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築地の美味しい海鮮丼20選|場内市場と場外市場とは

更新日:2022年04月11日

築地といえば美味しい海鮮丼が食べられる市場として有名です。築地に行ったことはありますか。大勢の人で早朝から賑わっており、ご飯の上に海鮮を乗せてもらって食べる海鮮丼スタイルがメディアでもよく流れています。そんな築地の海鮮丼をピックアップしましょう。

築地の美味しい海鮮丼20選|場内市場と場外市場とは

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築地市場マグロ専門仲卸直営の本格的な江戸前脂店として有名なのが仲卸直営です。

こちらのお店のこだわりは旬の天然魚です。看板になっているマグロはもとより、白身や青背、貝類なども旨味が乗った旬のネタを、極上の鮮度の状態で提供してくれます。

仲卸直営のは天然インド産マグロを使った鮪切り落としづけ丼という海鮮丼です。ランチタイムからディナーまで営業しているお店で、ランチ限定メニューもあり見逃せません。

海鮮丼が食べたくなったあなたになアイテム

お寿司屋さんから出てくる海鮮丼を自宅で簡単に作ることができるセットです。極上本マグロ大トロはど真ん中を使っており、すでにカットされているから自然解凍したら、そのままご飯に乗せるだけで完成です。

いくらも最も美味しい旬の時期に獲ったものを使用、スピード冷凍され生臭みもなく獲れたての鮮度の旨味を味わうことができます。

オリジナルのタレに漬け込んだマグロも絶妙な味でまろやかな甘みでご飯と相性抜群です。

場内市場と場外市場とは?

築地市場には場内市場と場外市場にわけられています。一般の人にはこの違いがよくわからないという人も多いのではないでしょうか。

特に初めて築地を訪れた人はよくわからなくなるでしょう。場内と場外で差があるのでしょうか。築地の場内市場と場外市場についてチェックしてみましょう。

場内市場

場内市場はプロの人々が買い付けする場所ですから、競りなども行われます。業者が仕事をする場所なので、ターレと呼ばれる乗り物に乗っている業者とぶつからないよう注意が必要です。

場内では魚がし横丁という場所で海鮮丼を食べることができます。丼の深い器にご飯を盛り、その上に刺身を盛り付けるというスタイルで食べます。

ただ場内で食事をする場合は禁止事項もいくつかありますから、覚えておくとよいでしょう。

場外市場

市場関係者のための飲食店のエリアとしてあるのが場外市場です。食材や調理器具など一般のものも取り扱われています。

場内が休みの日は場外も休みの場合も多く、飲食店も15時には閉店することが多いので注意が必要です。また場外エリアはおよそ400ものお店が集うエリアでもあります。

案内カウンターなどもありますから、それを利用してお目当てのお店を見つけて美味しいご飯をスムーズに食べれるようにしましょう。

築地で美味しい海鮮丼を食べよう!

いかがでしたか。築地に行ってみようと思う人はいましたか。お刺身が好き、お寿司が好き、海鮮丼が大好きだ、そんな人には魅力的な街だったことでしょう。

美味しい海鮮丼を食べられるお店を20選厳選してご紹介しましたが、築地にはまだまだたくさんの名店があります。

築地の朝は早いですが、眠たい目を擦ってでも築地に行ってみる価値はありそうです。

ランチにも詳しくなろう!

築地では早朝から美味しい海鮮丼を食べられるだけでなく、ランチタイムにも名物をだしているお店がいくつかあります。

ランチタイムといえば、すでに込み合っており長蛇の列ができていることがほとんどですが、ランチタイムこそがっつり食べられます。

わざと築地のランチタイムを狙って行くのも悪くない方法です。長い列に並ぶ覚悟でランチライムを思い切り美味しい魚介で楽しみましょう。

初回公開日:2018年09月25日

記載されている内容は2018年09月25日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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