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牛乳もちの作成手順8つ|牛乳もちに合うタレやアレンジレシピ

更新日:2022年04月11日

「牛乳もち」をご存知ですか。牛乳もちは、片栗粉・牛乳・砂糖で作る、ミルク味のわらび餅です。家にある材料で火を使わずに作ることもでき、体に優しいお菓子であるため、子供から高齢者まで安心して食べることができます。今回は牛乳もちの作り方とアレンジレシピを紹介します。

牛乳もちの作成手順8つ|牛乳もちに合うタレやアレンジレシピ

牛乳もちがとろとろに固まって「ひとまとまり」になったら、火を止めてください。加熱時間が長すぎると焦げつきやすくなります。焦がしてしまうと、牛乳もちの風味が台なしになってしまうので注意しましょう。

手順5:型(タッパーなど)にラップをしく

火からおろした牛乳もちを入れる型(タッパーなど)にラップをしきましょう。型にラップをしいておくと、牛乳もちが冷めた後に型から外すときや、牛乳もちを切るときなどに作業がラクになります。

手順6:型に牛乳もちを流し入れ冷蔵庫で冷やす

ラップをしいた型に、牛乳もちを流し入れ冷蔵庫で冷やします。内側にラップをしいた型に、木べらなどを使用して牛乳もちを入れ、水で濡らした手で表面を平らにしましょう。

バットなどにのせて粗熱が取れたら、容器の蓋をのせるかラップで包んで冷蔵庫で3時間ほど冷やします。急いでいる場合は、ラップに包んだまま氷水に浸して冷やすと早くできます。

手順7:型から取り出し好きな大きさに切る

冷蔵庫で3時間ほど冷やしたら、牛乳もちを型から取り出して好きな大きさに切ります。ラップごとまな板にのせて切れば、まな板を汚さずに済みます。

手や包丁を水で濡らしておくと、牛乳もちを切るときに手や包丁にくっつかず、綺麗に切ることができます。

手順8:きな粉等をまぶしお皿に盛る

お好みできな粉などをまぶしてお皿に盛り付けたら完成です。きな粉と砂糖、塩をバットなどに入れて先に混ぜておき、牛乳もちを後から加えて和えると、もち同士がくっつかないため盛り付けがラクです。黒蜜をかけたり、あんこをのせても美味しくいただけます。

牛乳もち・電子レンジで作る手順5つ

牛乳もちは、電子レンジを使用すればさらに簡単に短時間で作ることができ、火を使わないため、小さなお子さんと一緒におやつ作りを楽しむことができます。牛乳もちがこびりついた鍋を洗うのは大変ですが、電子レンジを使えば洗い物を減らすこともできます。

ここでは牛乳もちを電子レンジで作るときの手順を紹介します。一度にたくさん作りたいときは、何回かに分けて作るのがベターです。

手順1:牛乳・砂糖を耐熱皿に入れよく混ぜる

電子レンジで牛乳もちを作るときは、まず最初に牛乳と砂糖を耐熱皿などに入れてよく混ぜ合わせます。砂糖の量は、きな粉などのトッピングを考慮して、お好みで加減してください。

手順2:レンジで30秒加熱

牛乳と砂糖をよく混ぜ合わせたら、電子レンジで30秒加熱します。このときに加熱時間が長すぎると、次の手順で材料を入れたときに影響が出てしまうため、30秒以上は加熱しないでください。

手順3:片栗粉を加えてよく混ぜ1分加熱

牛乳と砂糖を30秒加熱したら、電子レンジから取り出し、片栗粉を加えてよく混ぜ合わせた後、1分間加熱します。片栗粉を加えて混ぜたときに、ねばねばとした「もち状」になっていることを確認しましょう。

もち状になっていなければ、加熱時間を少し(10秒程度)長めにするか、様子をみながら加熱時間を調整してください。

手順4:取り出してよくかき混ぜ30秒加熱

次のページ:牛乳もちに合うタレ4つ

初回公開日:2018年10月16日

記載されている内容は2018年10月16日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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