冷凍できるフレンチトーストのレシピ8選|相性の良いもの
更新日:2022年04月11日
フレンチトーストとは
フレンチトーストはもはや日本では朝食の定番ともいえる存在になっていますが、もともともはどこからやってきたのでしょうか。
フライパンは北アメリカやヨーロッパの一部、アジアの一部の国や地域、ラテンアメリカなどで朝食やデザートとして食べられていたパン料理の1種で「フレンチ」という名がついていますが、発症はアメリカといいます。
主に卵と牛乳を混ぜたものを染みこませたパンを焼いた料理です。
料理・デザートの一種
フレンチトーストは朝食や軽食として親しまれていますが、好みでシロップをかけたりフルーツをトッピングしたりとデザートとしても食べられてきました。
もちろんそのまま卵液に浸して食べる料理としても活躍してきましたし、パンを漬け込む時間によっても、漬け込むパンによっても食感が変わる料理の1種です。
おしゃれなカフェなどではインスタ映えするフレンチトーストが増えています。
冷凍庫で保存することはできるのか
ふわふわに焼き上げたフレンチトーストを朝食に食べたくなっても意外に手間がかかるのがフレンチトーストです。
忙しい朝の時間帯にさっとできるフレンチトーストはないのでしょうか。フレンチトーストを冷凍保存することができればそれも難しくありません。
実はフレンチトーストはパンに卵液を浸した状態でラップに包み、保存袋で冷凍すれば冷凍保存が可能です。あとは取り出して解凍して焼くだけです。
期間
フレンチトーストを冷凍保存できることはわかりましたが、冷凍できる期間はどれくらいなのでしょうか。
あまり日持ちしなければ早めに食べきってしまわなければなりません。冷凍保存したフレンチトーストの賞味期限は2週間から3週間程度といいます。
冷凍した日付を保存袋に記入しておくと、いつまでも食べきらなければならないか一目でわかりますから便利です。
冷凍できるフレンチトーストのレシピ8選
では冷凍できるフレンチトーストの美味しいレシピを8選ご紹介します。どれも冷凍できるフレンチトーストばかりですから、あとは焼いて、お好みのトッピングなどをほどこして食べればいいだけです。
朝食に、ブランチに、おやつにと活躍するフレンチトーストをまとめて作っておいて冷凍保存して手軽に楽しみましょう。
レシピ1:お砂糖不要!お食事系フレンチトースト
砂糖を使わずに作るフレンチトーストですから、ヘルシーかつ低カロリーなのが魅力です。食事として食べる冷凍保存できるフレンチトーストです。
ボウルに卵と牛乳、塩ふたつまみをよく混ぜ、お好みのパンを卵液に浸します。卵液が充分にパンに浸ったところで冷凍保存します。
食べたい日の前日に冷蔵庫で自然解凍し、フライパンで両面強火で焼き、皿に盛り付けお好みの具材をトッピングします。チーズや目玉焼きなどがです。
1.ボウルに卵1個、牛乳70g、塩ふたつまみをよく混ぜます。
出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/259663/recipe/1289743 |
2.食パン2枚を1によく浸します。
3.2をラップに包んでそのまま冷凍します。
4.冷凍したフレンチトーストは自然解凍します。
5.フライパンに油をしき、両面強火で焼きます。この際蓋をするとふっくら仕上がります。
6.焦げ目がつけば皿に盛り、お好みのトッピングをします。
レシピ2:メープルシロップココナッツパウダー入り
疲労回復には甘いものがぴったりということで朝食に冷凍した甘いフレンチトーストをいかがでしょうか。
ボウルに牛乳と卵、砂糖を加え混ぜます。パンが柔らかくなるまで卵液によく浸して冷凍します。冷凍したフレンチトーストは食べたい日の前日に自然解凍し、オーブントレーにバターをしいてパンを並べ、オーブンで表面に焦げ目がつくまで焼きます。
お皿に乗せメープルシロップとココナッツパウダーを振りかけます。
初回公開日:2018年10月02日
記載されている内容は2018年10月02日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。