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卵と玉子って何が違う?使い分け方4つ|たまごのトリビア4つ

更新日:2022年04月11日

たまごは卵とも玉子とも表記されますが、この違いをご存知でしょうか。生のものを卵、調理したものを玉子とするのが一般的ですが、そのように至った歴史や、たまごにまつわる迷信などのトリビアについての解説を関連事項とともに紹介します。

卵と玉子って何が違う?使い分け方4つ|たまごのトリビア4つ

4:1日1個までというのは迷信

卵の摂取量は1日1個までということには根拠がありません。日本人は卵を年に1人で329個食べていて、ほぼ1日1個ですが栄養満点の健康食材の卵はもっと食べても問題はありません。

卵を食べるとコレステロール値が上がるという説には根拠が無く、厚生労働省の「食事摂取基準」でも2010年まではコレステロールの基準がありましたが、2015年からは基準自体がなくなりました。積極的に卵を食べて健康な体を作りましょう。

卵と玉子をうまく使い分けしよう!

たまごは、生卵の卵かけご飯やとろっとろの玉子丼など、卵でも玉子でも美味しくいただける栄養豊富な食べ物なので、その場その時に合わせてうまく使い分けましょう。

栄養のバランスが良い食材なので、他のおかずなども選ぶ範囲が広がります。朝食に、昼食、夕食に美味しいたまご料理を加えて楽しみましょう。

この記事に関連する情報もチェックしよう!

生卵を使って誰にもの卵かけご飯にもいろいろなレシピがあります。以下に紹介する記事には、卵かけご飯のレシピや風邪をひいた時などに体が温まるたまご酒のレシピなどが紹介されています。

これらの記事や多くのレシピ本などを参考にして、たまご料理のレパートリーを広げ食卓の楽しみを増やしましょう。

初回公開日:2018年12月07日

記載されている内容は2018年12月07日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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