マスカルポーネを使ったレシピ8選|チーズ好きに本
更新日:2022年04月11日
マスカルポーネチーズとは
マスカルポーネチーズはフレッシュチーズの1つです。牛乳に乳酸菌などを加え発酵させて固め、水分を抜いたものがフレッシュチーズと呼ばれます。
マスカルポーネチーズはフレッシュチーズの1つで80%が乳脂肪になるため、濃厚な味わいです。自然の甘みもあり、そのままマスカルポーネチーズを食べてもスイーツのような美味しさを楽しめます。
口当たりもまろやかで、ティラミスに使われていることで有名です。
イタリアのチーズ
マスカルポーネチーズはイタリアのチーズです。チーズ独特のクセがほとんどなく非常に食べやすいのも魅力です。
イタリアのロンバルディア地方がもともとの産地ですが、今ではマスカルポーネチーズはイタリア全土で生産されています。
イタリアにはゴルゴンゾーラやパダーノ、ストラッキーノやタレッジョなど有名なチーズが揃っています。その中でもマスカルポーネチーズは味が薄いので、味の濃い食材と一緒に食べると美味しいです。
マスカルポーネのレシピ8選
ティラミスで日本にも一大ブームを巻き起こしたマスカルポーネはどのような料理に使われているのでしょうか。
そのレシピを知りたいところです。やはりお菓子のレシピが多いのでしょうか。それとも料理にも普通に使われているのでしょうか。
マスカルポーネのレシピを厳選8選お届けします。
レシピ1:ヌテラとマスカルポーネクレープロール
白玉粉入りと米粉で作ったもっちりクレープ生地とヌテラとマスカルポーネが合う子供も大好きなクレープです。
白玉粉に水を入れ、ダマにならないように混ぜます。そこへ米粉と卵、みりんを入れ、ゴムベラで混ぜます。フライパンを熱し、油を入れたら半量を広げて焼き、反対側も焼きます。
熱が取れたらヌテラ半量を広げ、その上にマスカルポーネを半量塗り、くるくる巻きます。シナモンを好みで振りかけるとです。
1.ボウルに白玉粉50gと水50㏄を加え、ダマにならないよう混ぜます。
出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/188253/recipe/1150699 |
2.1に米粉30gと卵1個、みりん大さじ1を加え、ゴムベラで混ぜます。
3.フライパンを熱し、油を入れてキッチンペーパーで拭き取り2の半量を広げて焼きます。
4.裏返し反対側も焼きます。
5.熱が取れたらヌテラ10gを広げ、マスカルポーネを20g塗ります。
6.くるくる巻いて完成です。
レシピ2:マスカルポーネとブロッコリーのパスタ
鶏やブロッコリーにマスカルポーネがからまり、黒コショウがアクセントになったパスタのレシピです。
フライパンにオリーブオイルをしき、一口大にカットした鶏肉を炒めます。鶏肉に火が通ったら小房にわけたブロッコリーと粗みじんにしたブロッコリーの茎を加え炒め、マスカルポーネを混ぜ合わせ、多めに黒コショウを振ります。
パスタの茹で汁をレードル1杯分アルデンテに茹でたパスタを加えて絡め、くるみを混ぜます。
1.フライパンにオリーブオイルをしき、一口大に切った鶏もも肉200gを炒めます。
出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/61673/recipe/1051730 |
2.鶏肉に火が通れば小房にわけたブロッコリー80gと粗みじんにした茎を加え炒めます。
3.マスカルポーネ100gを加え混ぜ合わせ、多めに黒コショウを加え塩で味を整えます。
4.パスタの茹で汁をレードル1杯分加え、アルデンテに茹でたパスタを加えます。
5.火を止め、砕いたくるみ6粒を混ぜ合わせます。
レシピ3:いぶりがっこマスカルポーネ
秋田名産のいぶりがっこの意外な食べ方、マスカルポーネを合わせて食べます。ワインにも日本酒にも合います。
いぶりがっこを5㎜の厚さにカットします。マスカルポーネを乗せます。ナツメグをすりおろしながら振りかけて完成です。
ナツメグは可能な限りホールのものをすりおろしたほうがよいです。香りが全く異なります。いぶりがっこの塩分によって厚みは調節しましょう。
初回公開日:2018年10月02日
記載されている内容は2018年10月02日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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