コーン茶12選|おいしいコーン茶のレシピ
更新日:2022年04月11日
コーン茶とは
コーン茶とは、トウモロコシを焙煎して作ったお茶のことを言います。発祥は韓国だと言われており、韓国ではオクスス茶と呼ばれ昔からお水の代わりに飲用されるほど、一般的に飲まれていました。
韓国でのコーン茶を日本に置き換えたイメージで言うと、麦茶のような位置に君臨するポピュラーなコーン茶ですが、日本では健康やダイエット効果に注目があつまり最近が出てきたお茶がコーン茶です。
栄養価
近年日本でも注目があつまっているコーン茶の気になる栄養価とは、鉄分が豊富でカリウム・ミネラル・食物繊維・ビタミンE・ビタミンB群・リノール酸です。
耳にしただけでも色々な効能がありそうな栄養成分ですが、コーン茶に含まれている栄養価には以下のような効能が期待できます。
・利尿作用によるむくみ解消
・整腸作用による便秘解消
・鉄分が豊富なので貧血対策
・動脈硬化予防
・アンチエイジング・美肌効果
・冷え性対策
普通のお茶との違い
日本で一般的に飲用されているお茶に含まれているカフェインが、コーン茶には入っていません。カフェインとは、眠気をとったり集中力をあげるなどのメリットがある一方で、不眠症や下痢・嘔吐が起こる可能性があると言われる成分のことを言います。
日本では一般的な、ほうじ茶や玄米茶にもカフェインが含まれているので、妊婦や乳幼児がノンカフェインである麦茶を選ぶのも、カフェインの量が関係していると言えるでしょう。
コーン茶12選
韓国ではコーン茶の歴史が長いので、色々な種類のコーン茶が販売されていますが、近年では日本製のコーン茶の種類も増えてきました。
現在販売されているコーン茶は、価格も飲み方も豊富にあるためいったいどのコーン茶を選んだらいいか迷ってしまう方もいらっしゃることでしょう。
今回は、たくさんあるコーン茶の中からがあるコーン茶12選をご紹介します。
1:大象 韓美茶コーン茶
原産地が韓国のコーン茶「大象韓美茶コーン茶」は、遺伝子組み換えではないトウモロコシを使用して作られたコーン茶です。
内容量は150gで、10gのティーバッグが15袋入って400円前後で販売されいるのでお試しにコーン茶をはじめて買う人にもお手頃価格でです。
煮出しでも水出しでも作れるティーバッグが便利で、1リットルに対してティーバッグ1袋が目安量ですので、およそ15リットルのコーン茶が飲めます。
2:川本屋茶舗 無農薬コーン茶
初回公開日:2018年12月12日
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