生クリームの代用品のレシピ10選|お菓子作りの参考になる本
更新日:2022年04月11日
材料(2人分)
牛切り落とし肉 200g
しめじ 1/2株
えのき 1/2株
たまねぎ 1個
A 砂糖 大さじ1
A 醤油 大さじ1
A 味醂 大さじ1
A だし汁 大さじ2
マヨネーズ 大さじ1
油 適量
片栗粉 大さじ1/2★作り方(30分~1時間)
出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/193344/recipe/1080163 |
1.えのきとしめじの根元を切って小房に分け、たまねぎは薄切りにします。
2.フライパンに油を引いて片栗粉をまぶした牛肉、しめじとえのきの順に炒めます。
3.Aを加えて弱火で20分間煮込み、マヨネーズを加えてさらに5分間煮込めば出来上がりです。
レシピ9:里芋のブラマンジェ~ベリーソース
生クリームの代わりに豆乳と里芋を使って作る里芋のブランマンジェです。里芋と豆乳を使ったデザートなのでとってもヘルシーに仕上がります。
カロリーも生クリームを使った時よりもかなり抑えられるので、カロリー制限をされてる方やダイエット中の方に特にデザートです。練りごまや豆乳を使うのでそれほど里芋の味は気になりません。
蒸し里芋(皮を剥いて正味) 180g
豆乳 220ml
白ねりごま 小さじ2
砂糖 小さじ2
☆冷水 20ml
☆板ゼラチン 5g
★生ラズベリー 5粒
★ラズベリージャム 大さじ5
★はちみつ 小さじ5★作り方(1時間以上)
出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/55590/recipe/1050768 |
1.・里芋は蒸して皮を剥いておく。その後フォークなどで潰し、マッシュ状にする。
・ゼラチンは10分以上冷水でふやかしておく。
2.盛り付け用カップの底に、大さじ1ずつジャムを入れておく。また各生ラズベリーを5等分に切っておく。
3.里芋、豆乳、白練りごまを大ボウルに入れ、ペースト状になるまでハンドミキサーで良く混ぜる
4.③と砂糖を小さな鍋の中に入れ混ぜる。沸騰する直前まで時々混ぜながら弱中火で温める。
5.ぐつぐつしてきたら火を止め、粗熱を取る。その後ふやかしておいたゼラチンを入れ、5分蒸らして混ぜる。
6.ゼラチンが溶けたら、小ボウルに⑤を移し、冷水にあてながら混ぜる。ボウルの底が冷たくなったらOK
7.⑥の冷たいペーストを各カップに入れて、冷蔵庫で固まるまで冷やす。(3時間~)
8.固まったら、はちみつを各小さじ1ずつ上から入れ、カットした生ラズベリーを花びらの形になるように5枚並べてできあがり。
レシピ10:ツナとオリーブの豆乳キッシュ
生クリームの代わりに豆乳を使ったキッシュです。豆乳を使っているのでカロリーも抑えられ、ヘルシーであっさりと軽い感じに仕上がります。
このレシピではパイ生地も作られていますが、パイ生地づくりには時間がかかるので、冷凍のパイ生地を使っても大丈夫です。時間がある方でカロリーが気になる方はパイ生地作りも参考にされるとよろしいでしょう。
材料(5人以上分)
○ツナ(缶詰め) 100g
○玉ねぎ(みじん) 100g
○マッシュルーム 60g
種なし黒オリーブ(輪切り) 6粒
オリーブオイル 大さじ1/2
@ガーリックパウダー 少々
@塩・こしょう 少々
@ナツメグ 3振り
薄力粉 大さじ1
豆乳 120cc
●全卵 1.5個
●チェダーチーズ 80g
パン粉 大さじ1.5★作り方(1時間以上)
出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/48288/recipe/1040779 |
1.下記の関連記事の「キッシュの生地★バター少なめバートブリゼ」を参考に練りパイ生地を作り、型に敷き込んで冷蔵しておく。
2.フライパンにオイルを入れ、玉ねぎをしんなりするまで炒めたら○と、オリーブの飾り用を除いた残りを炒め、@で調味します。
3.薄力粉を入れ、炒めてなじんだら豆乳を入れてとろみが均一になるまで混ぜ、粗熱を取ります。ボウルに入れ混ぜた●と合わせます。
4.成型して型に敷いた生地にパン粉を散らしそこに2のアパレイユを周囲のタルト生地にかけないように入れ、オリーブを散らします。
5.180度に余熱済みのオーブンの最下段で45分焼きます。
中央に竹串を刺してみて卵がつかなければ焼き上がりです。
6.<から焼きが済んだタルト生地で焼く場合>
170度に余熱済みのオーブンの中段で45分焼きます。
ダイエットでカロリーが気になる方に
カロリー制限中やダイエット中の方にレシピ本です。豆腐クリームを使うと生クリームを使うよりも-200kcalなので、罪悪感なく食べられます。
ダイエット中などは特に甘いものが食べたくて仕方がなくなってきます。でも我慢をしなければならなくて、本当に辛い時も多いでしょう。そんな時にはこの豆腐クリームを使ったレシピ本を参考に調理してみましょう。
お菓子作りのポイントがわかる本3選
生クリームを使うものといえば真っ先にあげられるものはお菓子作りでしょう。でもお菓子作りはそれほど簡単なものではなく、失敗することも多々あります。
ちゃんとお菓子を作るなら、失敗なく上手く作りたいです。そこでここからはお菓子づくりのポイントがわかる本を3つ紹介していきます。お菓子作りのコツやポイントがわかります。ぜひ参考にしてください。
本1:知りたがりの、お菓子レシピ
小嶋ルミさんの「知りたがりの、お菓子レシピ」には、お菓子作りのポイントやコツがのっています。お菓子作りをもっと極めたいという方に特に本です。
写真付きで解説もされていて、丁寧でとてもわかりやすくお菓子作りの腕も上がります。
本2:新版 お菓子「こつ」の科学
初回公開日:2018年11月30日
記載されている内容は2018年11月30日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。