カレーやコーヒーの楽しめる京都の店15選|隠し味7つ
更新日:2022年04月11日
カレーとコーヒーは合うのか
カレーとコーヒーを一緒に食べるという人はあまりいないでしょうが、実は相性が良い組み合わせといわれています。あまりメジャーではありませんが、カレーを食べた後にコーヒーを飲みたくなるという人も一定数います。
カレーに使われているスパイスの中でも、唐辛子やショウガはその効能的にコーヒーのポリフェノールと相性が良いとされています。これらを別々ではなく隠し味として加えるという方法もあります。
コーヒーカレーとは
コーヒーカレーとは、その名前のとおりコーヒー入りのカレーのことです。コーヒーは、隠し味としてカレーに加える程度の量なのでカレーがコーヒー風味になることはありませんがコクが出ると評判の調理法です。
隠し味として加えるコーヒーとしては、インスタントの顆粒状のものや、丁寧にドリップしたものを使う人までさまざまです。コーヒーのアロマのような深みのある香りがカレーにほんのりの移り、おいしくなります。
カレーやコーヒーの楽しめる京都の店15選
今回はカレーとコーヒーを楽しめるのお店を京都から15軒ご紹介していきます。それぞれ特徴あるオリジナルカレーを提供していて、インスタグラムなどのSNSでも評判になるほどの店です。
絶品のカレーを食べた後は、コーヒーを飲んでほっと一息つきましょう。カレーで興奮した体をゆったりとしたコーヒータイムで落ち着ける瞬間は、ちょっと贅沢な大人な気分に浸ることができるでしょう。
お店1:森林食堂
「森林食堂」は、京都府京都市中京区にあるカレーの専門店です。もともとはケータリング専門のお店だったのが、その絶大的なからおよそ6年前に店舗化しました。個性豊かで気さくな夫婦が経営しています。
キーマカレーやルーカレー、チキンカレーなど、オリジナルのカレーメニューが豊富にそろっています。雑穀や古代米など一風変わったライスも有名です。京都でのカレー屋と言っても過言ではないでしょう。
お店2:太陽カレー
京都に観光に行くときに「カレーを食べよう」という風になることは少ないでしょうが、「太陽カレー」はそれを覆す、観光客にも大の絶品カレーのお店です。食べログのベストランチに選ばれたこともあり、有名人も多数訪れる名店です。
素材にこだわった具材と、色が濃くコクがあってフルーティーなカレーが特徴です。ワインやビールを楽しむこともでき、ちょっと高級なカレーレストランという雰囲気です。
お店3:スパイスチャンバー
「スパイスチャンバー」は、下京区にあるおしゃれなカレーレストランで、カウンター席7席のみというこぢんまりとしたお店です。キーマカレー専門のレストランで、行列ができるほどの店となっています。
スパイスチャンバーのキーマカレーは、一般的なお店よりも辛めです。食べ続けていると辛さが蓄積して苦しくなってしまいますが、そんなときにはこのお店のもう1つの名物、コーヒー牛乳を試してみてください。
お店4:円町リバーブ
初回公開日:2018年12月03日
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