松茸の美味しい焼き方・家庭向けの焼き方・松茸に必要な焼き時間
更新日:2020年02月28日
トースターでの松茸のホイル焼きの焼き方です。
①アルミホイルに松茸を並べます。
②口をしっかり閉じます。
③5分くらいで様子を見ながら時間を調整してください。松茸からじわっとシルがでてきたら食べごろです。
ホイル焼きはお酒やバターなどを入れてもとても美味しいです。松茸本来の香りや味を楽しみたい人は何もいれずに焼き、あとでお醤油などでいただくのも良いでしょう。
焼き松茸
アルミホイルでくるまずに、トースターで焼く焼き方です。
①アルミホイルを敷きます。(直接乗せてもOKですが匂いが網についてしまう可能性があります)
②松茸を並べて焼きます
③焼き時間は調節しながら様子を見て焼きます。
トースターでの焼き方はこれで完成です。アルミホイルなしでも焼けるは焼けますが、他の食べ物を焼いた際にしばらく松茸の風味がついてしまう可能性が高いので、気になる人はアルミホイルを敷いた方が良いでしょう。
七輪・炭火
やはり、松茸の焼き方の定番といえば七輪ではないでしょうか。みんなで七輪を囲んで、良い匂いを嗅ぎながら松茸が焼けるのを待つのも最高です。七輪での焼き方は非常に簡単です。
①七輪の網に松茸を乗せる
②焼けるのを待つだけ(みんなで様子を見ましょう)
水分を飛ばしすぎないことがポイントです。どの焼き方にも共通しますが、焼きすぎはいけません。焦げ目がつき、しわしわになってきたなと感じたところでもうOKです。それ以上焼いてしまうと水分が飛んでしまい、せっかくの松茸の風味をそこねてしまいます。焼き方に注意して美味しい松茸を食べましょう。
ホイル
先ほどもご紹介したとおり、ホイル焼きは松茸の美味しさをぎゅっと閉じ込めるのでおすすめです。アルミホイルにくるんでトースターやグリルなどで焼くだけです。
バター醤油や、お酒、スダチを絞って焼いたりとアレンジはさまざまですが、シンプルにそのまま焼いていただくのもおすすめです。
松茸の人気の焼き方
松茸の人気の焼き方はやはり、七輪でしょう。または、簡単で手間がかからないといえばフランパンです。
特に七輪はみんなで囲んで焼けるのを待つという部分も、醍醐味ではないでしょうか。誰かが焼いて持ってきてくれるのももちろん良いですが、みんなで良い匂いを嗅ぎながら、まだかまだかと待つ時間も松茸を焼くうえで幸せな時間でしょう。
匂いを楽しんだあとは味をしっかり楽しみましょう。じっくり待ってから食べた松茸は一段と美味しいのではないでしょうか。
家庭向け松茸の美味しい焼き方
家庭で手軽にできる松茸の焼き方ですが、家庭にある色々な器具を使って松茸を焼くことができます。どの焼き方が一番簡単でしょうか。
匂いがつかないように
松茸は非常に良い香りがしますが、お掃除の際は逆に敵になってしまうことも。後のことを考えると、おすすめの焼き方は絞られてきます。
・ホイル焼き、アルミホイルを使用して焼く
アルミホイルをすいたり、包んだりして焼く方法であれば直接器具に松茸が触れないので匂い移りがありません。なので、家庭で汚れも少なく手軽に。となると、ホイル焼きやアルミホイルなどを敷いて焼く方法がおすすめです。フライパンでもシートを敷いてその上に松茸を乗せて焼けば匂い移りはしません。
松茸の美味しい焼き方に必要な焼き時間
基本的に松茸は焼きすぎてはいけません。風味を損ねてしまいます。松茸の水分を飛ばしすぎてしまわないよう、焼き時間を決めずに様子を見ながら焼くのがおすすめです。
例えば、焼き時間が10分と書いてあっても5分くらいで一度様子を見た方が良いでしょう。火力なども各家庭によって違ったり、メーカーによっても変わってきます。5分くらいを目安にし、そこから様子で数分ずつ足していくのがおすすめです。
フライパン、網、七輪は焼き時間は、あくまで目安であり、見た目から焼き具合を判断するほうがおすすめです。
焼いた松茸には何を付けて食べるの?
正しい焼き方で美味しそうに焼けた松茸。しかし、何をつけて食べればいいのでしょうか。下手な物をつけてせっかくの風味を台なしにしてしまうのは絶対に避けたいです。しかし何もつけないのも味気ない。美味しい焼き方で焼けた松茸におすすめの調味料をご紹介します。
スダチ+お醤油
松茸の風味を損ねないためにも、有名な食べ方がすだちとお醤油です。
すだちを絞り、お醤油はたくさんではなく「垂らす」程度。あくまで松茸の味がメインになるようにします。この食べ方が一番シンプルですが、とても美味しい食べ方です。美味しい焼き方に美味しい食べ方で最高の組み合わせでしょう。
ポン酢
初回公開日:2018年03月07日
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