酪王カフェオレのシリーズ商品5選|のコラボスイーツ5選
更新日:2022年04月11日
酪王カフェオレとは
一度飲んだらやみつきになるとの酪王カフェオレは、その味といい、バリエーションといい、ついつい手に取ってしまうドリンクです。
カフェオレと言えば甘いイメージがありますが、酪王カフェオレは、それとは一線を画しているすっきりさがです。福島に行くと定番のように飲んでしまう人も少なくありません。だれものがおいしいと感じてしまう秘密は味はもちろん、商品の親しみやすさも大きな要因になっています。
福島県民のソウルドリンク
全国的に知名度が高い酪王カフェオレですが、もちろんどこにでも売っているわけではありません。手軽に酪王カフェオレが手に入るのは福島です。東京をはじめとして他県で手に入れるにはアンテナショップや通販に頼ることになります。
酪王カフェオレは、福島ならコンビニでもスーパーでも見つけることができます。また、自動販売機でも購入できるという手軽さは、まさにソウルドリンクの冠をかぶるにふさわしいドリンクと言えます。
50%以上使用したコクのある生乳
酪王カフェオレは、福島県郡山市に本社を持つ酪王乳業が1976年から製造販売している歴史の古いドリンクです。
多くのコーヒー専門店の影響からかエスプレッソにミルクをいれたカフェラテが主軸になっていますが、地元福島ではやっぱりドリップコーヒーにミルクをいれた昔ながらの酪王カフェオレがです。
このの秘密はコクのある生乳を50%以上使用して香り高いコーヒーと絶妙なバランスをとっていることにあります。
酪王カフェオレのシリーズ商品
酪王カフェオレと一言でいっても、単一製品だけが売られているわけではありません。酪王カフェオレには驚きのシリーズ製品がたくさんあり、自分の好みで選ぶことができます。
はなんといっていもオリジナルの酪王カフェオレです。とはいうもののたまにはちょっとちがった味もたのしみたいです。微妙な味わいの違いや季節感満載のあのフルーツ味など酪王カフェオレならではのバリエーションをご紹介します。
1:酪王カフェオレ
毎日飲んでも久しぶりに飲んでもおいしいとの元祖酪王カフェオレです。発売当初を変わらぬ味がをさらに引き上げています。
酪王カフェオレは、コクのある生乳を50%以上使用するという鉄則をもっているため、コーヒーとの微妙なバランスが長きに渡り守られています。
サイズは、1000ml、500ml、300ml、200mlの4種類ですので、今すぐ飲むこともできれば、家族用に冷蔵庫に入れておくこともできます。
2:酪王・ハイ・カフェオレ
酪王・ハイ・カフェオレは、生乳の分量を抑えて、コーヒー風味を前面に出した大人の酪王カフェオレです。パッケージデザインも少し濃いめのコーヒー色で味の微妙な違いを表現しています。
実際の酪王・ハイ・カフェオレの味の特徴は、より高いコーヒーの香りにあります。本格コーヒーにコクのある生乳を40%使用しています。コーヒーの香りをより際立たせることで、コーヒー好きにも喜ばれる商品になっています。
初回公開日:2018年11月16日
記載されている内容は2018年11月16日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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