パスタの食べ方のマナーとコツ3つ・色々なパスタの食べ方
更新日:2022年04月11日
パスタとは
パスタとは料理名ではなく麺の総称です。
パスタは小麦で作られた麺ことを言い、スパゲッティパスタやマカロニパスタなどと言われます。またラザニアもパスタの一つです。
パスタは料理名のように思われいますが料理名ではなく総称でありラーメンやそば、うどんといった類と同じ扱いをされます。
これを知ったあなたはこれからパスタというのではなく料理名で読んでみてはいかがでしょうか。
ロングパスタ
ロングパスタという名前はご存知でしょうか。
ロングパスタというの前はここ数年である程度よばてれ来るようになった名前ですが、ロングパスタというのは誰もがよく知るスパゲッティも1つです。
ロングパスタは25cm前後の長さがあるパスタの事をいいスパゲッティ、スパゲッティー二、フィットチーネ、リングイネなど日本でもよく知られる種類のパスタがロングパスタです。
ショートパスタ
ショートパスタは近年が出てきているパスタで、お店などに行くとショートパスタのメニューが増えつつあります。
ショートパスタは短くカットされたパスタで、日本でよく食されているのはマカロニ、ペンネ、コンキリエ、ファルファッレ、フジッリ、カヴァタッピ、マルコーニなどです。挙げればきりがないほど知らず知らずのうちにショートパスタを美味しく食べています。
その他
パスタには500種類から650種類あると言われており日本ではすべてのパスタを食すことは難しいほどの数です。
そして、日本独自で生み出されたパスタもあります。そのパスタがサラダパスタです。
サラダパスタは世界的に使用されていると思われていますが、サラダ用パスタは日本同区時のもので基本サラダにするときはサラダ用と分けられて種類を使うのではなく、通常の料理で使われるパスタを使用します。
ロングパスタの食べ方
ロングパスタというものはいろいろな食べ方がありおしゃれな食事だからこそ食べ方に気を付けたいものですが、実は日本人だけが使用している食べ方があります。
デートなどでおしゃれなお店ということで使用することが多いのでパスタの基本的な食べ方を覚え練習しておきましょう。
日本人はフォークやスプーン、ナイフといったものに慣れていないので必ず練習しておくことをします。
日本ではスプーンを使う
日本でパスタを食べると基本的にフォークとスプーンがセットで付いてきますが、実はパスタにフォークとスプーンをセットにしてパスタを食べるのは日本人だけというのはご存知でしたか。
海外ではスプーンは一定の年齢に達したら使わなくなるものです。
日本人はフォークに慣れていないためスプーンを使用して食べるのが主流となり常識となっていますが、スプーンを使用して食べるのは日本だけと覚えておきましょう。
イタリアではスプーンは使わない
日本ではスプーンを使用するのが当たり前ですが、本場イタリアではスプーンを使用するのは子供だけというのが事実です。
子供というのはフォークを上手く扱うことができないということでスプーンを使用しますが、ある一定の年齢になるとスプーンは使用しなくなります。
いわゆるスプーンというのは自転車で言うと補助輪のようなものです。
本場のようにスプーンを使わずに食べてみてはいかがでしょうか。
スプーンを使うようになった理由
初回公開日:2018年08月30日
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