ラッピングでプレゼントを素敵に!ラッピングアイデア7選
更新日:2022年04月11日
ラッピングも綺麗にこだわりたい!
誕生日やクリスマス、記念日や何かのお礼など、誰かにプレゼントを渡す機会は意外と多いものです。プレゼントを購入したお店でラッピングをお願いすれば手間いらずですが、少しこだわって自分でラッピングをするのもです。
自分でラッピングをすることで、プレゼントはもっと特別なものになります。ここでは、ラッピングのアイデアやコツをわかりやすくご紹介します。
ラッピングをキレイにするメリットは?
ラッピングとはそもそも、プレゼントをする相手を想って、モノをきれいに包んでお祝いや感謝の気持ちを伝えるためにします。ラッピングがきれいでないと、せっかくのプレゼントも台無しになってしまいます。
丁寧できれいなラッピングをすることで、プレゼントをもらった相手は開ける前のワクワク感と、開けた後の嬉しさの両方を味わうことができます。より相手に喜んでもらおうと思ったら、ラッピングにも想いを込めましょう。
ラッピングをこだわりすぎて失敗
きれいなラッピングを心がけることはとても大切ですが、こだわりすぎて逆効果になることもあるので注意が必要です。
あれもこれもと装飾をしすぎてごちゃついてしまったり、気軽なプレゼントなのにラッピングだけ豪華になってバランスが悪くなってしまうこともあります。
ラッピングをするときは、プレゼントの中身とのバランスを考え、やり過ぎになってしまわないようにしましょう。
プレゼントのラッピングを上手に見せるコツは?
お店のようなオシャレできれいなラッピングができれば一番ですが、ラッピングには技術とセンスが必要です。何も考えずにラッピングをすると、いかにも素人が自分で包んだという印象になりかねません。
そうは言っても、自分には難しい技術やオシャレなセンスはないから無理、と思う人もいるでしょう。しかし、少しのコツを覚えれば、ラッピングの見栄えは格段にアップします。具体的なポイントを、以下にご紹介します。
リボンの結び方
ラッピングの仕上がりを大きく左右するのが、リボンの結び方です。普段、靴ひもの蝶結びが縦になってしまうという人も多いのではないでしょうか。蝶結びを上手く作るには、気をつける点があります。
まず、最初に一回交差させて結んだ時点で、右側のリボンが上に、左側のリボンが下になっていることを確認します。次に、左側のリボンで輪を作り、右側のリボンをかけて蝶結びにします。すると縦にならずにきれいな蝶結びになります。
季節感を出す!
ラッピングの技術はさまざまありますが、最も手軽な方法のひとつが季節感を出すことです。クリスマスやバレンタインはもちろん、誕生日やお祝いごともそれぞれの季節を意識すると、それだけで印象が変わります。
例えばクリスマスなら赤い包装紙に金のリボン、春は桜や新芽をイメージさせるピンクや淡いグリーン、夏ならブルーや透明感のある素材を使ってみます。
季節感を出すことで、プレゼントのワクワク感がさらに高まります。
不器用さんには?
今は100円ショップにもたくさんのラッピング用品が売っています。包装紙をかけてリボンを結ぶだけがラッピングではありません。
不器用で、蝶結びや包装紙をかけるのは自信がないという人にラッピングは、袋に入れる方法です。透明で中身が見えるもの、カラーが豊富な不織布素材のものなど、ラッピング用の袋はたくさんあります。袋に入れて、ワイヤー入りのビニールタイで口を閉じれば完了するので簡単です。
プレゼントのラッピングアイデア7選
初回公開日:2018年12月11日
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