【季節別別】白身魚の種類一覧｜離乳食/切り身/刺身/フライ
更新日：2020年08月28日
良質なたんぱく質であるかれいは、調理しやすい大きさにカットされて売られていることが多いので、煮つけにしたり唐揚げにしたりと楽しみ方はいろいろな種類があります。かれいの種類によっても身の厚さややわらかさが異なるので、自分好みのかれいを見つけるのもよいでしょう。
刺身で食べられる白身魚の種類
鯛
鯛は加熱してももちろんおいしい白身魚ですが、新鮮なものが手に入ったときはぜひお刺身にして味わいましょう。新鮮なものは身がしまっていて、ぷりぷりとした適度な歯ごたえが楽しめます。お刺身にしたり、昆布じめなど少し手を加えるだけでまた違った種類のおいしさが味わえます。
サーモン
身の色が赤いことから、赤身の魚だと思われている鮭やサーモンですが、実は白身魚の種類に分類されています。あまりクセもなく食べやすいので、小さな子供にもが高い白身魚です。鮭やサーモンは、料理で加熱してもおいしいですしお刺身やカルパッチョなど生で味わうのもです。
フライに白身魚の種類
鱈
鱈は、鍋物だけでなくフライにも白身魚です。味にはクセもないので、どんな種類の料理にも合うのが魅力のひとつです。鱈のフライには、タルタルソースやウスターソースはもちろんですがサルサソースなど、さまざまな種類のソースとも相性がいいのでぜひ試してみてください。
ホキ(のり弁にも使われる白身魚)
ホキは、あまり聞きなれない種類の白身魚ですが、実はスーパーやファストフードショップでもよく使われている身近な魚です。のり弁の白身魚のフライも、フィッシュバーガーの白身魚も、ホキが使われていることが多いです。ホキは淡白な味のため、フライはもちろんバター焼きやムニエル、塩焼きなどさまざまな種類の料理に使われています。
冷凍に白身魚の種類
どんな種類の白身魚でも冷凍することはできますが、お刺身で食べる場合は一度冷凍すると解凍したときにドリップといって魚の水分がでてしまい、食味を落としてしまいます。フライにする白身魚を冷凍するときなどは、衣までつけた状態で冷凍し、冷凍庫から出して凍ったままフライにすると味が落ちにくいでしょう。
季節別白身魚の種類
春
初回公開日：2018年02月12日
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