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強力粉で作るお菓子のレシピ6つ|強力粉と薄力粉の違い

更新日:2022年04月11日

強力粉と薄力粉の違いをきちんと理解していますか。強力粉と薄力粉は明確な違いがあり、それぞれに適した料理があります。強力粉を使ったお菓子は食べごたえがあり、そちらが好みと言う方も実は大勢います。強力粉を使ったお菓子、薄力粉との違いをご紹介しましょう。

強力粉で作るお菓子のレシピ6つ|強力粉と薄力粉の違い

ベリーのパンケーキ

出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/154773/recipe/871071 |

レシピ4:スコーン

シンプルに小麦の美味しさを味わえるお菓子、イギリスのスコーンは朝食にもおやつにもぴったりです。

シンプルなお菓子ほど食感が重要ですが、強力粉を使ったスコーンは外がサクサク、中はしっとりとしてとてもです。ポイントは強力粉を入れたら混ぜすぎないこと、バターは冷えているうちに強力粉と混ぜることです。

強力粉を使うお菓子は練ってしまうとベタベタした食感になってしまうので注意しましょう。

強力粉でスコーン

出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/96368/blog/13614162 |

レシピ5:マフィン

生地を覚えておけば、無限にバリエーションが広がるお菓子がマフィンです。少し小腹が空いた時のおやつにも朝食にも持って来いのマフィンも余った強力粉でおいしく作りましょう。

強力粉を使ったマフィンはずっしりと重く、小さいサイズでも食べごたえ抜群です。ダイエット中、甘いものを少しだけ食べたいときにも少量で十分に満足感が得られるのでです。

強力粉を使うお菓子は混ぜすぎない、練らないことがポイントです。

混ぜるだけ◎強力粉のミニマフィン プレーン&チョコチップ

出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/226913/recipe/1129394 |

レシピ6:クグロフ

ヨーロッパでクリスマスの時期に食べられるお菓子、クグロフにもチャレンジしてみましょう。クグロフはお菓子として食べられますが、作り方はパンに近くイースト菌を使ったり生地を発酵させる時間が必要です。

お好みのドライフルーツやナッツなどを加えてオリジナルレシピのクグロフを作ってみましょう。クグロフやパンなどは焼きたてより焼きあがって2時間ほど経って生地が落ち着いた頃が一番おいしいと言われています。

今年のクリスマス向けに、ヨーロッパのイースト菓子、クグロフを試作してみました♪定番のクリスト・シュトレンともども、日持ちがしておいしいです。

出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/202070/recipe/1035136 |

クグロフ型

クグロフを作ってみようと思った時、欠かせないのがクグロフ型です。

クグロフ型はきちんと質の良いものを選ばないと火の通りが悪く焼きあがりにムラが出てしまったり、せっかく焼きあがった生地が上手に抜けなかったりします。

おいしいお菓子を楽しむためにも器具は良いものを選びましょう。

強力粉と薄力粉の違い4つ

お菓子に使うことの多い薄力粉と、パンに使うことの多い強力粉は一体どこが違うのでしょうか。薄力粉と強力粉の違いを理解すると、料理をする際に上手に使い分けをすることができます。

よく似ている薄力粉と強力粉の違い、さらに適している料理をご紹介して行きましょう。

次のページ:余りがちな強力粉はお菓子で使える

初回公開日:2018年10月03日

記載されている内容は2018年10月03日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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