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2019年06月14日

出産祝いの相場金額やマナー・祝いのメッセージ例文4選

出産祝いを贈る際のマナー、お子さんの生まれた人数別や、贈る側と受けとる側の関係性別、贈る側の年齢別に現金で贈る際の相場金額、ご祝儀袋の書き方をご紹介しています。また、直接渡せない時のために、お祝いのメッセージも紹介させていただいております。

出産祝いの相場金額やマナー・祝いのメッセージ例文4選

出産祝いのマナー

無事出産を終えたお母さんと無事誕生した赤ちゃん、またそのご家族へのお祝いの気持ちを込める出産祝いですが、気をつけたいマナーがあります。

まずは、出産の知らせと母子共に元気であるかを聞いてからにしましょう。無事の出産で赤ちゃんが健康であるか、お母さんも心身ともに穏やかに過ごせているかを確認しましょう。

お母さんにとってストレスを感じず喜んでいただける出産祝いを贈るために、マナーを順にご紹介いたします。

ご祝儀袋の書き方

表書きの名目は毛筆やサインペンなどで「ご出産お祝い」「ご出産祝い」「御出産御祝」「御祝」「祝 御出産」とし、下段には贈る側の氏名をフルネームで書きます。

4文字の「出産御祝」や「ご出産祝」などは避けた方が無難です。贈る側の氏名は名目より小さめに書きます。ボールペンで書くのは避けましょう。

お金を入れる中袋にも、贈る側の氏名と金額を明記します。贈られた側が自分で書かなくてもよいように忘れずに書きましょう。

お札の向き

お札は、封筒の表面にお札の表面が来るようにし、お札に描かれている人物が上に来るように入れます。

お祝い事ですので新しいお札を用意して入れるようにします。どうしても用意できない場合は、きれいめのお札を入れるようにします。

出産祝いを贈るタイミング

出産祝いは、母子ともに退院し出産後7日目のお七夜(子どもに命名し家族でお祝いをする日)を過ぎてから1カ月頃までに贈るようにしましょう。

近親者以外はすぐには贈らず、病院への訪問も誘われた場合は別ですが、負担を考え遠慮しましょう。

出産祝いを贈るタイミングが他の方とずれてしまうと、内祝いの用意などで負担をかけてしまうことになりかねませんので、なるべく7日以降~1カ月を目安に送るのが良いでしょう。

出産祝いの相場金額

出産祝いに現金を贈る際の相場金額は、贈る側と贈られる側の関係性によります。

目上の方へ現金を贈るのは失礼にあたりますので、その場合は商品券やカタログギフトなどを渡すのもよいでしょう。商品券の相場金額も、現金と同額でかまいません。

関係性別

出産祝いの相場金額は、贈る相手により異なり、住んでいる地域や贈る側と受け取る側の関係性により異なります。

兄弟・姉妹、親戚、友人・知人など関係性別にご紹介いたします。

兄弟・姉妹

兄弟・姉妹の出産祝いに際しての相場金額は1万円~3万円です。ただし、兄・姉に贈る場合は5000円~でも問題ありません。

贈る側が学生であったり働いていない場合などは無理をすることはないでしょう。できる範囲でお祝いの気持ちを伝えましょう。

親戚

親戚への出産祝いは5000円~3万円程度でしょう。

特に親しくしている姪っ子や甥っ子に赤ちゃんが生まれた際の相場は1万~3万円、いとこなどに贈る際は親しさにもよりますが3千円~1万円程度でしょう。

親戚に贈る場合は、それまでの親戚同士でのやり取りがありますので、確認しましょう。そして、親兄弟と金額について相談をし、親よりお祝い金額が多くなったり、兄弟で金額にばらつきがでないようにしましょう。

友人・知人

友人・知人への金額相場は、3000円~1万円と言われています。

親友や、日ごろから交流のある知人へは5000円~1万円程度がよいでしょう。交流が頻繁でない友人・知人へあまり高価なお祝いを贈ると、かえって困惑させてしまう場合もありますので、気負わずにお祝いを贈りましょう。

年代別

出産祝いの相場金額やマナー・祝いのメッセージ例文4選

贈る側の年代によっても、贈る金額が変わってきますのでご紹介いたします。

贈る側と贈る相手との関係によって出産祝いの金額は異なりますが、贈る側の年代によっても贈る金額が変わってきます。

20代

20代で出産祝いを贈る際の金額相場は、5千円~1万円でしょう。

20代ですと、学生さんや、働いたばかり、という人も多いので無理をすることはないでしょう。20代も後半になってくると、安定して働く人が多く、自身も結婚して家庭を築く人も多いでしょう。その時の状況や相手との関係性から5千円~1万円程の金額が相場でしょう。

30代

30代で出産祝いを贈る際の金額相場は、5千円~1万円でしょう。

30代になると仕事もバリバリこなし、家庭を築き、子どもを通しての人間関係も増えていくなど、後輩からも頼られる中堅世代となります。

金額としては20代と同じですが、30代も後半になってくると贈る相手との関係性において、1万円程のお祝いをと判断することもだんだんと増えていくでしょう。

40代

40代で出産祝いを贈る際の金額の相場は、1万円程度でしょう。

40代は、仕事においても、家庭においても責任が大きくなり、自身の気持ちも一層引き締まってくる年代でしょう。20代~30代の頃に比べ、お祝いの金額もだんだんと大きくなってくるでしょう。

40代ですと、様々な価値を理解・経験した先輩世代と移行してきていますので、特に出産を迎えた世代へのお祝いの金額は自身のプライドにも関わってくるでしょう。

生まれた人数別

出産祝いの相場金額やマナー・祝いのメッセージ例文4選

出産の際は、出産準備品リストなどをもとに必要なベビーグッズは揃えているものですが、はじめての赤ちゃんが誕生した場合の出産祝い、2人目、3人目の場合によって多少違いがありますのでご紹介いたします。

2人目、3人目の出産祝いについては、1人目同様出産祝いを贈る人もいれば、友人知人などの関係性によってはお祝いを贈らなかったり、また、お祝いの辞退を申し出る人もいるため、関係性やその時の状況を考慮することが必要です。

1人

1人目の赤ちゃんの出産祝いで喜ばれるのは、お金や、ベビーグッズや便利グッズなどでしょう。

お母さん自身もはじめての経験のため、ベビー用品や育児に必要なものがまだ少なかったり分かっていない可能性もあるため、経験者からの便利グッズなどはおすすめです。

出産の際は、出産準備品リストなどをもとに必要最低限のベビーグッズは揃えているので、それ以外のおしゃれなベビー用品や、あったら便利だというグッズは喜ばれることでしょう。

2人

2人目の赤ちゃんへの出産祝いでは、お金、兄弟おそろいのベビー服、便利なグッズ、ママ自身へのプレゼントも喜ばれるでしょう。

ベビーグッズや便利グッズなどは1人目の出産の際に一通り揃っている可能性があるため、兄弟お揃いの洋服やグッズを贈ったり、上のお子さんへプチギフトを贈るなど、上のお子さんへの気遣いがあると、喜ばれるでしょう。

また、ママの希望を聞いたり、ママ自身が使えるプレゼントもおすすめです。

3人

3人目のお子さんへの出産祝いで喜ばれるのは、お金、新品のおしゃれなベビー服、兄弟お揃いの服、ママ自身へのプレゼントなどでしょう。

3人目だと、上の子のお下がりもたくさんあり、ママも便利グッズには精通してきているでしょう。ただ、お下がりがたくさんあるからこそ、その子オリジナルのおしゃれな服があるととてもうれしいです。

また、生まれた赤ちゃんへ注がれがちな注目ですが、上のお子さん達への気遣いがあると、ほっこりできるのではないでしょうか。

おすすめアイテム

生まれた人数によらず、贈られた側が必要なグッズを選べるカタログギフトをお祝いとして贈るのもおすすめです。

こちらのカタログギフトは、出産祝いでもらいたいギフトの人気商品が掲載され、0歳~3歳のお子様、パパ・ママ向けのアイテムもあります。

出産祝いのメッセージ例文4選

出産祝いのメッセージは、祝福の言葉、ねぎらいの言葉、ご家族への気遣い、未来への希望などをお伝えできるとよいでしょう。

出産祝いを贈る際、直接お祝いの気持ちを伝えられる時ばかりではありませんので、出産祝いとともにカードなどにメッセージを書いて一緒に渡すとよいでしょう。

次に例文をご紹介いたします。

メッセージ1

「ご出産おめでとうございます。お子さまとご家族の皆さまにたくさんの幸せが訪れますように。」

贈る相手がどなたであっても使えるメッセージです。祝福の言葉、未来への希望を述べたメッセージです。

ねぎらいの言葉やご家族への気遣いを述べてもよいでしょう。

メッセージ2

「ご出産おめでとうございます。○○ちゃんお疲れさまでした。もし育児で困ったことがあれば、いつでも相談してくださいね。」

親戚へ向けて、祝福とねぎらいの言葉、育児に協力できることを伝え、お母さんの心を軽くできるメッセージ例です。

「休養をしっかりとってくださいね」「見守っています」等の言葉もよいでしょう。

メッセージ3

「ご出産、おめでとうございます。母子ともに無事の出産と伺い安心しております。今は仕事のことは心配なさらず、お子様とゆったりとお過ごしください。」

職場の方へ向けてのメッセージ例です。ご本人の出産ではなく奥様の出産に際しては、ご家族を気遣い誰が見てもよいメッセージにしましょう。

先輩や同僚、後輩など、立場によって適切な言葉で祝福できるとよいでしょう。

メッセージ4

「ご出産おめでとう!家族が増えて、ますますにぎやかになりますね。元気な○○ちゃん一家に会えるのを楽しみにしています。」

ごく親しい親戚や友人・知人などにはカジュアルなメッセージを贈ってもよいでしょう。飾らずに素直な気持ちを言葉にすることで、相手に届く素敵な出産祝いのメッセージになるでしょう。

ただ「親しき仲にも礼儀あり」ということわざもあるとおり、キツイ冗談は控えるなどマナーには気をつけましょう。

出産祝いを贈る相手によって金額は異なる

出産祝いは、兄・姉に贈る場合は5千~1万円程度、弟・妹へ贈る場合は1~3万円程度、目上の親戚に贈る場合は5千円程度、目下の親戚へ贈る場合は1~3万円程度、親しい友人へは5千~1万円程度、知人・友人へは3千~5千円程度と、贈る相手によって金額は異なります。

たくさん贈ればよいわけでもなく、受け取る相手が困ることのないよう、気を遣いすぎる必要はありません。親密さや関係性から適切なお祝いをしましょう。

出産祝いのノウハウを覚えておこう

何度あってもうれしい出産のお祝いですが、その時々で適切な出産祝いを贈れるよう、ノウハウを覚えておきましょう。

出産の知らせを聞いて確認すること、出産祝いを贈る時期、お母さんや赤ちゃんご家族にとって喜んでいただけるお祝いは何か、自分との関係性からの相場金額はいくら位か、ご祝儀袋の書き方、出産祝いのメッセージの書き方など、失礼のないようマナーを確認し、喜んでいただける出産祝いを贈りましょう。

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