バッグクロージャーの賢い7つの活用法と猫の作り方
更新日:2022年04月11日
バッグクロージャーとは
バッグクロージャーというアイテムをご存知ですか。誰でも1度は手にしたことのあるパンの袋を止めるプラスチックの部品の名前をバッグクロージャーといいます。
この記事では、バッグクロージャーの賢い活用法や猫の作り方を紹介していきます。ここまで読んでパンの袋を止める部品が「バッグクロージャー」という名前だと知った人も多いのではないでしょうか。バッグクロージャーについて詳しく知っていきましょう。
バッグクロージャーの歴史
バッグクロージャーを考案したのはアメリカ南カリフォルニアのフロイド・パクストン氏です。彼は当時、りんご業者にりんごを入れた袋を簡単に閉じる方法を相談されていました。
彼はこれを飛行機で移動中に発案したといいます。ナイフとプラスチック片を持って手を動かしているときにひらめき、本社に戻ったあとすぐに施策に取り掛かかりました。その後りんごだけではないあらゆる袋製品に使われるようになりました。
日本のバッグクロージャー
日本では、埼玉県川口市の企業がバッグクロージャーを製造販売しています。国内で唯一の製造販売メーカーで年間製造数は約30億個に及びます。近年はパン袋以外の用途や海外輸出も増えています。
1983年、アメリカのバッグクロージャーを考案した「クイック・ロック・コーポレーション」の国内法人として設立しました。大手パンメーカーへ向けてバッグクロージャーの販売をしています。
バッグクロージャーの賢い7つの活用法
バッグクロージャーの賢い活用法を確認していきましょう。7つ紹介していくのでパンの袋として役割を終えたバッグクロージャーを活用していきましょう。
バッグクロージャーはパンの袋から以外にも個別で購入することも可能です。カラフルで活用方法も多様にあるバッグクロージャーは、私たちの生活を豊かにしてくれるアイテムです。早速見ていきましょう。
1:輪ゴムをまとめる
1つ目のバッグクロージャーの賢い活用方法は「輪ゴムをまとめる」です。バッグクロージャーの中央の空間を使って、輪ゴムをまとめることができます。
特に料理中に使うことの多い輪ゴムのため、バッグクロージャーにまとめた輪ゴムを取りやすいところに設置してみましょう。バッグクロージャーの留め具の隙間から1本ずつ取り出すことができる便利なアイテムとなります。
2:コードの目印
2つ目のバッグクロージャーの賢い活用方法は「コードの目印」です。コードの先端にバッグクロージャーを付け、目印としましょう。
電気コードをタップに挿しているとどのコードが何の機器のものかわかりません。それを知るためにはコードを本体までたどって確認する手間がかかってしまいます。TV、DVDなどと機器の名前をバッグクロージャーに書き、これをコードに取り付けましょう。
3:箸置き
初回公開日:2018年12月13日
記載されている内容は2018年12月13日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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