カレーやコーヒーの楽しめる京都の店15選｜隠し味7つ
更新日：2022年04月11日
「円町リバーブ」は、中京区にひっそりと店を構える、とにかくスパイスにこだわったカレー屋さんです。店先に出ている「スパイスの世界」という意味深な看板が目印となっています。
一番のメニューは写真の牛すじカレーです。とろとろの牛すじとゴロゴロ野菜、そしてこだわりのスパイスが辛すぎず、うまみを残していて絶品です。ドリンクには水出しアイスコーヒーとアイスカフェオレがあり、熱くなった舌を冷やしてくれます。
お店5：欧風土鍋カレー近江屋清右衛門
「欧風土鍋カレー近江屋清右衛門」は、中京区にあるフレンチ仕立てのおしゃれなカレー屋さんです。レトロな喫茶店の雰囲気を残す店内で本格的な洋食風カレーを食べることができます。
カレーは店名のとおり、土鍋でじっくり煮込んで作られており、コクの深い味わいです。さらに、ランチタイムにはコーヒーの無料サービス付きです。コーヒーとカレーの組み合わせを存分に楽しむことができるでしょう。
お店6：カマル
「カマル」は、中京区にあるナンカレーのお店です。「自然派」をコンセプトにしたレストランで、カレーには一切の保存料を添加していません。天然素材だけで作った優しいカレーをお楽しみください。
また、シャキシャキの野菜のサラダとフレッシュジュースもメニューとなっています。ワインやビールの取り揃えもあるので、夜はバーとして利用することもできるちょっと大人な雰囲気のお店です。
お店7：SPICE DINING biji
「SPICE DINING biji」は、中京区にあるカレーと薬膳のレストランです。カレーはもともと暑い地域に住む人々が、スパイスの効能を最大限に生かすために生み出した薬膳とも言えます。
そんなカレーのコンセプトを重視し、スパイスの効果を最大限に引き出すようなメニューを提供してくれます。薬膳の「肉骨茶」をベースにしたカレーがメニューです。
お店8：コーヒーハウス ナカザワ
「コーヒーハウスナカザワ」は、北山にある創業25年の喫茶店です。閑静な住宅街にひっそりとたたずむ落ち着いた雰囲気のお店ですが、ここで提供されるカレーはなんとご飯500gの大ボリュームカレーです。
大学が近所にあることもあり、学生におなか一杯食べてほしいという店主の優しい願いからできたメニューです。もちろん喫茶店ですから、食後にはこだわりの濃厚なコーヒーを楽しむことができます。
お店9：フジヤマプリン
「フジヤマプリン」という一風変わった名前のカレー屋は、右京区にあります。1999年にオープンした家族経営のアットホームなお店です。店内には手作りの小物がちりばめられ、温かい雰囲気に包まれています。
少し辛めのカレーを食べた後のデザートには豊富な種類から選ぶことのできるプリンをぜひ食べてみてください。そして、そのおともにぜひオリジナルのブレンドコーヒーをどうぞ。
お店10：かれー屋ひろし
「かれー屋ひろし」は、中京区にあるスープカレーのお店です。スープカレーと言えば札幌のイメージですが、じつは京都でもハイクオリティなスープカレーを楽しむことができます。
基本の具、スープの辛さ、ライスの量、トッピングを順々にオーダーしていくので、同じメニューでも何通りもの楽しみ方をすることができます。ゴロゴロとした野菜と存在感が抜群の柔らかいお肉をお楽しみください。
お店11：サーガル
初回公開日：2018年12月03日
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