黒板シート活用アイデア25選|基本的な使い方の3つの手順
更新日:2020年08月28日
好きな形に簡単に切れる黒板シートは、旗やタペストリーを作るのにうってつけです。挟むタイプのハンガーで挟んで上から垂らすことで、簡単に手作りのタペストリーが作れます。
連絡ボードの役目と合わせたりすることで、おしゃれアイテムだけじゃない使い方をすることもできるのが、黒板シートで作る強みです。
アイデア15:額縁に入れる
これまでの紹介でも黒板シートのデザイン性は何度も紹介しましたが、黒板シートと額縁のセットは格別におしゃれなアイテムになります。
絵を描いて飾るという額縁らしさの一番出る使い方もいいですが、普段使いの連絡ボードを額縁付きの物にしてみたりも素敵です。テーブルに置いて邪魔にならない大きさにして立たせれるように工夫すれば、卓上のおしゃれな置物にすることもできます。
アイデア16:段ボール
軽さや入手の手軽さ、加工のしやすさを総合的に考えると、黒板シートを貼るのに一番身近で使いやすい素材は段ボールです。
箱のまま全面に貼っておしゃれな箱に生まれ変わらせるのもいいですし、切って板としても使い道はたくさんあります。押入れの収納で段ボール箱を活躍させている家庭では、中身がわかるようにする使い方もできるので、ぜひしたい使い方です。
アイデア17:栞
とてもシンプルな使い方ですが、手ごろな大きさに切って本と一緒に使うのもです。
チョークでの文字や絵の追加は本が汚れるのでできませんし、ペンも擦れたりすると安心できないので、そのまま使うのが一番安全です。単純な使い方ですが、自分で作った栞であることがちょっとした楽しみにもなります。黒板シートの独特の雰囲気と肌触りは本とよく合います。
アイデア18:手帳の表紙
シックな見た目が特徴の黒板の色合いを手帳の表紙にすれば、大人のアイテムに生まれ変わります。黒板のインテリチックな雰囲気と手帳の相性は抜群です。
見た目だけならそのような表紙の商品を探せばありますが、黒板シートを張り付けると手触りも黒板になります。今使っている手帳に張り付けるだけでいいので、新しい手帳を新調しなくて済むのも大きなメリットです。
アイデア19:ラベル
最近の洗剤や柔軟剤は詰め替えが多いです。詰め替えを利用するということは、同じボトルを長期間使い続けるという事です。見慣れたデザインや商品の文字がおしゃれさを邪魔していると感じる人は、ボトルのラベルに黒板シートを使いましょう。
柔軟剤など、関連する物もまとめて同じ雰囲気のラベルに仕上げることで、統一感が出て一気におしゃれになります。並べて見える場所に置いてもいいように作れば、立派なインテリアです。
アイデア20:給湯器
キッチンで黒板シートやチョークアートを使っておしゃれにする時には、おしゃれとは一番真逆なものに手を加えると一気に雰囲気が増します。
給湯器は存在感も大きく、表面を変化させるだけで大きな変化が出ます。給湯器に貼る場合、必ず守るべき注意点があります。換気のための穴など、塞いではいけない部分に絶対に影響しないように作りましょう。大きな事故の原因になります。
アイデア21:冷蔵庫
黒板シートを使って冷蔵庫に自由に書いたり消したりできるスペースを作って、賞味期限の近い物の名前と日時を書いたり、次の買い物で買う予定のリストを作ったりします。
マグネット式のホワイトボードなどと比べて、シート一枚で済むため必要なスペースや重さは小さく軽いです。大きく貼ることで、書き込むスペースを広く確保することがコツです。全体に貼って雰囲気を一変させると別の家具のような新鮮さが出せます。
アイデア22:小道具入れ
ただの缶や瓶や箱でも黒板シートを貼ることで雰囲気のあるアイテムになります。切って貼ってが簡単な黒板シートならさまざまなアイテムに合わせた加工が簡単にできます。
貼りつける前に絵を描いたりすることができるので、デザインをするのが簡単だということもポイントです。自分で作るのが楽しめる人や、子供のいる家庭に特にです。
アイデア23:シートの色はさまざま
初回公開日:2018年12月10日
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