食器棚としてカラーボックス7選|食器棚を作る方法
更新日:2020年08月28日

カラーボックスとは
物が増えて収納を買い足しては、ラックの種類やカラーが揃っていなかったり、引越すと新居ではサイズが合わず使えなかったりと、収納に関して悩んだことがある方も多いのではないでしょうか。
そんな方になのが、カラーボックスです。カラーボックスとは、シンプルな四角い箱型の収納で、色々なカラーのものが販売されています。仕切りをつけたり横置きしたりと、活用方法も使い方も、アイディア次第で自由自在に使えます。
活用方法
カラーボックスには、どのような活用方法があるのでしょうか。
そのまま、ブックシェルフとして活用したり、何も収納せずに写真立てやお気に入りの小物をディスプレイして見せる収納としても使えます。日用品の収納、子どものおもちゃや洋服の収納など、アイディア次第で活用方法は無限大です。
最近では、追加の仕切り板やインナーボックス、棚を隠せるよう取り付けできる扉など、色々なオプション資材も販売されています。
食器棚としてカラーボックス7選
今回は、食器棚になカラーボックス7選をご紹介していきます。
キッチンは、食器や調理家電などで何かとごちゃごちゃしがちです。しかし形状やカラーを揃えたカラーボックスを使って収納をすれば、見た目もすっきりとシンプルにすることが可能です。
また、カラーボックスのオプション資材を使って、ごちゃごちゃ見えていたものを隠したり、上手く収納すれば、グッとスタイリッシュでおしゃれなキッチンになるでしょう。
ボックス1:アイリスオーヤマ UB-9030
こちらは、シンプルな3段収納のカラーボックスで食器棚にです。
中の棚板は可動式になっていて、収納したいものに合わせて高さを変えられます。また、付属の連結用ボルトを使えば、同じ商品であれば、縦・横方向に連結することが出来るので、棚を増やしても統一感を損なうことがありません。
ボックス2:不二貿易 フリーボックス 57093
こちらは、高さの異なる棚板がついた5マス収納のカラーボックスです。
食器棚に収納する食器やコップなど、大きさや高さが異なるものが多いので、このように高さの異なる収納は利用しやすくです。
また、横に置けるスペースがあれば、横置きして使用するのも良いでしょう。大皿など大きいお皿や鍋などを大きなマスに収納できます。横置きすれば棚上のスペースも広く取れるので、棚上に何かディスプレイしても素敵です。
ボックス3:カラーボックス YJ100-WPC
こちらは、サイドの透かし彫りがワンポイントのカラーボックスで、キッチンの食器棚としてもおしゃれに活用できます。
また仕切りの棚板は可動式で高さを変えられ、収納するものに合わせて棚板を外し、2段や3段ラックとしても自由自在に使用できます。
デザインがおしゃれなので、食器棚としてはもちろん、シューズラックやリビング収納としての利用もです。
初回公開日:2018年12月17日
記載されている内容は2018年12月17日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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