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じゃがいもの茹で時間|おいしく仕上げるポイント4つ

更新日:2022年04月11日

じゃがいもの正しい茹で時間を知っていますか?じゃがいもは正しい茹で時間で茹でることで、もっちししっとりしていてほくほくのじゃがいもができあがるんです。今回は正しいじゃがいもの茹で時間と、電子レンジや圧力鍋などを使ったじゃがいもの茹で時間も紹介します。

じゃがいもの茹で時間|おいしく仕上げるポイント4つ

じゃがいもを使ってつくる料理といえば、「ポテトサラダ」や「コロッケ」などつぶして使うものが多いです。じゃがいもを茹でた後料理に使用するときは、熱いうちに調理することをします。

じゃがいもが冷めてからつぶしたり切ったりすると、じゃがいもの滑らかさが失われてしまい、食感が悪くなってしまったり調理しにくくなってしまいます。じゃがいもを茹でて調理するときは熱いうちに調理してください。

お鍋以外で茹でるときの茹で時間は?

できるだけお鍋でじゃがいもを茹でたほうがおいしいのですが、時間がないときや忙しいときはゆっくりお鍋で茹でられないこともあります。そんなときは、電子レンジなどを使用して茹でましょう。

電子レンジ、圧力鍋、シリコンスチーマーで茹でたときの茹で時間を紹介します。

茹で方1:電子レンジで茹でる方法と茹で時間

じゃがいもを電子レンジで茹でる方法と茹で時間をご紹介します。電子レンジを使用する場合、じゃがいもは4等分に切っておきましょう。ムラなくゆでることができます。

まずじゃがいもを水で濡らして、ラップに包んでいきます。じゃがいも150gに対し、電子レンジ600Wで3分加熱しましょう。

もし、じゃがいもをみずみずしく仕上げたい場合はたっぷり水を含ませたキッチンペーパーにくるんでラップをし、電子レンジでチンすることで蒸かしたじゃがいものような仕上がりになります。

茹で方2:圧力鍋で茹でる方法と茹で時間

じゃがいもを圧力鍋で茹でる方法と茹で時間をご紹介します。まず、圧力鍋にじゃがいもを入れる前に半分に切っておきましょう。切っておくことでムラなく茹でることができます。

じゃがいもを圧力鍋に入れたら、水をじゃがいもがつかるくらいまで入れて蓋をします。1分程度圧力をかけて火を止め、余熱で調理していきます。

圧力鍋を使用すると茹で時間は約7分程度でした。お鍋で茹でた茹で時間を比べるとかなり時短になります。

茹で方3:シリコンスチーマーで茹でる方法と時間

シリコンスチーマーを使用してじゃがいもを茹でる方法をご紹介します。シリコンスチーマーを使用するときはじゃがいもをできるだけ小さく切り、皮をむいておくことをします。

シリコンスチーマーにじゃがいもを入れて、大さじ2の水を入れます。水を入れなければしわしわになってしまうので注意してください。あとは電子レンジで700Wで4分加熱します。竹串がすっと入るまで調整しながら加熱時間を増やしてください。

シリコンスチーマー

野菜に使用できるだけでなく、おかずの加熱にも使用できるシリコンスチーマーです。見た目もとてもかわいく、使い勝手がいいのが特徴です。口コミにもあるように、そのまま食卓に出しても違和感がなく、おしゃれにみせてくれます。

じゃがいもの茹で時間短縮にももちろん使用できます。シリコンスチーマーのなかでは一番商品です。

茹でたじゃがいもの保存方法は?

多めに茹でておくと、使いたいときす使えてとても便利なのですが気になるのはその保存方法です。今回/は茹でたじゃがいもの冷蔵保<存の方法と冷凍保存の方法をご紹介します。

冷蔵保存する方法は?

茹でたじゃがいもはお皿やタッパなどに入れてラップをして冷蔵庫で保存します。皮付きであれば、皮がついていないじゃがいもより長期間保存可能です。

冷蔵保存の場合、4日程度を目安に食べてください。それ以上保存したい場合は冷凍保存をします。

冷凍保存する方法は?

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初回公開日:2018年12月10日

記載されている内容は2018年12月10日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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