クラフトビール基本の3種類と代表的な8スタイル|8選
更新日:2022年04月11日
クラフトビール7つ目が「ヤホーブルーイング/よなよなエール」です。飲みやすさと共に口の中に広がるアロマホップの香りに夢中になる人も多く、エールビールの火付け役となった商品のひとつとも言えるでしょう。
ほんのり感じる甘さとコクは、1日の疲れを癒やしたい時にも最適です。華やかな香りは一気にリラックスした気分にさせてくれます。
8:伊勢角屋麦酒
クラフトビール8つ目が「伊勢角屋麦酒/熊野古道」です。伊勢角屋麦酒は熱殺菌やろ過をせずに、本物の生ビールを造る事にこだわり続けている知る人ぞ知る三重県にある醸造所です。
麦やホップだけではなくビール原料としては珍しい、米を使って作られた生ビールはまろやかさが違います。伊勢角屋麦酒で作れたクラフトビールの中でも、熊野古道は苦味をマイルドにし爽やかさをプラスした飲みやすい仕上がりです。
いろいろな種類のクラフトビールを試してみよう
種類豊富なクラフトビールは、コンビニやインターネットなどでも簡単に手に入るようになりました。それぞれの醸造所がこだわりを持って造ったクラフトビールは、どれも個性的な味わいを楽しめます。
喉ごしを楽しみたい時、香りを楽しみたい時など気分に合わせて飲み分けるのも良いでしょう。色々な種類のクラフトビールを飲み比べして、お気に入りの1本を見つけてみるのもです。
クラフトビールを楽しめるお店も見てみよう
旅行先でクラフトビールを楽しむのも良いですが、都内にも全国のクラフトビールを楽しめるバーがあります。仕事帰りやデートでもふらっと立ち寄りやすいクラフトビールが飲める場所をピックアップした記事もぜひ参考にしてみてください。
いつも同じ味のビールに飽きを感じてしまう前に、手軽に新しい味を探しに行きませんか。ビールの新しい一面に、夢中になってしまう事間違いなしです。
初回公開日:2018年10月15日
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