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ウィークエンドシトロンのレシピ7選|のフランス菓子

更新日:2022年04月11日

この週末、ちょっと特別なお菓子を食べるとしたらあなたは誰と食べたいですか。ウィークエンドシトロンは「週末に大切な人と食べるケーキ」です。甘酸っぱく爽やか、見た目はまるで宝石のようです。そんな本格フランス菓子を自宅で作ってみませんか。

ウィークエンドシトロンのレシピ7選|のフランス菓子

ウィークエンドシトロンとは

フランスの伝統菓子として知られる「ウィークエンドシトロン」でちょっぴり優雅なティータイムを楽しんでみてはいががでしょう。

ウィークエンドシトロンは週末に大切な人と一緒に食べるケーキとも言われ、その味はレモンの爽やかな酸味と砂糖の甘みが絶妙にマッチして、何とも幸せな気分に包まれます。今回は基本のレシピやのアレンジレシピをご紹介します。

フランスの伝統焼き菓子

ウィークエンドシトロンはフランスの伝統的焼き菓子です。レモンなどの柑橘類を生地に練り込んだバターケーキで、特徴的な、レモン風味のアイシングによる表面のコーティングがまるでジュエリーのようにも見えます。スイーツの本場フランスで古くから愛されてきたお菓子です。

週末に大切な人と一緒に食べたいケーキ

ウィークエンドシトロンという名前には、週末に大切な人と一緒に食べたいケーキという意味が込められています。大切な人と聞いてあなたは誰を思い浮かべるでしょう。なんだかロマンチックな名前です。日持ちもするため、平日に作っておき週末のお出かけの際に持っていったことが由来とも言われます。

別名:ケーク・オ・シトロン

ウィークエンドシトロンは別名「ケーク・オ・シトロン」とも呼ばれます。レモンなどの柑橘類を生地やアイシングにふんだんに使うことで、爽やかな香りや甘酸っぱい風味を楽しめます。

ウィークエンドシトロンのレシピ7選

ここからはウィークエンドシトロンのレシピをご紹介します。基本をマスターしたらお好みでアレンジを加えてみるのもいいでしょう。ぜひ、一緒に食べたい大切なあの人を思い浮かべながら作ってみてください。

レシピ1:基本のウィークエンドシトロン

まずは基本的なウィークエンドシトロンの作り方になります。一般的なパウンドケーキの作り方であるシュガーバッター法でしっとりと仕上げましょう。シュガーバッター法は、砂糖をバターに先に入れる作り方で、バターの風味が活きると言われます。

材料
・無塩バター  100g
・細目グラニュー糖  70g
・薄力粉  100g
・卵  2個
・BP  小さじ1/2
・レモン汁  大さじ1
・レモン皮すりおろし 1/2個分

・粉糖  50g
・レモン汁 7g
・水 小さじ1/2

作り方
・バター、卵は常温に戻す
・型に紙を敷いておく

①指が入るくらいに柔らかくなったバターをハンドミキサーの低速で泡立てる(2分くらい)
②砂糖を入れて白っぽくふんわりと空気を含むまでハンドミキサー低速で泡立てる(2分くらい)
③卵を大さじ1ずつ入れていき、その都度ハンドミキサーで混ぜていく。
 しっかりと混ざったら次の卵を入れるようにする。
④分離しないように気をつける。分離しそうになったら40℃〜50℃のお湯で湯煎してなめらかにする。
⑤卵を全部加えてなめらかになったら、粉を加えてゴムべらでさっくりと混ぜる。
 レモン汁とすりおろしのレモンの皮を加えてさっと混ぜる。
⑥型に入れて170℃に予熱したオーブンで45分焼く。
 10分焼いたところで取り出して真ん中に切り込みを入れる。
⑦焼き上がったら20cmの高さから落として蒸気を逃がす。型から外して網の上で冷ます。
⑧粉糖、レモン汁、水を混ぜ合わせて、あら熱が冷めたケーキの上に刷毛で塗る。
 ピスタチオを上に飾る。
⑨200℃のオーブンで2分。表面を乾かす。

出典: https://ameblo.jp/tomotomokitchen/entry-12257352469.html |
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初回公開日:2018年10月22日

記載されている内容は2018年10月22日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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