがりです。

トロトロの脂身とコラーゲンを同時に楽しめます。一度炊飯器で炊くことで脂肪分を少し落とすので、脂身好きさんにも、カロリーが気になる人にも両方に楽しんでもらえ、おもてなしレシピとしてもです。

骨付き豚肉(スペアリブ) 380g

酒 100ml

水 材料全て被る量(行程参考)

葱の青い部分 1本分

生姜皮まま3ミリスライス 5枚程度

●醤油・酒 各大匙2

●みりん・蜂蜜(砂糖代用可) 各大匙1

●生姜すりおろし 小匙1

サラダ油 少々

1.炊飯器にスペアリブを入れ葱・生姜を乗せ酒を入れ被る量の水を入れ(炊飯器目盛の限度量を超えないで下さい)普通炊きします。

2.炊き上げったら保温を切り蓋はしたまま20分放置●のタレを合わせます。

3.フライパンにサラダ油を中火で熱し炊飯器から出し水分を切った肉の周囲(骨部以外)をこんがり焼きます。

4.一旦火を止めフライパンの余分な油を拭き除き、タレをかけ入れ蓋をして中火にかけ沸騰後3分加熱

5.蓋を取り肉を返しフライパンを揺すりタレを絡めながら2〜3分加熱、肉がテリッとタレがトロッと煮詰まったら完成です。皿に盛りフライパンに残ったタレをかけます。

http://www.recipe-blog.jp/profile/192430/recipe/1148985

豚の脂身の使い道

調理をして食べておいしいだけでなく、脂身には他にも使い道があります。

手作りラード

家庭ではなかなか使う機会がないラードですが、業務用として外食ではよく使われているので、実は意外と食べている方が多い脂です。

そしてこのラード、家庭でも作ることができます。上質の豚の脂身から作ったラードの味を知ったら、今までのあぶらには戻れないとも言われるくらいの味です。

手作りラードを使って普段どおりに揚げ物や炒め物を作ると、いつもの家庭の味がひと味もふた味もレベルアップすることでしょう。材料も作り方もとてもシンプルです。材料は豚の脂身1キログラムに対して水100ミリリットル、これだけです。

まず鍋に水と脂身を入れて中火で10分熱し、出てきたアクをを取り除きます。脂身の肉の線維がそぼろとして脂と分離するので、細かいざるなどでそぼろを一度こします。

その後、キッチンペーパーやふきんを使って、より細かくこします。そして残った液体を冷蔵庫で冷やすとラードのできあがりです。

薄く切って炒め油に

豚バラのかたまり肉を買うと、たくさんの脂身がついてきます。この脂身、そのまま食べてもおいしいですが、炒め油として調理に使うこともです。

かたまり肉から脂身を丁寧に切り取り、小さく刻んでみましょう。ラードを作る時間がなくても、豚の脂身のコクをしっかりと楽しめる調理油として、再利用することができます。

一回で使い切らなかったら保存容器に入れて冷蔵庫で保存するといいでしょう。ラードのように長期は保存できませんので、早めに使い切ってください。
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初回公開日:2018年04月23日

記載されている内容は2018年04月23日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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