芋焼酎に合うつまみのおすすめ3選・レシピ
更新日:2020年02月16日
芋焼酎にはどんなおつまみがぴったりか??
冬はお湯割り、夏はロックと芋焼酎を1年中楽しんで飲んでいる方も多いでしょう。本記事は、そんな芋焼酎が大好きな方へ、芋焼酎に合うおつまみをご紹介していきます。また、芋焼酎をそれほど飲まない方も、おつまみ次第で新しい芋焼酎の魅力を発見することができるでしょう。
美味しい芋焼酎をさらに美味しく飲むためにはおつまみがかかせません。まずは、おすすめ3選をご紹介していき、次にレシピやコンビニで買えるおつまみ、飲み方別のおすすめのおつまみをご紹介していきます。さらに、スイーツ好きの方のために、お菓子のおつまみもご紹介します。芋焼酎片手にぜひ読んでみてください。
味
濃厚な味わいが魅力の芋焼酎は、とくに美味しいものを「フルーティ」などと表現することもあります。また、他の焼酎に比べ香りが引き立っていることも特徴です。昔は「臭い」などと言われましたが、最近の芋焼酎は花、果実、柑橘系の成分を上手に配合しており、香りを楽しむのも魅力のひとつとなってきました。
つまり、これらの濃厚な味、香りに相応しい、がっつりめのおつまみ、料理こそが芋焼酎にはぴったりということができます。そこで思い浮かべるのが、やはり九州の郷土料理です。例えば鹿児島の郷土料理は、芋焼酎のために作られたのではないかと思える、美味しそうな食べ物がたくさんあります。
濃い味
芋焼酎に合うおつまみ、料理の第一要素は「濃い味付け」です。芋焼酎のつまみは、がっつり四つに組める味の濃さが必要不可欠です。それには、醤油ベースの濃厚な味付けが筆頭にあげられるでしょう。
油
芋焼酎に合うおつまみの第二要素は「油」です。やはり豚の角煮に代表されるような油っぽいものがおつまみには欲しいです。濃厚かつ油っぽい、この要素が芋焼酎のおつまみとして最高といえるでしょう。
芋焼酎に合うつまみのおすすめ3選
それでは、芋焼酎に合うおつまみレシピを3つご紹介します。たまには違うものを食べてみても、結局、芋焼酎好きは濃厚かつ油っぽいというセンターポジションに帰ってきます。
手羽先と新じゃがのこっくり煮
まず一つ目のレシピはは手羽先です。これは子供も大好きな料理ですから大量に作っておき、芋焼酎のおつまみ分を確保しておきましょう。味は濃いめが鉄則です。味付け卵も一緒に作っておくと最高です。
手羽先は食べにくいと言う方は、関節の部分を包丁で簡単に断ち切ることができるので、煮込む前に二つに分けておきましょう。さらに、骨に沿って切れ目をいれておけば味が染みやすく、濃厚さがアップします。
また、煮こごりも同時に作れます。芋焼酎とともに至福の時間を過ごしましょう。味付け卵、煮こごりと、やや反則気味のランクインですが、芋焼酎好きにはたまりません。フライパン一つでできるので、ぜひマスターしましょう。
レシピブログから、おすすめをご紹介します。手羽先のレシピはたくさんありますが、こっくり味のレシピとしておすすめです。じゃが好きの方はぜひ作って下さい。
牛筋の煮込み
この味の濃さ、そして七味に負けないのが芋焼酎です。料理としても美味しいですが、つまみとしても最高です。このレシピなら誰でもとろとろの柔らかい牛スジが美味しく作れるので、ぜひ挑戦してください。休日に作れば家族に感謝される上に芋焼酎が気持ちよく飲めますので、ぜひお勧めします。
厚揚げや木綿豆腐などを入れればボリュームアップできます。冷めても美味しいので、おつまみとしても最高です。
初回公開日:2018年02月15日
記載されている内容は2018年02月15日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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