Search

検索したいワードを入力してください

2017年08月31日

立会い出産とは?|立会い出産の割合や後悔・離婚率

立ち会い出産をしたいと望む夫婦が増えています。ですが産後になって、後悔している夫婦がいることをご存知ですか?場合によっては喧嘩につながり、深刻なケースでは離婚にまで発展しかねません。夫婦で楽しく立ち会い出産してもらうために大切なことを今回ご紹介します。

立会い出産とは?|立会い出産の割合や後悔・離婚率

立ち会い出産とは?

立会い出産とは?|立会い出産の割合や後悔・離婚率

最近立ち会い出産を希望する夫婦が増えている!?

立ち会い出産とは、赤ちゃんを出産する場面に家族、主に夫が立ち会うことを言います。昔は、出産の現場は女の人だけで、夫はあえて立ち会い出産を行わず、別の部屋で子どもが生まれるのを待つことも多かったようです。また、夫は仕事があるので、出産のために仕事を休む風潮は今ほどなかったので、立ち会い出産について考える機会も少なかったことでしょう。

最近は、出産は妻だけの仕事ではなく、夫婦のイベントとしての認識が浸透しており、二人で協力し合って乗り越えるべきだと考えている人が多いようです。夫の中には、立ち会い出産ができるよう仕事を調節したり休みを取る人が増えています。

バースプラン

立会い出産とは?|立会い出産の割合や後悔・離婚率

バースプランとは、「出産時にどのようなことをしたいか」を産婦に聞き分娩時の計画を立てることを言います。こうした取り組みを行う背景には、他人任せ、もしくは病院任せの出産ではなく、産婦さん本人が「自分で産んだ」と思えるお産ができるよう援助することの大切さが見直されているからです。

出産体験は、その後の育児やその後の女性としての生き方に大きな影響をもたらすと言われています。自分で納得のいく出産を通して、産婦さんは母になった自分を自覚し、子供をかわいいと思ったり、自信をもって育児を行うことができるでしょう。

バースプランで特に希望の有無を確認されるのが、立ち会い出産をするか否かです。初めての出産で心細いことも多いですが、夫や家族がそばにいてくれることや、出産時の頑張りを見届けてくれることで自信が持てたり、満足した気持ちになり心に残る出産体験となることでしょう。もちろん一人で心静かに出産したいというのも、選択可能なバースプランです。立ち会い出産をするか否かを選択することは、主体的に出産と向き合う大切な要素と言えます。

病院によっては両親学級への参加を条件としていたり、夫しか立ち会えない病院など様々です。また、家族や子供の立ち会い出産も行える病院や助産所もあり、施設の状況に合わせてそれぞれの条件があるので、出産する前には必ず調べておく必要があるでしょう。

立ち会い出産をする割合

立会い出産とは?|立会い出産の割合や後悔・離婚率

ゲンナイ製薬の発表した「出産に関する調査」によると、立ち会い出産をした夫婦は過半数を超えていることが分かりました。また、女性が立ち会い出産を希望したケースは全体の6割以上でした。ここからわかることは、多くの女性が夫とともに出産をしたいと思っており、立ち会い出産が一般的になっているということです。

育児の大半を妻が担う場合が多く、夫の育児参加がまだまだ少ない現状ですが、男性の育児休暇が見直されている現在、出産時に仕事を調整するなど、男性も出産に協力することが社会的にも認めらて来ていると言えます。

ですが一方で、立ち会い出産を希望しない夫婦もいます。出産時に夫が病院に駆けつけても、別の部屋で子どもの誕生を待つなど、それぞれのスタイルや考え方があるようです。

立ち会い出産の後悔

立会い出産とは?|立会い出産の割合や後悔・離婚率

最近は立ち会い出産を希望する夫婦が増えており、実際に半数以上が立ち会い出産を行うと言われています。ですが、中には立ち会い出産を行わなければよかったと後悔する夫婦もいるようです。

妻が後悔!

立会い出産とは?|立会い出産の割合や後悔・離婚率

立ち会い出産を希望した妻の中には、産後になって立ち会い出産を後悔してる人がいるようです。理由としては様々ですが、いくつかご紹介します。

出産は痛みを伴う大仕事なので、あまりの痛さに取り乱し、こんな姿を夫に見られたくなかったと思う人もいるでしょう。また、出産は長時間になることもあるので、疲労で顔はめちゃくちゃ、髪はぼさぼさになりかねません。夫の前では、ちゃんとした姿だけを見せたいと思う人には立ち会い出産はおすすめできません。

出産時には導尿を行ったり、排便などが出たりすることがあります。大抵は、手早く助産師さんが隠してくれるので夫が気が付かないことがほとんどですが、妻としては気が気じゃないでしょう。夫の前で恥ずかしいと思うかもしれません。

出産は集中を要する大仕事です。心静かに周りの雑音に気を取られることなく、分娩にだけ集中したいと思う産婦さんは多いです。子どもの出産で家族のテンションは高まるでしょうし、立ち会い出産をしている夫がうるさくて集中できなかったと後悔する人がいるようです。また、たとえ立ち会い出産をしても、夫が頼りにならず邪魔に思ってしまうこともあるようです。

夫が後悔!

立会い出産とは?|立会い出産の割合や後悔・離婚率

立ち会い出産をした夫の中には、今まで見たこともない妻の姿を見て引いてしまう人がいるようです。いつも大人しく、女性らしい姿なのに、出産のときはあまりの痛みに取り乱し、まるで野獣のように叫びまくっているなど、想像もしなかった姿に驚き、産後今までのような付き合いができなくなってしまうケースがあります。

また出産に立ち会った夫の中には、出産に伴う出血を見てしまい気持ちが悪くなったり、退室してしまった人もいるようです。なので赤ちゃんが生まれる感動的なシーンで夫がその場にいなかったり、うずくまっていて頼りにならない場合もあります。月に一回生理のある女性と違って、血液に免疫のない男性は案外多いのかもしれません。子どもの誕生よりも、血が気になってしまい嫌な体験になる場合もあるようです。

立ち会い出産は離婚の原因になる

立会い出産とは?|立会い出産の割合や後悔・離婚率

立ち会い出産をすると、夫婦の絆が深まったり、同じ出産という目標を乗り越える体験を通して、それぞれ母親や父親になれるように思うかもしれませんが、それは全ての夫婦に当てはまるわけではないようです。逆に、夫婦間で溝ができたり、考えの違いからすれ違う原因となり、結果離婚に至るケースがあります。

夫の中には、本当は立ち合い出産をしたくなくても妻の強引な勧めや、最近はやりの「立ち会い出産は当たり前」の風潮から断れない場合も少なくないはずです。嫌々立ち会い出産をしたものの、産後に「実は立ち会いたくなかった」という本音を漏らしたならば大変です。

妻は命がけで出産したわけですから、「父親の自覚がない!」と怒りが沸き起こることでしょう。結果ケンカの原因となってしまいます。

また子どもが生まれるまでは、彼氏彼女の延長線上のような関係であったとしても、出産現場で豹変する妻の姿を見て、関係が変わってしまうことがあります。出産は感動的な場面ではありますが、出産がどのようなものかイメージできていなかった夫にとって衝撃的な体験となり、トラウマになってしまうこともあるでしょう。妻が恋人の時とは違って、女性として見られなくなる場合もあります。結果セックスレスにつながり、夫婦の関係が破たんしかねません。

産後女性は、ホルモンバランスの崩れや体の回復過程でとても神経質になることがあります。夫も初めての育児で何をしていいか分からずイライラすることもあるでしょう。夫婦そろって切羽詰まった状態でケンカやすれ違いを起こすと、離婚という結果になってしまう可能性があります。

夫に立ち会い出産してもらうべき?

立会い出産とは?|立会い出産の割合や後悔・離婚率

最近の流行りでは、立ち会い出産をすることが当たり前になってきているようです。また立ち会ってほしいと望む妻も多く、夫についても出産は夫婦で取り組むべきと考えている人が増えています。

ですが、立ち会い出産がすべての夫婦にとって良い体験となるとは限りません。後悔している夫婦やケンカの原因になってしまうことさえあります。「立ち会い出産をしないと父親になれない」といった狭い考えを持つのではなく、こだわらない柔軟な考えが大切でしょう。

出産は夫婦にとって大切な場面であることはもちろんですが、これから始まる育児においてはほんのわずかな時間にすぎません。たとえ出産に立ち会わなくても、父親として育児に協力したり、母親をサポートするなどの大切な役割があります。「みんなが立ち会っているから、立ち会い出産をしなければならない」と決めつけるのではなく、自分たち夫婦は出産にどう取り組むのか、言いにくい本音も嘘をつかず、隠し事なく伝え合い認め合うことが母親と父親になる大切な一歩になるのではないでしょうか。

立ち会い出産が嫌な場合の断り方

立会い出産とは?|立会い出産の割合や後悔・離婚率

最近はやりの立ち会い出産ですが、すべての夫婦が必ず立ち会い出産をしなければならないわけではありません。夫婦それぞれの考えがあって当然です。夫婦どちらかが立ち会い出産を望み、どちらかが立ち会い出産について不安があったり、絶対に嫌だと思うのであれば、隠すのではなくストレートに思いを伝えたほうが良いでしょう。

妻が立ち会い出産を希望しない場合は、羞恥心からくることが多いようです。夫がどうしても立ち合いをしたいと望んだのであれば、分娩中は別室で待機してもらったり、出産後にすぐに分娩室に入ってきてもらったりなどの案を提示してみて、夫も納得できる計画を立てましょう。

「赤ちゃんの写真をしっかりとってね」「出産後は初めに赤ちゃんを抱っこしてあげてね」など、やる気満々な夫には父親の役割を与えてあげることも大切です。

夫が立ち合い出産を希望しない場合は、出血などに免疫がなかったり、どうしていいか分からない状況に困ることがあげられるようです。どうしても立ち会ってほしいと訴える妻の中には、出産に対する不安が強いこともあるので、その思いをしっかり聞いてあげましょう。

どこまでなら立ち会えるのか、どこで待っているのかなど、具体的に話し合い妻が落ち着いて出産に向き合えるよう援助しましょう。「出産には立ち会えないけど、沐浴頑張るから!」「産後の家事は任せておいて」

立ち会い出産のメリット、デメリット

最近はやりの立ち会い出産ですが、すべての夫婦が必ず立ち会い出産をしなければならないわけではありません。夫婦それぞれの考えがあって当然です。夫婦どちらかが立ち会い出産を望み、どちらかが立ち会い出産について不安があったり、絶対に嫌だと思うのであれば、隠すのではなくストレートに思いを伝えたほうが良いでしょう。

妻が立ち会い出産を希望しない場合は、羞恥心からくることが多いようです。夫がどうしても立ち合いをしたいと望んだのであれば、分娩中は別室で待機してもらったり、出産後にすぐに分娩室に入ってきてもらったりなどの案を提示してみて、夫も納得できる計画を立てましょう。

「赤ちゃんの写真をしっかりとってね」「出産後は初めに赤ちゃんを抱っこしてあげてね」など、やる気満々な夫には父親の役割を与えてあげることも大切です。

夫が立ち合い出産を希望しない場合は、出血などに免疫がなかったり、どうしていいか分からない状況に困ることがあげられるようです。どうしても立ち会ってほしいと訴える妻の中には、出産に対する不安が強いこともあるので、その思いをしっかり聞いてあげましょう。

どこまでなら立ち会えるのか、どこで待っているのかなど、具体的に話し合い妻が落ち着いて出産に向き合えるよう援助しましょう。「出産には立ち会えないけど、沐浴頑張るから!」「産後の家事は任せておいて」などの声掛けをしっかりすることで妻は安心を得るかもしれません。

立会い出産とは?|立会い出産の割合や後悔・離婚率

ずばり、メリットとは?

出産体験は、言葉ではなかなか表しにくい体験です。妻がどんな苦労をして出産をするのか、大変さを乗り越え子供との感動的な対面など、言葉では表現しにくいことでも立ち会い出産をすることで夫にも伝わります。

また、妻はお腹の中に子どもを宿し十月十日を過ごします。母親としての自覚をはぐくむチャンスがあると言えますが、体の変化のない夫は父親としての自覚が養われにくい環境にあると言えます。父性をはぐくみ、父親としての自覚を持ってもらう意味でも、立ち会い出産は一つに機会となるのではないでしょうか?

デメリットってあるの?

立会い出産とは?|立会い出産の割合や後悔・離婚率

出産は今まで体験したことのない痛みと、不安で取り乱す方も多いです。こうした現場に夫婦と言っても異性の夫に立ち会ってもらうことは、妻にとって恥ずかしい体験になりかねません。

また夫にとっても、苦しむ妻の姿を見ていられないと思ったり、どうすることもできない無力さでいたたまれない気持ちになることもあるでしょう。立ち会い出産での夫や妻の言動がきっかけとなって深刻な夫婦喧嘩となる場合もあるようです。お互いが本当に立ち会うもしくは立ち会ってもらう覚悟があるのか、夫婦でしっかり話し合っておく必要があるでしょう。

立ち会い出産って人それぞれ!

立会い出産とは?|立会い出産の割合や後悔・離婚率

いかがだったでしょうか?今回は立ち会い出産についてご紹介をしました。最近立ち会い出産をする夫婦が増えてきています。立ち会い出産は、夫婦で子どもの誕生という素晴らしい体験を共有できるので、読者の方の中にも「するべき体験だ」と思っている方が多かったのではないでしょうか。

ですが、実際に立ち会い出産を後悔する夫婦もおられます。育児の場面では、夫婦で話し合うことが増えます。立ち会い出産について、するべきかやめとくべきか本音で話し合いをすること自体が、母親や父親の自覚を養い、これからの育児につながっていくのかもしれませんね!

Related