カルメ焼きのレシピ10選|スイーツレシピ
更新日:2022年04月11日
【材料】
出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/90519/recipe/818555 |
さつまいも 好みの量
水 さつまいもが浸かる程度
砂糖 水の30~100% 好みの種類のもので
【作り方】
1.さつまいもの皮をきれいに洗い、皮ごと1.5cm程度の厚さに輪切りにしたら、切ったものからすぐに水にさらして20分程度アクを抜くか、水が透明になるまで流水にさらしておく
→お菓子のトッピングや弁当用なら賽の目に切ったり、ところどころピーラーで剥いておくと見た目のアクセントに
2.さつまいもの水気を切って厚手の鍋に入れ、いもが浸かる程度かやや少なめの水と、砂糖を加える
→砂糖の体積で嵩が増えるので、水はやや少なめでちょうど良い
3.中火にかけ、沸騰したら焦げないよう中弱火にし、たまにゆすりながらさつまいもに艶が出てシロップにとろみがつくまで15~20分程度煮詰め、シロップをいもに絡める
→箸で混ぜると崩れやすいので、たまに鍋をゆすり、返す時は木べらでそっと
→砂糖が多いほど、とろみがつきやすい
4.《保存・期限》
煮る時に糖度が高いほど、保存性は高まります。
清潔な容器にさつまいもをシロップごと入れ、さつまいもがシロップから出ないようにして保存してください。
また、調味料以外の材料がさつまいもだけならばさつまいものみを保存袋に入れ空気を抜いて冷凍可。
食事用や、フルーツを使ったものなどは、密閉容器に入れて冷蔵保存し、悪くならない数日中の間に食べきります。
5.《アレンジ》
家にあるものや、目的によってお好みで加えてください。
●甘さや風味を増したい時…はちみつ・水あめ
●黄色く仕上げたい時…くちなしの実・食用色素 黄
●相性の良いフルーツ・スパイス…レーズン・りんご・レモン・オレンジ・シナモン・クローブ
●食事用として…みりん・醤油・酒
●マクロビ…甜菜糖 など
レシピ6:<イタリア風リンゴケーキ>
続いては、イタリア風リンゴケーキのレシピを紹介します。イタリア人はリンゴを使ったスイーツが大好きです。食後にも食べますが、朝食でも食べるのがイタリア流、リンゴのシャキシャキとした食感とふわふわのケーキの生地は相性抜群で、クセになる味わいです。
リンゴの甘酸っぱさがケーキの甘さを緩和してくれるので、甘いものが苦手な男性でも美味しくいただくことができるでしょう。
【材料】
出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/201595/recipe/1028022 |
リンゴ〔中3つ分〕 500g
卵 2個
オリーブオイル 60cc
薄力粉 200g
砂糖 150g
牛乳 200cc
レモン 1個
ベーキングパウダー 8g
【作り方】
1.レモンの皮を半分程度擦って、レモンの果汁を絞っておきます
2.リンゴの皮をむき、4つに切って、それを薄く切って、絞ったレモン汁をかけておきます。
3.卵と砂糖をすり混ぜ、薄力粉 ベーキングパウダー、牛乳、レモンの皮をいれて混ぜオリーブオイルを最後に入れます。
4.3に、切ったリンゴを混ぜて型にいれ、180度で50分じっくり焼きます。
レシピ7:<クリスマスのパネトーネ>
続いてはパネトーネのレシピを紹介します。パネトーネとはイタリアの伝統的なクリスマスケーキです。柔らかく焼いたパン生地の中にはたっぷりのドライフルーツが詰め込んであり、形はドーム型で「大きなパン」の意味を持ちます。
クリスマスの4週間前には各家庭で焼かれ、親族や友人に配る習慣があり、この時期になると大きなパネトーネが家の中に溢れると言います。皆さんもクリスマスにパネトーネを作ってみるのはいかがですか。
<材料>200mlのマフィンカップ12個分
出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/176005/blog/17266280 |
A(強力粉 280g グラニュー糖 10g ドライイースト 4g 牛乳 190g)
B(強力粉 80g 薄力粉 40g グラニュー糖 50g 塩 7g ドライイースト 2g
卵黄2個と牛乳を合わせて120g)
無塩バター 100g ドライフルーツミックス 300g ラム酒 大さじ2
C(グラニュー糖 30g アーモンドプードル 30g 卵白 36g)
<作り方>
①中種を作る。ボウルにAを入れて混ぜ合わせ、3分こねる。ひとかたまりにして、
サラダ油を塗ったボウルに入れ、ラップをかけて室温で90分以上発酵させる。
②ドライフルーツはラム酒をまぶしておく。
➂ボウルに①の中種を分割して入れ、Bを加えて混ぜ、しっかりこねる。
手につかなくなったら、バターを加えてさらにこね、生地をのばして薄い膜が
張るくらいになるまでこねる。
④生地を台などに取り出し、軽くののばしてドライフルーツをのせ、折り込むように
ドライフルーツを混ぜて丸める。
⑤サラダ油を塗ったボウルに入れ、ラップをかけて40℃で60分発酵させる。
⑥打ち粉をした台に生地を取り出し、12分割して丸め、濡れ布巾をかけて
20分おく。
⑦丸めなおしてマフィンカップに入れ、40℃で60分発酵させる。
⑧cを混ぜ合わせておく。オーブンは180℃に予熱する。
⑨生地の表面にCを塗り、180℃のオーブンで35分焼く。
レシピ8:<大きなスイートポテト>
続いて紹介するのは、大きなスイートポテトのレシピです。材料はさつまいもとバニラアイスの2つだけ、ペーストしたさつまいもとバニラアイスを合わせて混ぜ合わせ、オーブントースターで焦げ目がつくまで焼きあげれば完成します。ほっこりとしたさつまいもの美味しさにバニラアイスの甘みが加わり、秋の美味しさを手軽に味わうことができます。
【材料】
出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/163961/recipe/1216726 |
さつまいも 350g
バニラアイス 200g
【作り方】
1.さつまいもは皮を剥き適当な大きさに切って、軽く塩を振ります。耐熱に皿にのせて水を少々ふりかけ、ラップをして600wで4分くらいレンチンします。
2.柔らかくなったらつぶして、バニラアイスを入れてよく混ぜます。
3.琺瑯容器に入れ、平らにします。
4.表面に溶き卵を塗ります。
5.オーブントースターで焦げ目がつくまで焼きます。 オーブンの場合は、180度で20分くらい焼きます。
カルメ焼きを作ってみよう
いかがでしたか。 カルメ焼きは、炭酸水素ナトリウムの熱分解を利用した砂糖菓子の一種で、考えながら楽しく作ることができます。子供の頃理科の実験で作った経験があり、あの味を懐かしく思う人も少なくないのではないでしょうか。
そんなカルメ焼きは、砂糖と水、重曹というシンプルな材料で自宅で簡単に作ることができます。幼少時代を思わせる懐かしい味わいを再現したいあなたは、自宅でカルメ焼きを作ってみましょう。
和スイーツを作ってみよう
今回はカルメ焼きのレシピを紹介しました。しかし、カルメ焼き以外にも、簡単に作れる美味しい和スイーツはあります。そこで最後に、イチゴ大福と白玉ぜんざいの作り方を解説した記事を紹介しておきます。美味しいお菓子を楽しむ際の参考にしてみてください。
初回公開日:2018年10月25日
記載されている内容は2018年10月25日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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