えのきの賞味期限って?保存方法とレシピを5品をご紹介
更新日:2022年04月11日
えのきを使った料理でなのはえのきポン酢です。えのきポン酢はえのきの独特の食感が大切なので、冷凍したえのきや干しえのきではなく、生のえのきを使う方が適しているでしょう。
フライパンで加熱して作ることができるえのきポン酢ですが、電子レンジを使って手軽に時短レシピとして作る方法もあります。
材料
えのき 1房
刻みネギ 少々
バター 12g(大匙1)
ポン酢 適宜
ホワイトペッパー 少々作り方
出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/202359/recipe/1037310 |
1.エノキ茸は小房に分けておきます。青ネギは小口に切って刻みネギにしておきます。
2.バターを溶かしたフライパンに、エノキ茸を入れて中火で炒めます。
3.エノキ茸がしんなりしてきたらポン酢を回しかけ、ホワイトペッパーを振って軽く炒める。
4.お皿に盛って、刻みネギを振って出来上がり。
5:レンジで3分♪「えのきのピリ辛ナムル風」
上記で述べた通り、えのきは電子レンジを使うことで時短レシピとして活用できる食材です。えのきポン酢以外にも、ナムルにすることもです。辛みのあるナムルにすることで、ご飯と食べられるおかずとすることができます。
材料
えのき(軸を切った状態で) 200g
胡麻油 小さじ2
練り状の中華スープの素(ウェイパアなど) 小さじ1弱
黒ごま(金でもOK) 小さじ1
醤油 小さじ1/4
ラー油 少々作り方
出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/201828/recipe/1030650 |
1.えのきをさっと洗い、適当な束に裂いて切り、スチームケースに入れる。
※耐熱ボウルなど+ラップをふんわりかけても。
2.600Wのレンジで3分加熱する。
3.熱いうちに残りの材料を加え混ぜたら完成!
粗熱がとれたら冷蔵庫で保存する。
えのきの健康法
先に述べた通り、えのきには栄養が豊富に含まれています。なので、えのきは食べることで健康な体を作ることができます。
しかし、えのきの持つ栄養を無駄なく摂るためには、調理方法にも気を使わないといけません。調理方法によっては栄養を壊してしまったり、流れ出してしまうこともあるためです。なので、えのきのもつ栄養や、扱い方を身につけておくと良いでしょう。
新鮮なえのきの選び方
スーパーなどに行けば、えのきは大量に並べられています。しかし、これらのえのきは、それぞれ状態が違うため、同じ棚に並んでいても、同じ新鮮さを持っているとは限りません。そのため、えのきを買う際には、良い物を見極める必要があります。
えのきは時間が経つと、黄色くなってきます。新鮮な物であるほど真っ白なので、まずは色味を確認しましょう。また、鮮度が落ちてくると、えのきは水っぽくなり張りもなくなってきます。
えのきの賞味期限を知って無駄なく調理をしよう
えのきは食卓で使う定番の食材の1つです。しかし、えのきには賞味期限が書かれていないことが多いため、保存期間に不安を感じてしまう人もいます。
ですが、えのきは冷蔵庫に入れておけば、しばらくは賞味期限を延ばすことができます。さらに賞味期限を伸ばしたいのであれば、冷凍保存すると良いでしょう。できるだけ、賞味期限を長くできるように保存して、無駄なくえのきを使えるようにしましょう。
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ですが、冷凍すると食感が変わってしまうというデメリットもあります。しかし、キノコの調理方法を選ぶことで、そのデメリットも解決することができます。
初回公開日:2018年12月07日
記載されている内容は2018年12月07日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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