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トマトの湯剥きの手順|皮むきトマトを使ったレシピ6選

更新日:2022年04月11日

トマトは生で食べる場合が多いですが、加熱調理する際によく使われるのが湯剥きという方法です。この湯剥きとは、どのような調理方法なのでしょうか。また、湯剥き後のトマトはどのような調理がなのでしょうか。今回の記事ではトマトの湯剥きについて説明します。

トマトの湯剥きの手順|皮むきトマトを使ったレシピ6選

皮むきトマトを使ったレシピ6選

トマトの湯剥きで皮をむくことができますが、その後はどのような料理を作ればよいのでしょうか。こちらでは、皮をむいたトマトを使用したレシピを6つご紹介します。トマト料理の参考にしてください。

レシピ1:「トマトのブルスケッタ」

皮むきトマトを使用したレシピの1つ目は、トマトのブルスケッタです。ブルスケッタは、イタリア料理の一つで前菜として使用されることが多い料理です。焼いたパンにニンニクを塗りつけて、好みの食材を盛りつけます。トマトを使用する場合には、粉チーズやソーセージなどをトッピングしても美味しくなります。

材料:
フランスパン|バゲット(1本)
トマト(大サイズ 2個)
塩(小さじ1)

A
 にんにくすりおろし(1/2かけ)
 バジル(4~5枚)
 EVオリーブオイル(大さじ1)

にんにく(1かけ)

作り方:
1・トマトを茹でて湯むし、ざく切りにして種をとってザルに入れ塩をふって汁気をとる。

2・1にAを加えて混ぜる。

3・1センチに切ったフランスパンをオーブントースターで焼き、カットしたにんにくを表面にこすりつけ2をトッピングして出来上がり。

出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/581/blog/17609167 |

レシピ2:「豚こまとトマトオイスターソース炒め」

皮むきトマトを使ったレシピの2つ目は、豚のこま肉をズッキーニとトマトで炒めます。ズッキーニとトマトは、どちらも生で食べられる食材です。豚肉はしっかりと火をとおしておかなければいけませんので、最初に豚肉を焼きましょう。

トマトを湯剥きしていないと、丸まった皮が料理の中に入ってしまいますので、トマトの皮が好きな人以外はしっかりと湯剥きすることをお勧すすめします。

【材料】(2~3人分)
・豚こま肉 100gくらい
・トマト 中3個(湯むきしてくし形切り)
・ズッキーニ 1/2本くらい(食べやすい大きさに切る)
・油 適量

A水 大さじ4
Aオイスターソース 大さじ2
A酒 大さじ1
A片栗粉 小さじ1

①フライパンに油をひき、中火で豚肉を炒める。豚肉に油がまわったらズッキーニを加えて炒める。

②火が通ったらトマトとAを加え、とろみがつくまで炒める。

出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/127656/blog/15391100 |

レシピ3:「トマトのファルシ」

皮をむいたトマトを使用したレシピの3つ目は、トマトのファルシです。ファルシとは、詰め物をした西洋料理のことです。こちらのレシピは、トマトの中にエビやアボカドを調理したものを詰めたファルシです。

トマトのファルシを作る際の注意点としては、硬いトマトを使用するようにしましょう。熟したトマトや柔らかいトマトですと中身が飛び出してしまうことがあります。

材料
ミディトマト・・・・・・2ケ(2人分)
エビ・・・・・・4匹
アボカド・・・・・・1/4ケ
レモン汁・・・・・・少々
マヨネーズ・・・・・・適量
ハウス ローストオニオン・・・・・・少々
塩・酢・・・・・・少々

作り方
1.ミディトマトの皮を湯剥きします。
2.ミディトマトを器として使うため、ヘタの部分を横にスライス。
  中身をスプーンでくり抜いておきます。
  くり抜いた部分は、種と芯を取り除き、1センチ角にカットします。
  (汁は後で使います。)
3.エビは皮を剥き、塩とお酢を入れたお湯で、1分ほどゆで、1センチ角にカット。
4.アボカドも1センチ角にカットします。
5.角切りにしたミディトマトの中身、エビ、アボカドに、マヨネーズと
  ハウス ローストオニオン、ミディトマトの汁を少々混ぜ、
  ミディトマトの器に詰めたら、食べる直前まで冷蔵庫へ。

出典: http://www.recipe-blog.jp/spice/recipe/20301 |

レシピ4:「自家製トマトジュース」

生の皮つきトマトをミキサーに入れてジュースにすると、トマトの種類によっては歯に残る小さな皮が入ったつぶつぶジュースになる場合があります。皮をむいたトマトを使用したレシピの4つ目は、トマトジュースです。

こちらのレシピでは、湯剥きをした後に煮詰めてミキサーにかけるというという手間をかけていますが、フレッシュ感が欲しい時には、湯剥きのみで行うか生の皮をむいて火を使わずにミキサーにかけましょう。

次のページ:上手な湯剥きでトマト料理のレパートリーを増やそう

初回公開日:2018年12月11日

記載されている内容は2018年12月11日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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