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お米一合を計量カップで計ると何ccか・お酒一合は何ccか

初回公開日:2018年02月04日

更新日:2020年03月09日

記載されている内容は2018年02月04日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

お米やお酒の量を表すときに「合」という単位を使っていますが、普段液体などの量を表す時は、「CC」や「ml」を使う人も多いのではないでしょうか?お酒やお米に使われている「合」という単位や、ご飯一合の炊き方や日本酒一合のアルコール量などをご紹介しています。

お米一合を計量カップで計ると何ccか・お酒一合は何ccか

一合は何CCなのか

「一合」は180CCです。これはお米もお酒も基本的には同じです。しかし、お米は、「一合180CC」で「約160g」に対し、お酒などは「一合180CC」で「180g」です。これは、水よりも米が軽いのため、重さに違いがあります。水などは、「1CC」は「1グラム」が基本になります。

他の調味料などの1CCをグラムに変換すると何グラムになるの?

水以外の調味料を1CCをグラムに換算すると何グラムになるのでしょうか。料理などを作るときに、レシピを見ると「CC」で書いてあるものと、グラムで書いてあるものがあり、悩んでしまうことがあります。

そのような場合は、下記の表を参考にしてみてください。

調味料の種類グラム数
1g
1g
1g
醤油1.2g
味噌1.2g
1.1g
上白糖0.6g
小麦粉0.5g
片栗粉0.6g
パン粉0.2g
ケチャップ1.2g
ウスターソース1.1g
マヨネーズ1g
油、バター0.9g
生クリーム1g
カレー粉0.4g
ショートニング0.9g
はちみつ1.5g
ベーキングパウダー0.7g

お米一合を計量カップで計ると何CCか

炊飯器を購入すると計量カップが付属されていることがあります。これは、お米用の計量カップなので、すり切り一杯で一合になるようになっています。お米一合は180CCなので、お米用の計量カップで計ると、すり切りで一杯で一合で180CCになるサイズになっています。

しかし、一般に市販されている計量カップは、すり切りにしたときに200CCになっています。お米用の計量カップを使わずに計るときは、間違えないように注意しましょう。

「合」とは

一合の「合」とは、尺貫法(しゃっかんほう)で体積の単位を表しています。尺貫法とは、日本古来の計量法で、長さの単位を「尺(しゃく)」、質量の単位を「貫(かん)」、面積に「歩(ぶ)」などが使われています。この単位は、水田(田んぼ)の面積や着物などの反物の長さを表すときに、今でも使われています。

お酒一合は何CCにあたるのか

では、お酒の一合は何CCにあたるのでしょうか。また、すべてのお酒が同じなのでしょうか。詳しくご紹介していきます。

日本酒

日本酒の一合も、基本的には180CCです。(厳密には、180.39mlともいわれています。)基本は180CC(180ml)ですが、一般的に売られている一合用の「とっくり」は手作りの物や、作られた時期が違うと若干の誤差が生じることがあります。一合分きちんと計ったとしても使う「とっくり」によっては少し多かったり、少なかったりということがあります。

とっくり(徳利)

とっくりには、さまざまなサイズがあります。主に、お店などで使われている徳利のサイズは二種類ほどで、小さい方のとっくりがだいたい一合になっていることが多いです。

ちなみに日本酒などの場合、升(ます)の中にグラスを入れ、グラスからあふれるくらいに注がれて出てくることがあります(盛り切りと呼ばれています)。このスタイルでお酒が出てくる場合も、ほぼ一合だと言われています。

ちなみに、盛り切りとは、皿や丼に持った飲食物などを指していて、お代わりがないことという意味もある言葉です。

他の種類のお酒と日本酒一合のアルコール摂取量の関係

一般的に「合」という単位が使われる日本酒は一合は180CC(180ml)ですが、他のアルコールを飲んだ場合、どれくらいの量が日本酒一合(180CC)と同等のアルコール摂取量になるのでしょうか。

瓶ビール

大瓶サイズのビールの量を見ると、633mlと書いてあるのを見たことがある人も多いのではないでしょうか。なぜ、こんな中途半端な量が使われているかご存知でしょうか。

お酒には、酒税という税金が課せられていることをご存知の人は多いでしょう。この中途半端な量になっている理由は、この酒税が関係しています。1940年(昭和15年)の3月に新しい酒税法が制定され、ビールに課せられていたビール税というものと物品税というものが一本化されました。

当時のビールメーカーで使用していたビール瓶の大瓶の容量を調べた結果、一番大きな瓶が3.57合(約643ml)で一番小さな瓶が3.51合(約633ml)だったそうです。そこから瓶ビールのサイズが633mlが使われるようになりました。

今の大瓶サイズは、633mlなので、量で換算すると大瓶の瓶ビールは約3.5合になります。

中ジョッキの生ビール

生ビールの中ジョッキのサイズはお店によって異なりますが、一般的に多く出回っているもので、435ml入るものが多いそうです。これは、ビールがぬるくなる前に飲みきれる最適な量ということで、この量が主流だと言われています。

アルコール換算表で調べてみると、日本酒一合は、ドリンク数という単位に換算すると2.2で、ビールの中ジョッキ(320ml)が1.3なので、日本酒一合をビールに換算すると中ジョッキで約2杯分になります。

健康診断などの問診票で、お酒の飲酒量を書く際の参考にしてください。

ウイスキー

ウイスキーの一合は、シングル2杯分といわれています。ウイスキーのシングル一杯は約30ml(30CC)です。つまり、日本酒の一合と同じアルコールを摂取する量は、シングル2杯分=約60mlになります。

ブランデー

ブランデーもウイスキーと同じで、シングル2杯分が、日本酒一合分のアルコール量と同じくらいになります。

ワイン

ワインの日本酒の一合と同じくらいのアルコール摂取量は、グラス2杯(1杯約120ml(120CC)程度です。赤ワイン、白ワインで若干の誤差が生じます。

お米一合を炊飯するために必要な水の量はCCか

お米一合を炊飯するために必要な水の量をご存知ですか。普段、炊飯器を使ってご飯を炊くことが多いので、何CCという量をあまり気にしたことがないという人も多いのではないでしょうか。

新米か新米ではないかということで多少の違いはありますが、一般的には200CCの水の量が必要だと言われています。ちなみに新米を買ったときにいつもと同じ量の水加減をしたときに、なんとなくいつもより「べちゃ」っとしたご飯が炊きあがってしまったという経験がある人も多いのではないでしょうか。

これは、新米の方が古米(そんなに古いお米ではなくても)に比べて、お米に含まれている水分量が多いためです。新米を購入したときは気持ち水分を少なめ(190CC)に炊くとおいしく炊きあがりますので、お試しください。

美味しくご飯を炊くコツ

1.水の分量を間違えないように、計量カップを使い、しっかりお米を計りましょう。

2.米を研ぐ前に米をさっと洗いましょう。洗う前の米は、ぬかなどのにおいを吸収しやすいので、洗う時は、必ず先に水を溜めておいてから、米を入れて洗うようにしてください。水の中に米を入れたら、すぐに手で米をかき混ぜ、そのあとすぐに水を捨てましょう。

3.米は、米と米をすり合わせるように研ぎ、すすぎます。季節によって、最適な研ぐ回数などがあると言われていますが、少量の水で3~4回研ぎ、水を入れてすすぎは2回程度行います。

4.すすぎ終わったら、米を浸水します。新米の場合は、40~1時間、古米の場合は1時間浸水を行いましょう。

5.1時間たったら、米をざるにあげ、水気を切ります。(水気を切った米をそのまま放置してしまいますと、米が割れてしまい、仕上がりがべちゃっとしてしまいます)

下準備したお米を炊く

ここまでの下準備が終わったら、お米一合に対して、200CCの水を加えてご飯を炊きます。夏場は、冷水につけておくとよりおいしいご飯が炊けるそうです。

毎日のことなので、ここまでしっかりとした下準備は面倒だと感じてしまいますが、下準備をしっかりしておくだけと、ご飯の味がぜんぜん変わります。新米のおいしい時期だけでも試してみませんか。

一人暮らしでおいしいご飯を食べるコツとは?

ご飯は、日本の主食なので、パンよりご飯が食べたくなる時があります。しかし、一人暮らしをしていると、一度にたくさんご飯を炊いてしまい、結局余って捨ててしまうという人も多いのではないでしょうか。

そこで、お米一合でもおいしく炊くコツとおいしく冷凍保存するコツをご紹介します。

米一合でもご飯をおいしく炊くコツとは?

1.米一合を水で洗って鍋に入れ、水200CC(200ml)を入れ、鍋に蓋をして中火にかけます。
2.沸騰したら、火を弱火にして、さらに5分加熱し、火を止めます。沸騰したかどうかを確認するときに、鍋の蓋を取らないように注意しましょう。
3.10分ほど蒸らしたら、しゃもじでご飯の前後を入れ替えるように軽く混ぜましょう。

炊飯器で一合分のご飯を炊く場合は、少量炊きモードのついているものは、少量モードを使いましょう。少量モードの機能がない場合は、一合分の水の量の線よりも気持ち少なめにするか、計量カップで200CCの水の量を計ってから、ご飯を炊いてみてください。

多めに炊いて、冷凍保存する方法

ご飯をおいしく冷凍する方法とおいしく解凍する方法をご紹介します。

ご飯を冷凍する時は、炊き上がったらすぐに一膳分づつラップに包みます。このときに、ご飯をつぶしてしまったりしないように、やさしく包むようにします。このあと急速に冷凍したいので、厚みがないように、できるだけ平らに包むようにしましょう。

包み終わったら、冷凍庫に入れて冷凍します。このときに、アルミのトレイなどの上に置くと、早く冷凍することができるので、おいしく冷凍することができます。アルミのトレイは100円ショップなどで購入することができます。

解凍にもひと手間かけましょう

少量のご飯であれば、小鍋を使ってご飯を炊くことができます。お鍋は比較的小さなもので厚めのお鍋が、ご飯を炊くには向いています。ぴったり閉まる蓋も必要ですが、できれば、ガラス製の中が見える蓋付きのものがおすすめです。

解凍するときは、一度に解凍せずに2回に分けることがおいしく解凍するポイントです。電子レンジの性能により時間は若干変わりますが、まず始めに1分温めます。そのあと、ご飯を軽くほぐし、様子を見ながらさらに30秒~1分温めます。

間違っても、自然解凍や電子レンジの解凍機能は使わないようにしてください。ゆっくり解凍してしまいますと、水分が出てしまいご飯がべちゃっとしてしまいます。

おじやを作るなら冷凍したままでもOK

小さめに冷凍したご飯であれば、そのままお鍋に入れることもできます。おじやなどを作る場合は、解凍せずにそのままお鍋に入れてもOKです。市販の中華スープやコンソメスープを入れて、余っている野菜やベーコンなどと一緒に煮込み、最後に溶き卵を流し入れれば、誰でも簡単におじやを作ることができます。

あまり何度もかき混ぜ過ぎてしまうと粘りが出てしまうので、その点だけ注意してください。

お米一合って何人分?

お米一合を炊くと、ご飯何人分になるのでしょうか。お米一合の重さは、約160gで浸水後は200gになります。このお米を炊くと約2.2倍~2.3倍になります。一般的に一人前のご飯の量は、約150g~180gと言われているので、お茶碗にすると軽く2杯分のご飯になるということです。

つまり、お茶碗に軽く1杯ずつご飯を食べる場合は、お米一合で2人分ということになります。
これは、あくまでもご飯を1杯ずつ食べた場合なので、男性がいる場合は、食べる量を考慮して、ご飯を炊くようにしましょう。

CCとmlって違いがあるの?

牛乳など液体を売っているパックを見ると1,000mlのように「ml」と書かれていますが、「CC」と「ml」には違いがあるのでしょうか。

「CC」は、「キュービック・センチメートル」の略で体積を表す単位として使われています。1CCとは、1cmの立方体(つまりサイコロの形状の形)に入る液体の量のことです。「ml(ミリリットル)」は、1リットルの1,000分の1の量でCCに等しいという意味があります。

つまり、1CCと1mlは等しいということです。一合は180CCなので、180mlと表すこともできます。しかし、国際単位系 また、日本工業規格JIS等では、CCという単位を使うことが認められていません。

手書きにしてしまうと、「CC」と「00(数字のゼロゼロ」の間違いをしやすいという理由があるためです。普段の生活では、どちらを使っても問題はありません。

アルコールやご飯の量を知り、食べ過ぎなどに注意しましょう

日本酒一合(180CC)のアルコール摂取量は、缶ビール(500ml)の約2倍あります。ワイン(アルコール12%)は、グラス2杯分で日本酒一合(180CC)分とほぼ同じアルコール摂取量になります。アルコールの種類により、日本酒一合(180CC)と同じアルコール量になるお酒の量が異なりますので、口当たりの良いお酒は飲み過ぎに注意するようにしましょう。

ご飯一合は、一合分だけ炊くのはうまく炊けないことがあります。今回ご紹介したように、少量でもうまく炊く方法やご飯を冷凍する方法を利用し、無駄のないようにおいしく食べる方法を試してみてください。

しかし、健康のために飲み過ぎや食べ過ぎにも注意するように心がけていきましょう。

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