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ポップコーン味付け15選|ポップコーンの材料・アレンジレシピ

更新日:2022年04月11日

この子供から大人まで愛されるポップコーンを、自宅でも作ってみませんか。この記事ではポップコーンの材料から、味付けを15選、アレンジレシピまでご紹介します。定番の味付けから変わり種まで色々とご紹介するので、ご自分の好きな味が見つかるはずです。

ポップコーン味付け15選|ポップコーンの材料・アレンジレシピ

ポップコーンの材料

映画館での鑑賞のお供によく食べられるポップコーンは、子供も大人も好きなお菓子の一つです。

そもそもポップコーンとは外来語で、「弾けたトウモロコシ」という意味があります。その作られ方から、ポップコーンには「爆弾」という異名もあります。

そんなポップコーンは、実は自宅でも作ることができます。ここではポップコーンを作る時の材料についてご説明します。

材料1:ポップコーン豆

ポップコーンは、ポップ種(爆裂種)という堅くて小さな豆から作られます。

これをフライパンで炒めることで、豆の中の水分が膨張して種皮が弾け、ポンという音を立てて中身が膨らみ、私達が普段食べているあの形に変わります。

また、ポップコーン豆には「バタフライ型」という、弾けた時に蝶蝶が羽根を広げたように大きく広がる細めの豆と、「マッシュルーム型」という丸み帯びたキノコのようになる丸っぽい豆の2種類があります。

材料2:サラダオイル

フライパンでポップコーンを炒める時には、サラダオイルが家庭では一般的ですが、油の香りが付きやすく、少し油臭いと感じる人もいるそうです。気になる人は、香りが付きにくいココナッツオイルやパーム油がです。ポップコーン専用の油もあります。

また、バターやマーガリンで作っても美味しいそうです。他にオリーブオイルなどでも構いません。

作り方によっては油の種類が指定されていることもあるので、注意です。

材料3:調味料

ポップコーン自体の味はあまり強くないので、色々なバリエーションの味付けが楽しめます。しょっぱい系から甘い系まで、さまざまな調味料がポップコーンにはマッチします。

ただポップコーンをノンオイルで作った場合、塩やカレーパウダーなどで味をつける時に、味が絡まなくなるそうです。カロリーオフであっさりとしたポップコーンを楽しみたい時はノンオイルのままで、味付きのポップコーンを楽しみたい時は油を使用しましょう。

ポップコーンの味付け15選

ポップコーンは基本的に何で味付けしてもおいしくマッチすることが多いです。

ここではポップコーンの味付けを15個ご説明します。定番のものから変わり種、おつまみ系からスイーツ系まで色々あるので、その時の気分や好みによって選んでみてください。

ポップコーンを小分けにして、複数の味を作って食べ比べても楽しいでしょう。自分で新しい味を開発するのもアリです。ぜひ、自分好みの味を見つけてみてください。

味付け1:塩

あっさりとしていてクセがなく、いつまでも食べてしまいそうな塩味は、ポップコーンの中でも定番の味付けです。

一番簡単に楽しめる味付けかつシンプルな味の塩味は、飽きずに美味しく食べられる味です。

塩をよく味付けしたい人は、粒が粗い塩より粒が小さい塩の方が味がよく付きます。またバターを絡めても上手く味付けできますし、塩バター味になってさらに美味しくなります。

フライパンに、少し多めのオリーブオイルと、一握りのコーンを入れて、蓋をして中火で熱します。
弾ける音がし始めたら、弱火にして、フライパンをゆすって、すべてのコーンが弾ければ出来上がり。

出典: http://yosidakazuyo.cocolog-nifty.com/atoriek/2018/03/pos... |

味付け2:バター醤油

少し和風のバター醤油の味付けもです。醤油の香ばしい味と香りがあとひく美味しさです。

鶏ガラスープを少し入れてチキン風味にしたり、ガーリックマーガリンを入れても美味しいです。

次のページ:味付け3:ガーリックバター

初回公開日:2018年10月22日

記載されている内容は2018年10月22日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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