おいしいきなこもちのレシピ10選|きなこ5つ
更新日:2022年04月11日
和スイーツきなこもちの魅力
ヘルシーで美味しい、満足感もある和スイーツはとても魅力的な食べ物です。ダイエット中の女性も甘いものが食べたい時に罪悪感なく食べられる和スイーツ、その中でも手軽に作れて材料の保存もしておけるのが「きなこもち」でしょう。
大豆でできたきなこと、もち米でできたお餅と言う自然の恵みを最大限に生かしたきなこもちは朝食やおやつ、夜食にもぴったりです。今回は魅力いっぱいのきなこもちに迫ってみましょう。
簡単に作れる
ベーシックなきなこもちの材料はお餅、きなこ、それに砂糖の3種類のみです。お餅は真空パックの長持ちするものが販売されていますし、砂糖ときなこは十分に日持ちする食材です。
お餅を手作りする場合も白玉粉などがあれば十分美味しいきなこもちができあがります。少ない材料で簡単に作れるきなこもちは忙しい朝にも大きな味方となってくれます。
できたての温かいきなこもちはもちもちふわふわの食感でクセになります。
甘さがちょうどいい
和スイーツと言えば優しい甘さが特徴です。動物性の食品を使っていないので口の中に脂肪分が残ることもなくあっさりと食べられます。
特にお手製のきなこもちは自分で甘さを調整できるので、甘いものが苦手な方はきなこを多めにしてしっかり大豆の風味を楽しんでも良いでしょう。
自分に合った甘さのきなこもちを作ってみましょう。
きなこもちのレシピ10選
きなこもちはシンプルなものから少しアレンジを加えたものまでたくさんのレシピが存在します。
お餅の調理の仕方や使う材料によって食感が異なり、さらにきなこの風味でもできあがりが大きく異なります。
きなこもちのバリエーションを増やして、ぜひお気に入りを見つけましょう。
レシピ1:シンプルなきなこもち
まずは白玉粉で作るシンプルなきなこもちを作ってみましょう。もちろん市販の切り餅を使っても美味しく作れますが、白玉粉から作る出来立てのきなこもちはお餅の旨味も味わえて格別です。
作り方は至ってシンプルです。白玉粉に水を加えて練り、レンジで加熱し丸く形を整えてきなこをまぶしたら完成です。レンジではなく鍋を使っても良いですし、練った白玉粉を茹で上げても良いでしょう。
きなこの風味が優しいシンプルなおやつです。
きなこもち
白玉粉:100グラム
上白糖:150グラム
水: 170cc
水あめ: 30グラム (蜂蜜でもいいですよ)きな粉 適量
お好みで天然塩 少々1 耐熱ガラスのボウルに白玉粉を入れ、水を少しずつ足しながら
だまが残らないように泡だて器で混ぜ溶かす。砂糖も加えて混ぜる。2 レンジ500〜700w(以後行程全てラップなし)2分加熱する。泡立て器で取り出し混ぜる。
3 2の行程を2〜3回繰り返す。(生地が重くなったら木べらに持ち替え)
4 水あめ(蜂蜜)を加えて、混ぜ合わせ仕上げにレンジで1分加熱して
ヘラで混ぜて熱気を飛ばす。5 きな粉をまぶして出来上がり!
*レンジでかなり加熱時間が全く違います。加減してくださいね
出典: https://sarajya.exblog.jp/25235938/ |
レシピ2:シナモン風味のきなこもち
続いては切り餅を使ったシナモン風味きなこもちをご紹介します。お正月の時期に余りがちな切り餅もおしゃれにアレンジすればあっと言う間になくなってしまうでしょう。
レンジきちんと火が通るように、お餅は食べやすい一口サイズにカットをするのがポイントです。あとはきなこ、砂糖、シナモンを混ぜ合わせたものをまぶすだけなので子供とのお菓子作りにもぴったりです。
シナモンや砂糖の量はお好みで調整してください。
初回公開日:2018年10月18日
記載されている内容は2018年10月18日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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