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マチェドニアのレシピ7選|フルーツ

更新日:2022年04月11日

マチェドニアをご存知ですか。マチェドニアとはイタリアのデザートで、フルーツポンチのようなものを言います。マチェドニアとはどのようにして作るのでしょうか。また、どのようなフルーツを使用すれば良いのでしょうか。マチェドニアについてご紹介します。

マチェドニアのレシピ7選|フルーツ

マチェドニアとは

マチェドニアとは、いろいろな果物が入ったフルーツサラダで、フルーツポンチに近いようなデザートのことを言います。果物のマチェドニアは、主にイタリア、スペイン、フランスなどで食べられており、フランス料理では「マセドワーヌ」と呼ばれています。

フランスでのマセドワーヌは、果物ではなく野菜で作られたものを指します。じゃがいもやにんじん、えんどう豆などをマヨネーズと和え、そのままサラダをして食べられています。

マチェドニアの歴史と呼び方

マチュドニアはさまざまなフルーツが入っているため、たくさんの民族が住んでいるマケドニアという国になぞらえたと言われています。

しかし、さまざまなフルーツを使用したデザートのことを「マチェドニア」と呼ぶようになったのは、18世紀末であると言われています。なので、実際はアレクサンドロス大王が治める「マケドニア王国」が名前の由来となったのではと言われています。

マチェドニアのレシピ7選

たくさんのフルーツが入っているマチェドニアは、見た目も非常に可愛らしいデザートです。普通にフルーツを食べるのも良いですが、どうせならばオシャレなマチェドニアを作ってみてはいかがでしょうか。

マチェドニアのレシピ7選をご紹介します。

1:モッツァレラチーズのマチェドニア

まずは「モッツァレラチーズのマチェドニア」です。マチェドニアには季節のフルーツをふんだんに使用します。マチェドニアに不向きなフルーツはあまりないため、好きなものを使用すると良いでしょう。

フルーツだけでもカラフルでかわいいいマチェドニアができ上がりますが、アクセントとしてチーズを使用するのがです。食感だけでなく、味に深みを与えてくれます。白ワインも味に爽やかさを与えてくれます。

【材料】
季節のフルーツ数種類1cmのさいの目切り彩りよく 500~600g
レーズン 50g
モッツァレラチーズ(フレッシュ)1cmのさいの目切り 100g
砂糖 大さじ2~3
白ワイン ½—カップ
ミントの葉 お好み

【作り方】

1.大きめのボウルに季節のフルーツ数種類500~600g、レーズン50g、モッツァレラチーズ(フレッシュ)100g、砂糖大さじ2~3、白ワイン½—カップを入れる
2.しっかり混ぜ合わせる
3.ラップをして冷蔵庫で最低2時間ぐらい冷やす
4.器に盛りミントの葉を飾る

出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/289642/recipe/1319067 |

2:手軽にジュースでお子さまマチェドニア♪

先ほどのマチェドニアには白ワインを使用するので、少し大人なデザートになります。もっと手軽に、子供でも食べられるレシピが「手軽にジュースでお子さまマチェドニア♪」です。こちらのマチェドニアにはパイナップルジュースを使用するので、子供でも食べることができます。

オレンジやグレープフルーツ、ゴールデンキウイなど、ビタミンカラーで目にも楽しいデザートに仕上がります。

【材料】
パイナップルジュース 250ml
オレンジ 1個
グレープフルーツ 1/2個
ゴールデンキウイ 1個
りんご 1/4個
パイナップル 1/8個
レモン汁 大さじ1
はちみつ 大さじ1
ミント(飾り用) 適宜

【作り方】

1.ボウルにジュース、レモン汁、はちみつを入れてよく混ぜ合わせる。
2.オレンジ、グレープフルーツは半分に切り、袋の中の実をスプーンやナイフなどで取り出す。
3.キウイは上下を切り落として半分に切って皮をむき、食べやすい大きさに切る。
4.りんごは1/4に切ったものをじくを上下から包丁を入れて取り、皮をむいて食べやすい大きさに切る。
5.パイナップルは芯を切り落とし、皮をむいて食べやすい大きさに切る。
6.フルーツを1に入れて軽く混ぜ合わし、4等分に全体を分け、ミントの葉などを飾って出来上がり♪

出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/9561/recipe/1047375 |

3:好きな果物でお酒に合わせるマチェドニア

次のページ:4:玄米甘酒マチェドニア

初回公開日:2018年12月26日

記載されている内容は2018年12月26日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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