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しんじょのレシピ10選|合うおかずのレシピ4選

更新日:2022年04月11日

ふわふわ食感のしんじょが家庭でも簡単にできることをご存知でしょうか。和食屋さんや、お祝いの席に出てくるイメージのしんじょですが、実は家庭でも大活躍する簡単な料理なのです。親しみやすくて美味しいしんじょのレシピや、しんじょと一緒に食べたいレシピもご紹介します。

しんじょのレシピ10選|合うおかずのレシピ4選

★材料(3人分)
長いも 300g
カニカマ 50g
塩 少々
A 昆布だし汁 100ml
Aヤマサ鮮度の一滴うすくち丸大豆しょうゆ 小さじ1と1/2
Aみりん 小さじ1
A酒 小さじ1
B片栗粉 大さじ1/2
B水 大さじ1
※飾り用青菜(下茹で済蕪の葉等)適量

★作り方(30分~1時間)
1.長芋の皮をむき、一旦酢水に漬ける(酢:分量外)その後すりおろし、
厚めの鍋入れ、塩を加えてまずは中火で加熱する。

2.中火にかけふつふつとしてきたら弱火にし、木べらで練り続ける(弱火で10分程度)

3.長芋の水分がとび粘りが強くなってきたところで火を止め(計10分位)、カニカマ1/3量をざっと混ぜいれ、粗熱をとる

4.耐熱器内をさっと水でぬらす。そこへカニカマ1/3量を詰め、その上に 3の長いも1/2量をを入れる。

5.残っているカニカマ1/3量をのせ、3の長いも残り1/2をのせる。その後 冷めてから冷蔵庫で30分程度冷やし固める。

6.その間に、あらかじめBの材料を混ぜ合わせ水溶き片栗粉を作っておく。Aの材料を小鍋に入れ沸騰させ、Bを回し入れ餡をつくる

7.5の長いもカニ風味しんじょを器に盛り付け、6の餡をかける。好みで青菜を散らして出来上がり!
★ワンポイントアドバイス
行程1:酢水につけることによって 変色防止効果が期待できます。(その後加熱することで、お酢の酸味も飛びます)

出典: http://s.recipe-blog.jp/profile/45408/recipe/1049670 |

レシピ4:ふわふわ浅蜊しんじょの若布ソース

あさりの風味が豊かなしんじょをご紹介します。若布のソースは、泡が消えるとダークグリーンのおしゃれな色合いを楽しむことができます。

水切りした豆腐・はんぺん・ゆでたあさりをフードプロセッサーにかけてなめらかにし、細かく切ったきくらげと片栗粉を混ぜて茶巾にして蒸しておきます。

次に、若布とだし汁をミキサーにかけて器に盛り、蒸し上がったしんじょとおろし生姜・小口葱・若布を盛り付けて完成です。

★材料(4人分)
木綿豆腐 150g
はんぺん 小1枚(50g)
きくらげ 2枚
片栗粉 大さじ1
むきアサリ 60g
塩蔵わかめ 15g
A酒 大さじ1
A水 100cc
A生姜スライス 3枚
B昆布出汁 100cc
B薄口醤油 大さじ1
Bみりん 大さじ1
塩 少々
おろし生姜 適宜
青ネギ 2~3本
飾り用若布 適宜

★作り方(30分~1時間)
1.豆腐はしっかり目に水切りする(120gくらいに)
きくらげは戻して細切りにする。
ネギは小口切り。

2.あさりは塩水で洗ってからAと鍋に入れて中火でふたなしで煮る。煮立ってから2~3分。アクを除く。
身と出汁を分ける。

3.豆腐、はんぺん、2のアサリをフードプロセッサーにかけ、なめらかになったらきくらげと片栗粉を混ぜる。

4.4等分してラップで包み、茶巾にする。
蒸気の上がった蒸し器で10分蒸す。

5.若布は戻してさっと色が変わる程度に湯通しする。
Bを合わせてひと煮立ちさせたところに加え、ミキサーでピュレ状にする。

6.器に5のソースを入れ、4のしんじょを盛り付けて、おろし生姜、小口切りの葱、刻んだ若布を添える。

7.ミキサーにかけるとふわふわに泡立って表面はしろっぽいですが、泡が落ち着くとダークグリーンのソースになります。
★ワンポイントアドバイス
アサリは水煮缶を使っても。
若布は塩蔵の方がとろりとしてソース向きですが、乾燥若布でもOKです。乾燥なら5g程度。

出典: http://s.recipe-blog.jp/profile/368/recipe/1044915 |

レシピ5:とうもろこしのしんじょう揚げ

トウモロコシの歯ごたえが楽しいしんじょう揚げをご紹介します。はんぺんをベースにした生地には鶏ミンチも加えられており、食べ応えのあるしんじょとなっています。

作り方は、すり潰したはんぺんにミンチ・塩・片栗粉・コーンを入れて混ぜ合わせ、スプーンですくって丸めたものを油で揚げれば完成です。

8個(2人分)
鶏ももミンチ 100g
白いはんぺん 1枚
コーン缶     50g
塩         少々
片栗粉     小さじ2
揚げ油     適宜

<作り方>
1.はんぺんはすり潰し、ミンチ、塩、片栗粉と混ぜ合わせる
2.水気を切ったコーンを加えて混ぜ大さじですくって丸める
3.170℃の油で2分程揚げる

出典: http://stillkitchen.blog.jp/archives/25120557.html |

レシピ6:簡単!とろ〜りチーズの根菜しんじょ

かじるとチーズがとろけ出す、根菜しんじょをご紹介します。

蓮根・豆腐・はんぺん・塩・片栗粉をフードプロセッサーでよく混ぜ、刻んだ蓮根も加えて生地を作ります。その生地でチーズを包むように形を整えながらラップで包み、レンジで加熱して和風の餡をかければでき上がりです。

<材料>2人前
○豆腐(木綿でも絹ごしでも)・・・・半丁(150g)
○はんぺん・・・・2分の1枚(50g、6等分ぐらいにカット)
○蓮根(おろし用)・・・・30g(皮をむいておく)
○蓮根(こま切れ用)・・・・30g(皮をむいておく)
○溶ける系のチーズ・・・・40~50g
○片栗粉・・・・大さじ1
○塩・・・・みつゆびひとつまみ

■和風あん
○水・・・・200cc
○だしの素・・・・小さじ4分の1
○醤油・・・・小さじ2分の1
○酒・・・・小さじ2分の1
○みりん・・・・小さじ2分の1
○ゆずの皮・・・・2㎝角ぐらい

作り方
1.おろし用の蓮根と5mm角に切ったこま切れ用の蓮根を分量外の酢水(水400ccにお酢小さじ1ぐらい)に15分程漬けてアクを抜き、水気を切る。
その後、おろし用の蓮根をすりおろしておく。(おろし汁は切っておく。)
豆腐は4等分ぐらいにカットして、沸騰したお湯で10分湯がいてざるにあげ、完全に冷めるまで休ませる。

2.フードプロセッサーにすりおろして汁を切った蓮根と、冷ました豆腐、はんぺん、塩、片栗粉を入れて、スイッチを入れもたっとするまですり混ぜてもらう。
その後、ボールにあけて、そこにこま切れにカットした蓮根を加えざっと混ぜ合わせる。
生地の完成。

3.適当な大きさに取り出したラップを台に敷き、その上に生地を8分の1程取ってのせる。
その真ん中にチーズを10g(4分の1~5分の1)ぐらいのせて、さらにその上から生地を8分の1程取ってのせる。
ラップで丸くなるようにくるんで、ねじってとめる。
これを全部で4個~5個作る。

4.ラップで包んだ生地を耐熱皿にのせて、600wの電子レンジで4分加熱する。
その間に和風あんを作る。
鍋に和風あんの材料を全て入れて中火にかけて沸騰させる。
1分程煮詰めたら水溶き片栗粉(分量外、適量)でとろみをつける。

5.生地の加熱が終わったら、ねじっていた部分を下にして器に盛り付ける。
上から和風あんをかけて、お好みで枝豆をのせてゆずの皮の千切りを散らすと色味がよくなる。

出典: https://ameblo.jp/you3965/entry-12220950093.html |

レシピ7:失敗しない!大和芋の精進しんじょレシピ

動物性の食材を一切使わない、精進しんじょをご紹介します。作り方は、昆布と椎茸で丁寧にだしを取り、すりおろした山芋に細かく切った椎茸の軸と塩柚子を混ぜたものを、沸騰させただし汁に入れ、火が通ったら塩で味を整えて完成です。

〈材料)

大和芋 60g
しいたけ 2枚
塩柚子 大さじ1/2程度
昆布 10g
水 750cc
塩 小さじ1/4

(作り方)

1.昆布を細かく切って1時間程度(時間があれば一晩)水につけておきます。
2.極弱火で火にかけ、温まってきたら、椎茸と塩を加えます。
3.しいたけの軸の部分と塩柚子(ない場合は、塩と柚子の皮で代用)を細かく刻み
すりおろした大和芋に加えてよく合えます。
4.2が沸騰直前まで温まったら、3をスプーンですくって落とし入れ
沸騰したらずぐに火を止めて塩で味を調えて出来上がり。

出典: https://ameblo.jp/manamis-kitchen/entry-12222173148.html |

レシピ8:豆腐とはんぺんのしんじょう

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初回公開日:2018年12月05日

記載されている内容は2018年12月05日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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