のパフェレシピ10選｜材料・レシピ本
更新日：2022年04月11日
パフェのレシピ本2選
アイスクリームやゼリー、生クリーム、カットフルーツなどを深さのあるグラスに彩りよく詰めこんだパフェは、子供も大人も大好きな甘くて豪華なスイーツです。そんなパフェの由来は、フランス語で「パーフェクト」「完璧」という意味の「パルフェ(parfait)」から来ています。つまりパフェとは、完璧なデザートといった意味合いでつけられました。
今回はそんなパフェについて本やレシピを紹介していきます。
本1：パフェの発想と組み立て
パフェを手作りしてみたい方にレシピ本を紹介します。こちらは、パフェ作りに定評のあるパティシエ、藤田統三氏によるパフェのレシピ集です。定番のパフェから、ドリンク系パフェに至るまで、バリエーションに富む37品のレシピを収録しています。
パフェ作り初心者の方でも、食材の合わせ方、各パーツの食感や甘味のバランスのとり方、季節の食材の活かし方など、パフェ作りについて基礎から学ぶことができます。
本2：フルーツスイーツレシピ
フルーツを使ったスイーツを作ってみたい方にレシピ本を紹介します。大正15年開店の「タカノフルーツパーラー」には、「フルーツ・クチュリエ」と呼ばれる、フルーツのスペシャリストがいます。
この本では、新宿本店でのパフェをはじめ数々のスイーツを開発するフルーツ・クチュリエの森山登美男が、手軽にタカノの味を楽しめるようにと考案したオリジナルなフルーツスイーツのレシピ集です。
のパフェレシピ10選
可愛い上にいろんな味を1度に楽しめるパフェは、自宅でも作ることができます。ここからは、のパフェレシピ10選をご紹介していきます。いろんな種類のパフェがありますので、食べてみたいものが見つかるでしょう。
レシピ1：＜練乳ミルクわらび餅の和風パフェ＞
まずはじめに紹介するレシピは、黒ごま練乳ミルクわらび餅の和風パフェです。牛乳と練乳で作ったわらび餅は、甘くて濃厚でモッチモチ、そんなわらび餅にあんこと生クリーム、黒蜜をたっぷりつけて食べればほっぺたが落ちるほど美味しい和風デザートができあがります。
また、カットした梨のさっぱり感は甘さを和らげ、爽やかな風味を作り出しています。作り方は簡単なのでぜひ作ってみてください。
【材料】
☆わらび粉 ５０g
☆グラニュー糖 ３０g
☆練乳 大さじ２
☆牛乳 ２５０cc
黒ごま 大さじ１【作り方】
出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/17561/recipe/127385 |
1.すり鉢で黒ごまをすり潰す。
2.お鍋に☆と１のごまを入れて良く混ぜ合わせ
粉が溶けたら中火にかけ
焦がさない様に木べらで良く混ぜていきます。
3.ダマが無くなって滑らかになって
鍋底から剥がれやすくなったら
容器（１０×１０）に流し
ラップを落として表面を平にならします。
4.流水をあてて冷ましたら冷蔵庫で冷やして
２cm各くらいにカットする。
5.器に、バニラアイス→あんこ→わらび餅→生クリーム
→梨２カット→黒ミツ→きなこ→ミントの純に飾って出来上がり。
（盛りつけるわらび餅以外の材料は分量外です）
レシピ2：＜キウイの生クリームパフェ＞
続いては、爽やかなキウイの酸味と生クリームのまろやかな甘みが絶妙にマッチしたパフェのレシピを紹介します。深さのあるグラスに、シャーベットにしたキウイと、凍らせたヨーグルトを詰め込み、たっぷりの生クリームとキウイでトッピングした簡単パフェです。
甘酸っぱいキウイは爽やかで、甘いものが苦手な人にもぴったり、暑い夏に味わいたいキウイパフェのレシピを、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
初回公開日：2018年10月22日
記載されている内容は2018年10月22日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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