Search

検索したいワードを入力してください

一汁三菜のレシピ20選|バランスの良い献立作りのポイント3つ

更新日:2022年04月11日

一汁三菜とは日本古来から伝わる食文化の1つで、ご飯と汁物、主菜、副菜、副副菜から成り立ちます。これらの料理を全て揃えることで十分な栄養を摂取することに繋がります。毎食は難しくても1日1食から一汁三菜の食生活を心がけてみませんか。

一汁三菜のレシピ20選|バランスの良い献立作りのポイント3つ

★材料(5人以上分)
赤カブ 3個(約600g)
お塩 30g(カブの5%)
お酢 200cc
お砂糖 80~100g

★作り方(30分~1時間)
1.
赤カブは洗ってから皮付きのまま5ミリ幅くらいの厚さに切ります。
大き目のボールに赤カブを入れお塩を入れ全体に混ぜます。
2.
1に平らなお皿を乗せて水の入った小さめのボールなどを重石にして30~1時間おきます。
切った赤カブの厚さによっても時間が変わりますのでお好みの厚さにしてもいいですね。
3.
塩漬けしてる間に漬け汁のお酢とお砂糖をよく混ぜてお砂糖を溶かしておきます。
4.
1のボールから水分がでてきたら手でギュッと絞って漬け汁に漬けビンなどの保存できる容器に入れます。
その日からでも食べれますが、2,3日すると色が鮮やかになってきます。
我が家ではすぐ食べてなくなりますが、冷蔵庫で1,2週間は大丈夫です。

出典: http://s.recipe-blog.jp/profile/89759/recipe/679545 |

17:カニカマと水菜のマヨ和え

一汁三菜に副菜レシピ7品目は、カニカマと水菜のマヨ和えです。マヨネーズにからしを加えたからしマヨや、ゆずこしょうを加えたゆずこしょうマヨ、たらこを加えたたらマヨにアレンジしても美味しく仕上げることができます。

水菜には、ビタミンCが豊富に含まれています。ビタミンCは美白効果など美容効果が高いことでも有名ですが、免疫力を上げ風邪予防も期待できる成分です。特に冬場は積極的に取りたい食材です。

★材料(1人分)
水菜(生) 15g
カニ風味蒲鉾フレーク 8g
カーネルコーン IQF 5g
マヨネーズ 小さじ1と1/2
塩・こしょう 少々

★作り方(5分未満)
1.
カニ風味蒲鉾フレークを湯煎にかけ、コーンと茹でておく。
2.
水菜を3㎝幅に切る。
3.
②を調味料で和える。

出典: http://s.recipe-blog.jp/profile/77564/recipe/993607 |

18:豆苗と玉ねぎのゴマ酢和え

一汁三菜に副菜レシピ8品目は、豆苗と玉ねぎのゴマ酢和えです。新玉ねぎは辛味が少ないので生で食べられますが、新玉ねぎでない場合は一度辛味抜きをした方が食べやすくて良いでしょう。調味料と具材を和えた後時間が経つと水っぽくなってしまうので、食べる直前に和えるのがこのレシピのポイントです。

ゴマには体に良い油分が豊富に含まれています。適度な油分は肌の保湿に必要なので、乾燥が気になる季節にはです。

★材料(2人分)
サバの水煮缶 1缶(100g)
豆苗 1袋
玉ねぎ 1個
◎白ごま 大さじ2
◎めんつゆ 大さじ4
◎砂糖 小さじ2
◎酢 大さじ1

★作り方(5~15分)
1.
豆苗はサッと茹でて、食べ易い長さにカット
玉ねぎは薄くスライスする
2.
白ごまを擦って◎の他の材料と混ぜ、豆苗・玉ねぎ・サバ加えて和えたら出来上がり

出典: http://s.recipe-blog.jp/profile/134590/recipe/1308491 |

19:ポテトとコーンのマヨ黒胡椒炒め

一汁三菜に副菜レシピ9品目は、ポテトとコーンのマヨ黒胡椒炒めです。じゃがいもはお湯で茹でても良いですが、電子レンジで3分〜4分ほど加熱すると手間が少なくて簡単です。熱いじゃがいもとマヨネーズを和えると油が分離してしまうことがあるため、少し粗熱を取ってからマヨネーズと和えてください。

コーンの甘味とマヨネーズのまろやかさ、黒胡椒のアクセントの相性が良い一品です。お弁当のおかずにもです。

★材料(2人分)
じゃがいも 小さめ 2個
コーン缶 1缶(80g)
マヨネーズ 大さじ2
しょうゆ  大さじ1
塩 適量
粗挽き黒胡椒 たっぷり

★作り方(15~30分)
1.
じゃがいもの皮をむいて食べやすいサイズに切りやわらかく茹でて食べやすいサイズに切る。
2.
1をマヨネーズであらかじめ和えておく。
3.
フライパンを熱し、2を入れて炒め、コーンの水気をしっかり切って加えてしょうゆを加えて炒める。
4.
3の中に、塩で味を調え、粗挽き黒胡椒をたっぷり振り完成。

出典: http://s.recipe-blog.jp/profile/8283/recipe/1041004 |

20:茄子とオクラの煮浸し

一汁三菜に副菜レシピ10品目は、ナスとオクラの簡単煮浸しです。ナスとオクラにジュワッと染み込んだめんつゆがとても美味しい一品です。

オクラの粘り気にはガラクタン、アラバン、ペクチン、といった食物繊維が含まれており、整腸作用が期待できます。骨を作るカルシウムも含まれているため、成長期のお子さんには積極的に取ってもらいたい食材の1つです。

★材料(2人分)
なす 中2本
オクラ 5本
ごま油 大さじ1
☆めんつゆ濃縮タイプ 薄めて1カップ
☆砂糖 小さじ1
☆しょうゆ 小さじ1
☆料理酒 小さじ1
鰹節 お好みで適量

★作り方(5~15分)
1.
ナスはカットして水にさらして水気を切っておきます。オクラは2等分します。
2.
鍋にごま油を入れ熱しナス、オクラを入れ炒めます。
3.
☆の調味料を入れ煮ます。ナス、オクラが柔らかくなったら、鰹節をパラパラ〜出来上がり♪

出典: http://s.recipe-blog.jp/profile/141171/recipe/801529 |

一汁三菜のレシピで悩んでいるあなたへ

一汁三菜のレシピに悩んだら、レシピ本からヒントを得るのもです。

あたらしい一汁三菜では、現代の食生活に合った一汁三菜の提案をしてくれているので、すぐに取り入れやすいものが多くあります。料理の基礎となるポイントもしっかりと押さえているので、料理が苦手な人にも本です。

次のページ:一汁三菜の献立作りのポイント3つ

初回公開日:2018年11月30日

記載されている内容は2018年11月30日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

Related