お酒のキティの作り方とポイント4つ｜お酒に弱い人にも
更新日：2022年04月11日
簡単に作れておしゃれで美味しいお酒は、キティのほかにもたくさんあります。キティに使われている材料にリンクした、口当たりが軽やかで飲みやすく美味しいカクテルを2つ紹介します。一人飲みの時も友達を招いて飲むときも、知っていると喜ばれるお酒です。
カクテル1：オペレーター
キティは赤ワインベースのカクテルですが、「オペレーター」というカクテルは白ワインをベースにジンジャーエールを合わせたカクテルです。オペレーターという名前には、機械の操作・運転、無線技士などという意味があります。
オペレーターに使う白ワインには、甘くフルーティーなタイプのものを選びましょう。キティの白ワインバージョンは「オペレーター」ということになります。
カクテル2：カリモーチョ
カリモーチョはスペインの庶民に親しまれているお酒で、もともとは1920年までスペインの植民地だったメキシコで生れた古いカクテルだといわれています。
その中身は、赤ワインとコーラを合わせたお酒ですが、コーラの色でさらに深みのある色合いになっており、より大人の雰囲気が漂うルックスです。
カリモーチョという名前は、このカクテルを考案したウエイター「Kalimero」と「Motxo」の名前から付けられました。
キティを自分なりのレシピで作ってみよう
キティの基本的なレシピや作り方について紹介しましたが、実際に自分で作って飲むときには、ルールに縛られる必要はありません。選ぶ赤ワインの味や風味、合わせるジンジャーエールの甘さ辛さ、炭酸の強度なども自分流に試してみましょう。
合わせる配合量によって、お酒が苦手な人でも一緒に楽しめるカクテルであるキティをもっと楽しむには、キティ以外のお酒についても知り、相性の良いおつまみを探すことも大切です。
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キティの他にも「甘くて口当たりのよいお酒」はまだまだあります。この機会にワインベースのカクテルや、ジンジャーエールと他のお酒を合わせてつくるカクテルについて調べてみるのも良いでしょう。
友達を招いてのカクテルパーティーは、実験感覚でさまざまなお酒やジュースの組み合わせを楽しむのもです。
そして、お酒を楽しむうえで欠かせないおつまみも健康的な食材で手作りすれば、さらに世界が広がりそうです。
初回公開日：2018年11月06日
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