安くて美味しい日本酒23選|高コスパの日本酒を楽しもう
更新日:2022年04月11日
安くて美味しい日本酒として、10本目に「信濃鶴(しなのつる)」をご紹介します。「信濃鶴」は長野県の地酒で、中央アルプスの伏流水を使って酒造されたお酒です。
純米酒「信濃鶴」は、3種類の酵母を使って長生社で酒造しています。長生社という小さな蔵元で丁寧に造られた信濃鶴は、やわらかい口あたりで普段の晩酌にできるお酒です。
11:上喜元(じょうきげん)
安くて美味しい日本酒として、11本目に「上喜元(じょうきげん)」をご紹介します。「上喜元」を酒造している酒田酒造は、5つの蔵元が1つになって皆で一緒にお酒造りを行っています。
「上喜元」は、穏やかな吟醸の香とスッキリした味わいが特徴的なお酒です。山形県の酒蔵はどこもレベルの高いお酒を造ると評判です。「上喜元」は、とてもさわやかな独特の飲み口の日本酒と言えます。
12:越乃雪月花(こしのせつげっか)
安くて美味しい日本酒として、12本目に「越乃雪月花(こしのせつげっか)」をご紹介します。「越乃雪月花」は、新潟県の蔵元妙高酒造が酒造しているお酒です。
「越乃雪月花」は、ふくよかで穏やかな香を持ったお酒で後味で少し辛さを感じます。妙高酒造では、生酒に燗火入れをした後に一定期間冷蔵庫に貯蔵しています。この一手間が、上質な香りと旨味を残した美味しいお酒を作る秘訣です。
13:蓬莱泉(ほうらいせん)
安くて美味しい日本酒の、13本目に「蓬莱泉(ほうらいせん)」をご紹介します。「蓬莱泉」は、甘すぎずかといって辛すぎる事もないお酒です。
「蓬莱泉」は綺麗な味わいのお酒で、安いのにうまいお酒でお燗にするとまた味わいが変わります。お燗にすると、穏やかな飲み口でいつまでも飲み飽きないお酒になります。熱燗でもぬる燗でも良いですが、1度味わってみてください。
14:夜明け前(よあけまえ)
安くて美味しい日本酒の、14本目に「夜明け前(よあけまえ)」ご紹介します。「夜明け前」は、辛口と言われていますが穏やかな飲み口のお酒です。
「夜明け前」は芯がしっかりしていて、スッキリした優しい味わいがある飲み飽きないお酒です。「夜明け前」は、毎日の晩酌にできる美味しいお酒に仕上がっています。
15:裏・雅山流(がさんりゅう)
安くて美味しい日本酒の、15本目に「裏・雅山流(がさんりゅう)」をご紹介します。「裏・雅山流」は、芯のあるしっかりした香高い華やかな日本酒です。
新藤酒造で酒造されていて、「裏・雅山流」は吾妻山脈の伏流水を使って仕込んだお酒です。ほんのりお米の甘さが味わえるお酒で、軽やかな味わいで飲みやすい良いお酒です。
16:天狗舞(てんぐまい)山廃仕込純米
安くて美味しい日本酒の、16本目に「天狗舞(てんぐまい)山廃仕込純米」をご紹介します。「天狗舞」は、石川県車多酒造で酒造されているお酒です。
「天狗舞」は、生酒のフレッシュな香りを味わえる1本です。山廃仕込みで造られているので、「天狗舞」は濃厚な味わいが楽しめます。また、酸味ともあいまって丁度良いところで調和が取れています。天狗米は山廃仕込み特有の個性豊かな日本酒です。
初回公開日:2019年01月11日
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